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Showing posts from August, 2025

【大神華撃団・魔大一高共同通信】6日の仁川戦で敗れれば胴上げを見ることに…司馬達也監督「意地を見せてほしい」

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  千葉エンパイアーズの司馬達也監督は6日の仁川SAOタイガース戦(ZOZOマリン)に敗れると仁川の優勝の胴上げを見ることになることについて言及した。「次の一戦はチームとしての意地を見せなければなりません。一方で来期に向けてあまり試合に出場できていないメンバーを多く起用するつもりです。場合によってはこの試合が最後という選手が出るかもしれません。出場するメンバーには死力を尽くしてもらいたいです」と勝利と共に非情な決断をするつもりだ。また、先発投手については「マリア(・タチバナ)さんに行ってもらいます。今季は中継ぎで頑張ってくれましたが、先発で仁川打線を抑え込んでもらいたいです」と試合5日前にも関わらずあえて発表した。この発表についてタチバナ投手は「2年間満足できない内容でここまで来ました。これでダメなら引退を覚悟しなければなりません。相手は強力ですが勝てるように全力を尽くします」とコメントした。球団はZOZOマリンを青く染めるべく、当日は来場者全員にレプリカユニフォームを配布するとのことだ。青く染まったスタジアムで仁川の胴上げを阻止してみせる。

【アリティア広報】仁川の投手陣を攻略できず好投の島田を見殺し。仁川の優勝マジックが1に

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  【公式戦 31日甲子園 仁川1 -0FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は31日に行われた、仁川SAOタイガースとの一戦を0-1と落とした。これにより首位仁川SAOタイガースと2位FEと勝ち点差は42となり、仁川の優勝マジックは1となり王手をかけられた。仁川の優勝は最短で9月6日となる。  FEの先発投手は島田真夢投手は7回まで無失点に抑えていたが、8回1死に痛恨の先制ホームランを浴び降板した。打線は仁川のミト投手を中心とした投手陣に苦しめられ、8回にようやく三塁に到達するもこのチャンスを生かすことができなかった。結果的に8回の攻防が勝敗を分けることになった。 マルス監督は「残念ながら力の差があるようだ。(島田)真夢を決して責めることはできない。点を取る工夫が足りなかった。(ポストシーズン進出は決定しているため)これからの目標立ては難しくなったが、観衆のためにも最後まで戦い抜きたいと思っている」と島田をねぎらった。  既にBGLシリーズ(仮称)への進出は決定した。ただ、3位福島プリコネアストルムズとの勝ち点差が28であるため、順位確定には至っていない。残り5試合をどう戦うか…来年につながる戦いをしてもらいたい。  仁川の最速優勝 9月6日(土)である。仁川が勝利、またはFEが敗戦を喫したときとなる。  8回途中1失点と好投した島田 のコメント 悔しいです。最後の最後で踏ん張ることができませんでした。チームのみんなに申し訳ないと言われて逆に申し訳なくなりました。仁川さんにはせめて1勝はしなければいけないと思います。次は必ず勝ちます。

【プリコネ通信】キャル5回途中で降板もムイミの2号2ランで連勝!! 3位に向かって大きな一勝!!

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は30日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・名古屋セントパンダボンバーズの試合(福島あづま)に臨み、4-2で制し、11勝12敗となって3位の座を確保した。  1点を先制されて迎えた3回、2死2塁のチャンスでクロエ外野手がタイムリー二塁打を放ち同点に追いついた。先発投手のキャル投手は球数が多く、5回途中1失点で降板した。その後試合は同点のまま6回へ。無死1塁からムイミ内野手に第2号2ランホームランが飛び出し2点を勝ち越した。直後の7回に1点を取られ1点差に。それでも8回に無死1,3塁からペコリーヌ内野手の犠牲フライで再び2点差をすると、そのリードを守護神・アリサ投手が守りきった。2番手投手のアン投手が3勝目を挙げた。試合前まで2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が38であったが、この勝利で同28と急接近。4位・千葉エンパイアーズとは同16、5位・立川レールガンズとは同19、6位・名古屋セントパンダボンバーズとは同40と名古屋を蹴落とした形になった。  勝利にユウキ監督は「先週に続いていい勝利になりました。ムイミの調子が上がっているのがいい状況を作り出していると思います。あと5試合になりましたが、何とか3位に入れるようにしたいです」とコメントした。ムイミは「(第2号ホームランについて)初球を狙ってた。相手が直球で押していたからヤマを張ってやった。やっと調子が出てきてってところだけど、このままじゃ終われないからな」と気合を込めた。  次戦は9月7日の立川との一戦(ベルーナ)となる。立川とは最終戦となる。直接対決を制し、3位争いのライバルを蹴落としたいところだ。

【学園都市新聞】3点差を追いついたが延長15回規定により引き分け。苦手千葉に白星を挙げられず

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 公式戦  29日 立川4-4千葉(ベルーナ・延長15回規定により引き分け) 2敗1分け  3位争いを繰り広げる中でのライバルとなっている千葉との試合に臨んだ立川であったが、初回に3点を先制されたものの、2回に内野ゴロの間に1点を返すと、再び3点差になったが4回に土御門舞夏のタイムリー二塁打などで1点差とした。1点差のまま迎えた7回には神裂火織外野手のタイムリー二塁打で同点とした。しかし、その後は追加点を挙げることができずに延長15回の死闘の末引き分けとなった。千葉戦は2敗1分けと未だに白星がなく、通算の勝敗を8勝14敗1分けとした。  順位は5位のままであるが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は19と広がり、残り5試合でこの差を縮めなければならない状況となった。   初春飾利監督は「3点差を追いついただけに悔しい引き分けです。千葉さんを苦手にしているわけではないと思いますが、なかなか優位に立てないです 」と歯がゆそうな表情を浮かべた。次戦は29日の福島プリコネアストルムズとの最終戦(ベルーナ)である。最後の直接対決で3位の座に近づきたいところだ。 以下選手のコメント。 神裂「(同点タイムリー二塁打について)4番としては最低限の仕事ができたと思いますが、勝たなければならない試合でしたので非常に悔しい思いです。残りの試合は少なくなりましたが、しっかり結果を出していきたいと思います」

【大神華撃団・魔大一高共同通信】2本のホームランで一時3点リードも…延長15回の死闘は野球少女リーグplus初の引き分け

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 千葉エンパイアーズは29日、公式戦の立川レールガンズとの一戦(ベルーナ)に臨み、延長15回の死闘の末、野球少女リーグplusでは初となる引き分けに終わった。これで8勝14敗1分けとなり、3位プリコネとの勝ち点差が16に縮めた(プリコネは30日に試合がある)。初回に真宮寺さくら内野手の2号3ランホームランで3点を先制すると、2点差となった3回には司馬深雪外野手の4号ホームランで突き放した。しかし、このリードを投手陣が守り切れず延長戦に突入すると、両軍決め手に欠き、引き分けとなった。  司馬達也監督は「(プリコネとの)勝ち点差は縮まりましたが、投打ともに課題が残る試合になってしまいました。あと5試合しかないので全員いつでも出場できるように準備をしてもらいたいです」と選手たちに発破をかけた。  次戦は9月6日の仁川SAOタイガース戦(ZOZOマリン)となる。31日の試合で仁川が秋田ファイアーエムブレムズ戦に勝利した場合、6日の試合に敗れると仁川の優勝の胴上げを観ることになる。ここまで3敗の相手に一矢を報い、胴上げを阻止したいところだ。  真宮寺 「(第2号ホームランについて)失投だったと思いますが、しっかり打ち返せてよかったです。次の相手(仁川)の胴上げは見たくないですから、次は必ず勝ちます!」  司馬深雪「(第4号ホームランを放ち打点女王に)ホームランを含めて2安打は良かったのですが、あとの5打席はダメだと思います。目の前で胴上げをされるのは嫌です。打って阻止したいです 」

【学園都市新聞】7回まさかの逆転3ランを浴び連勝ストップ…3位との勝ち点差が23に広がる

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公式戦  24日 名古屋3-2立川(バンテリン) 2勝1敗  3位争いを繰り広げる中でのライバルとなっている名古屋との試合に臨んだ立川であったが、初回に固法美偉内野手と帆風潤子外野手のタイムリーで2点を幸先よく先制したが、その後は追加点を奪うことができなかった。先発投手の麦野沈利投手が6回無失点に抑えて勝利投手の権利を持ったまま降板したが、7回に2番手投手の姫神秋沙投手がまさかの逆転3ランホームランを浴びた。このビハインドを跳ね返すことができずに試合終了となった。連勝は4で止まり、通算の勝敗を8勝14敗とした。  順位は5位のままであるが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は23と広がり、3位が厳しい状況となった。   初春飾利監督は「追加点が取れなかったことで姫神さんにプレッシャーがかかってしまったのではないかと思いますが、抑えてほしかったです 」と悔しい表情を浮かべた。次戦は29日の千葉エンパイアーズ戦(ベルーナ)である。この試合で勝利を収めまずは4位浮上と行きたいところだ。 以下選手のコメント。 麦野「球数を使い過ぎた。球審との相性が良くなかったが仕事はしたと思っている」

【大神華撃団・魔大一高共同通信】9回2死から暗転…3位が遠ざかる連敗。守護神中条が背信

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  千葉エンパイアーズは23日、公式戦の秋田ファイアーエムブレムズとの一戦(楽天モバイル)に臨み、3-4とサヨナラ負けを喫した。これで8勝14敗となり、3位プリコネとの勝ち点差が20のままとなった。3回に相手のエラーと高村椿外野手の2点タイムリー二塁打で3点を先制したが、直後にホームランを浴びると、6回には内野ゴロの間に1点差に詰め寄られた。それでも1点リードを取ったまま9回へ。9回は守護神・中条あずさ投手がマウンドに上がったが、2死を取ったものの、ヒットと盗塁でピンチを招くと、タイムリー二塁打を浴び同点に追いつかれた。さらに三塁線を破られるタイムリー二塁打を浴びサヨナラ負けとなった。  司馬達也監督は「3点で逃げ切ると意識してはいけない試合になりました。相手は優勝争いをしているわけですし、試合が終わるまではと思っていましたが」と淡々とコメントを残した。  あまりにも痛い敗戦であるが後ろを振り向いてはいられない。次戦は8月31日の立川レールガンズ戦(ベルーナ)となる。3位争いを繰り広げるライバルに勝利して、プリコネを追撃したいところだ。  高村 「(2点タイムリー二塁打を放った)いい場面で打ててよかったんですけどね…まだ3位はあきらめていません! 次の試合は勝ちたいと思います!」

【アリティア広報】3点差を跳ね返しサヨナラ勝ち!! ルキナが決めて来週の眼前胴上げ阻止!!

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  【公式戦 23日楽天モバイル FE4x -3千葉】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は23日に行われた、千葉エンパイアーズとの一戦を4-3でサヨナラ勝ちを収めた。これにより首位仁川SAOタイガースと2位FEと勝ち点差は32となり、仁川の優勝マジックは変わらず3のままとなった。仁川の優勝は最短で9月6日となる。  FEの先発投手は岡本未夕投手であったが、3回に味方の失策などがあり3失点で降板する苦しい展開となったが、直後にティアモ外野手の第2号ホームランで2点差とすると、6回にはティアモの二塁打から内野ゴロの間に1点差とした。1点差のまま9回へ。FEは2死まで追い詰められたが、菊間夏夜外野手のヒットと盗塁でチャンスを作ると、七瀬佳乃捕手のタイムリー二塁打で同点に追いついた。さらに、続くルキナ内野手が三塁線を破るタイムリー二塁打で逆転サヨナラ勝ちとなった。 マルス監督は「最後は気持ちを見せてくれたと思う。(七瀬)佳乃もルキナもよく頑張ってくれている。失うものはない。仁川に全力でぶつかりたい」と拳を握りしめた。  3位以内でシーズンが終わると野球少女リーグside-Dの3チームと併せた6チームでBGLシリーズ(仮称)に進出する。2位・FEと4位・千葉との勝ち点差が58に広がったため、BGLシリーズ進出は眼前となった。この勝利で敵軍の胴上げを眼前にすることはなくなったが、次戦の29日の仁川SAO戦(甲子園)で意地を見せつける勝利がほしいところだ。  仁川の最速優勝 9月6日(土)である。このあと仁川が2連勝、FEが2連敗を喫したときとなる。ただし、仁川の勝利またはFEの敗戦の中で延長戦が含まれる場合はこの限りではない。  サヨナラ勝ちを決めるタイムリー二塁打を放ったルキナ のコメント 2死からでも(菊間)夏夜と(七瀬)佳乃で追いついてくれましたので、決めて見せると思いました。次の相手は強いですが、負けるつもりはありません。全力で勝ちに行くだけです。

【プリコネ通信】3位に向けて首位仁川を撃破!! カスミは5回1失点で今季2勝目!!

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    福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は22日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・仁川SAOタイガースの試合(甲子園)に臨み、1-4で制し、10勝12敗となって3位の座を死守した。  1点を先制されて迎えた3回、2死からアヤネ外野手、クロエ外野手がヒットを放ちチャンスを作ると、続くノゾミ外野手がタイムリーヒットを放ち同点とすると、モニカ外野手にもタイムリー二塁打が飛び出し逆転に成功する。さらにムイミ内野手、ペコリーヌ内野手にもタイムリーヒットが出て一気に4点を奪い、3点リードを奪った。カスミ投手が5回1失点で勝利投手の権利を得て降板すると、アン投手が2回無失点、スズメ投手が1回無失点、そしてアリサ投手が最後を締めた。プリコネは3位を死守するとともに、リーグ戦では立川レールガンズ戦以外に配信がなかった仁川に黒星をつけた。試合前まで2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が38であったが、この勝利で同28と急接近。4位・千葉エンパイアーズとは同20、5位・立川レールガンズとは同23、6位・名古屋セントパンダボンバーズとは同40と3位争いで一歩前に出た。  勝利にユウキ監督は「素晴らしい勝利でした。完全アウェーの中応援してくれたファンの方々のご声援が力になりました。とても強いチームでしたし、勢いに乗れると思います」と勝利をかみしめた。勝利投手となったのカスミは「1点を取られて厳しいと思っていましたが、野手が点を取ってくれましたので勇気を出して投げました」とコメントした。  次戦は8月30日の名古屋セントパンダボンバーズの一戦(福島あづま)となる。勝利を収め3位争いのライバルを蹴落としたいところだ。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】3位攻防戦でよもやの大敗で3位奪取ならず…先発の光井が3回途中7失点と背信

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 千葉エンパイアーズは17日、公式戦の福島プリコネアストルムズとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、3-8と大敗し3位奪取に失敗した。これで8勝13敗となり、3位プリコネとの勝ち点差が再び10に広がった。先発投手の光井ほのか投手が初回から先制点を許すと、2回、3回にも失点を重ね、3回途中で7失点と大乱調であった。打線は3回には司馬深雪外野手のタイムリー二塁打で1点、4回には柴田美月捕手に第2号2ランホームランが出て2点を返すものの、その後はプリコネの投手陣に抑え込まれた。  司馬達也監督は「痛いのは間違いないです。ただ、これで終わりではありません。残り試合を勝っていくしかないと思います」と淡々とコメントを残した。  次戦は8月24日の秋田戦(楽天モバイル)となる。プリコネの次戦が仁川戦だけに是が非でも勝利がほしいところだ。  柴田 「(第2号ホームランについて)インコースの球でしたがうまく打つことができました。ただ、リードがしっかりできなかったので意味がないです。残り試合全力を尽くします」

【プリコネ通信】3位攻防戦を序盤の大量得点で制し3位死守!! 連敗を2で止めた!!

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は17日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・千葉エンパイアーズの試合(ZOZOマリン)に臨み、8-3で制し、9勝12敗となって3位の座を死守した。  打線は初回に2死からモニカ外野手のタイムリー二塁打で1点を先制すると、2回にはペコリーヌ内野手の3号ホームランを皮切りに3点、3回にはムイミ内野手のタイムリー二塁打など4得点と3回までに8得点を奪い、大きくリードを奪った。先発投手のキャル投手は5回を投げ切れずに降板したが、2番手のグレア投手が5回のピンチを切り抜けると、7回までを無失点に抑え込んだ。結局、グレア以降の継投が千葉の反撃を許さず逃げ切った。試合前まで2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が48であったが、この勝利で同38と接近。4位・千葉エンパイアーズとは同10、5位・立川レールガンズとは同13、6位・名古屋セントパンダボンバーズとは同30とまだまだ熾烈な3位争いが繰り広げられる。  勝利にユウキ監督は「いい勝利でした。ただ、依然厳しい状況が続きますので、1試合1試合しっかり戦いと思います」と勝利にも気を引き締めた。今季初勝利のグレアは「勝利に貢献できてよかった。次もいい投球ができるようにしないと」とコメントした。  次戦は8月22日の仁川SAOタイガースの一戦(甲子園)となる。相手は優勝マジックを3にしている難敵であるが、勝利を収めれば3位、あわよくば2位を伺うことができる。大金星を挙げ、一気に勢いづきたいところだ。

【学園都市新聞】仁川を倒した勢いそのままに4連勝!! 3位まで勝ち点差3に詰め寄った!!

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   公式戦  16日 秋田0-4立川(楽天モバイル) 2勝1敗  先週首位をひた走る仁川を止めて3連勝となった立川であったが、この試合では2回に泡浮万彬内野手と絹旗最愛内野手の連続タイムリーヒットと内野ゴロの間に挙げた4点を先発投手のシャットアウラ投手をはじめとした投手リレーで完封リレーを完成させ4連勝となった。通算の勝敗を8勝13敗とした。  順位は5位のままであるが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズおよび4位・千葉エンパイアーズとの勝ち点差は3と縮まった。自力での3位浮上はまでできないが、17日の結果によっては自力での3位浮上が可能となる。   初春飾利監督は「シャットアウラさんが前回に続き素晴らしい投球をしてくれました。この連勝は投手陣の頑張りだと思いますので、投手の皆さんには申し訳ないのですが、残りの試合も頑張って投げてほしいです 」と投手陣を絶賛した。次戦は24日の名古屋セントパンダボンバーズ戦(バンテリン)である。4連勝の勢いそのままに一気に3位の座を掴んでみせる。 以下選手のコメント。 シャットアウラ「あまり長いイニングを投げられなかったのは不本意だが、勝利に結びつく投球ができてよかったと思う」 泡浮「(先制タイムリーについて)チャンスで打順が回ってきましたので、しっかりバッティングしようと思っていました。ようやく打撃で貢献出来て光栄です 」

【アリティア広報】攻守ともに精彩欠き相手の勢いを止められず仁川の優勝マジックを3に減らす…カムイ今季初先発も2回4失点と背信

【公式戦 16日楽天モバイル FE0 -4立川】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は16日に行われた、立川レールガンズとの一戦を0-4で落とした。これにより首位仁川と2位FEと勝ち点差は42となり、仁川の優勝マジックは3に減った。仁川の優勝は最短で8月29日の直接対決となる。  FEの先発投手はカムイ投手であったが、2回に四球、死球でピンチを作ると、2本のタイムリーヒットと内野ゴロの間に一気に4点を奪われた。その後は投手陣が無失点に抑えるものの、打線は2回は2死満塁、4回は無死1,3塁、6回は1死2,3塁を生かすことができず無得点負けを喫した。 マルス監督は「本拠地でこのような試合をしてしまい大変申し訳ない」と厳しい表情でコメントした。  3位以内でシーズンが終わると野球少女リーグside-Dの3チームと併せた6チームでBGLシリーズ(仮称)に進出する。2位・FEと3位・福島プリコネアストルムズおよび4位・千葉エンパイアーズとの勝ち点差が38、5位立川と同41と残り7試合であるものの、優勝はおろか決して2位の座は安泰ではない。再来週に目の前で仁川の胴上げを観ないように次戦の23日の千葉エンパイアーズ戦で勢いがつく勝利がほしいところだ。  仁川の最速優勝 8月29日(金)である。このあと仁川が2連勝、FEが8月23日の千葉エンパイアーズ戦を含めて2連敗を喫したときとなる。ただし、仁川の勝利またはFEの敗戦の中で延長戦が含まれる場合はこの限りではない。  敗戦投手となったカムイ のコメント 申し訳ないとしか言いようがないです。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】司馬深雪4安打4打点1本塁打の大活躍でサヨナラ勝ち!! 3位まであと得失点差1に迫る!!

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  千葉エンパイアーズは11日、公式戦の名古屋セントパンダボンバーズとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、5-4でサヨナラ勝ちを収めた。これで8勝12敗とし、3位プリコネとの勝ち点差がなくなり、得失点差がわずか1と3位が目前になった。2点をリードされた7回に高村椿外野手のタイムリ-ヒットで1点差とすると、続く司馬深雪外野手が第3号3ランホームランを放ち逆転に成功する。それでも名古屋の反撃があり9回に追いつかれると、その裏に無死満塁のチャンスを作ると、司馬深雪がタイムリーヒットを放ちサヨナラ勝ちを収めた。司馬深雪は4安打4打点1本塁打の大暴れだった。  司馬達也監督は「手前みそになってしまいますが、深雪が良く打ってくれました。本来の力を発揮できるようになったと思います。次は(福島プリコネアストルムズとの)直接対決ですし、勝てるようチームに発破をかけたと思います」とコメントを残した。  次戦は8月17日のプリコネ戦(ZOZOマリン)となる。勝てばポストシーズン進出圏内に入ることができる。何が何でも勝利がほしいところだ。  司馬深雪 「サヨナラ勝ちの場合は水をかけられるんですね。かけた人は許しません(笑) お兄様(司馬監督)の期待に応えられてよかったです。ただ、まだまだ打たないといけないと思っています。次の試合は大事ですし、頑張ります」

【プリコネ通信】ホームでまさかの2試合連続延長戦負け…3位争いがいよいよ混沌化…

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    福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は10日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・秋田ファイアーエムブレムズの試合(福島あづま)に臨み、延長10回の末、4-5で落とし、8勝12敗となった。  プリコネの先発投手のエリコ投手が7回2失点で乗り切ると、サレン内野手の第1号ホームランやムイミ内野手の第1号ホームランなどで2点のリードを奪って9回へ。このリードを守るべく守護神のアリサ投手がマウンドに立ったが、まさかの同点2ランホームランを浴び2試合連続の延長戦に入った。すると、10回にタイムリー二塁打を浴び1点を勝ち越されると、このビハインドを跳ね返すことができず、ホームでまさかの2試合連続の延長戦敗戦を喫した。試合前まで2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が40であったが、この敗戦で同48に広がり2位浮上は厳しくなるとともに4位・千葉エンパイアーズとは同10、5位・立川レールガンズとは同13、6位・名古屋セントパンダボンバーズとは同20と3位争いがさらに混沌としてきた。  痛恨の敗戦を喫したユウキ監督は「厳しい敗戦だと思いますが、次の試合に切り替えるしかありません」と短くコメントし監督室に姿を消した。ホームランを放ったムイミは「いい場面で打てたが、ようやく1号というのが情けない。勝たないといけない試合だったと思うし悔しさしかない」と自身を責めた。  次戦は8月18日の千葉エンパイアーズの一戦(ZOZOマリン)となる。11日に千葉は試合を控えているが、間違いなくこの試合は3位攻防戦となる。当面のライバルから勝利を奪い、3位の座を確保したいところだ。

【アリティア広報】3度目の東北ダービーで連敗を5でストップ! 延長10回の死闘を菊間の決勝打で決めた!!

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    【公式戦 10日福島あづま 福島プリコネ4 -5秋田(延長10回)】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は10日に行われた、福島プリコネアストルムズとの東北ダービーを延長戦の末、5-4で勝利した。これにより首位仁川と2位FEと勝ち点差は32と縮まった。仁川の優勝マジックは5のままで、最短が8月29日の直接対決となる。  FEの先発投手はエース・島田真夢投手であったが、2本のホームランを浴び2失点と嫌な雰囲気となったが、4回にクレア外野手のタイムリー二塁打で1点差とすると、5回には代打・ティアモ外野手の待望の第1号ホームランで同点とする。しかし、エラー絡みで再度勝ち越し点を許すと、さらにタイムリー三塁打を浴び2点ビハインドに。それでも9回にプリコネの守護神・アリサ投手から無死1塁の場面でルキナ内野手の起死回生の第3号2ランホームランが飛び出し延長戦へ。10回、無死2塁のチャンスで、菊間夏夜外野手のタイムリー二塁打を放ちリードを奪った。このリードをリュール投手が守り切り、連敗を5を止めた。5連敗中はわずか4得点であったが、この試合では5得点を挙げた。 マルス監督は「優勝は引き続き厳しいが、それでも我々は前を向いていきたい」と厳しい表情でコメントした。  先日、3位以内でシーズンが終わると野球少女リーグside-Dの3チームと併せた6チームでBGLシリーズ(仮称)に進出する。この勝利で2位・FEと4位・千葉との勝ち点差が58となり、残り8試合で4勝を挙げれば3位以内が決まり、BGLシリーズに進出できる。次の立川レールガンズとの一戦(楽天モバイル)となる。3連勝中の立川を止めて再び仁川を追撃したいところだ。  仁川の最速優勝 8月29日(金)である。このあと仁川が3連勝、FEが8月23日の千葉エンパイアーズ戦を含めて3連敗を喫したときとなる。ただし、仁川の勝利またはFEの敗戦の中で延長戦が含まれる場合はこの限りではない。  決勝タイムリーヒットを放った菊間 のコメント とりあえず連敗が止まる一打を打ててよかったと思ってる。でもまだ上とは差があるからね。直接対決で(仁川の優勝を)決めたくないから、連勝できるように爆発してやるからね。

【学園都市新聞】連勝の勢いそのままに仁川も食った!! 帆風の2点タイムリーヒットで3連勝!! 3位が目前に!!

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  公式戦  9日 立川4-2仁川SAO(ベルーナ) 2勝1敗  リーグ戦で唯一仁川に勝利を収めていた立川レールガンズであったが、ここまでわずか3敗で優勝に向けてカウントダウンに入っている相手に対し、2-2で迎えた8回に帆風潤子外野手の2点タイムリー二塁打で勝ち越すと、9回は御坂美琴投手がピンチを招くも無失点で切り抜け、仁川戦はベルーナドームでは2連勝となった。チームは3連勝となり、7勝13敗とした。  名古屋セントパンダボンバーズをかわし5位に浮上し、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は12と縮まった。依然自力で3位になることは不可能であるものの、8試合残りしているため、まだまだチャンスがある。   初春飾利監督は「とても強いチームを相手にひるまずに戦ってくれました。ベルーナドームに来てくれたファンの皆さんのご声援のおかげだと思っています 」とファンに感謝の気持ちを述べると続けて「ポストシーズン進出は3位までということになってからチームの皆さんの目が変わりました。帆風さんの活躍は素晴らしかったですし、この状況ならもっと勝てると思います。あと8試合になりましたが、11連勝する気持ちで頑張ります」と力強くコメントを締めた。次戦は16日の秋田ファイアーエムブレムズ戦(楽天モバイル)である。ビジターゲームとなるが開幕戦を取った球場である。勢いをつけるためにも是非とも勝利したいところだ。 以下選手のコメント。 結標「(白星の権利を掴むところまでいきましたが)5回しか投げられないんじゃじゃこうなってもおかしくないし、仁川だしね。勝てたんだしいいんじゃない?」 帆風「(決勝2点タイムリー二塁打について)サードゴロにならないでと思っていましたが、勝利に貢献できるヒットが打ててよかったです。常盤台中学を代表して出場していますから、御坂さんや白井さん、婚后さんに負けないように頑張ります 」

【プリコネ通信】延長14回の死闘を落とし、3位争いに巻き込まれることに…カスミ9回無失点も援護できず

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は3日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・立川レールガンズの試合(福島あづま)に臨み、延長14回の末、1-2で落とし、8勝11敗となった。  プリコネの先発投手のカスミ投手が9回を無失点に抑えるも打線が援護できず延長戦に突入すると、14回に4番手投手のアン投手が甘めに入ったストレートを捉えられ痛恨の2ランホームランを浴びてしまった。直後にクロエ外野手の第2号ソロホームランで1点差に詰め寄るも、ビハインドを跳ね返すことができずに痛恨の勝ち点1止まりとなった。試合前まで2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が41であったが、同40に縮めたものの、4位・千葉エンパイアーズとは同9、5位・名古屋セントパンダボンバーズとは同20、6位・立川とは同22と3位争いが混とんとしてきた。  痛恨の敗戦を喫したユウキ監督は「アンが…とは思っていません。今まで頑張ってくれましたから。今日は立川の投手陣が素晴らしかったです。ただ、残り9試合ですから一戦必勝で臨みたいです」とコメントした。ホームランを放ったクロエは「打たなきゃいけないところで打てなかったからこうなっただけ。今年は打線が仕事できてないし、これからやらなきゃダメでしょ」と自分を含めた野手陣に苦言を呈した。  次戦は8月10日の秋田ファイアーエムブレムズの一戦(福島あづま)となる。東北ダービーを制して2位を射程圏内に収め、3位争いからは抜け出したいところだ。

【学園都市新聞】悪夢の9連敗から一転2連勝!! 延長14回の死闘を婚后の2試合連続弾で制す!! 3位が見えてきた!!

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 公式戦  3日 福島プリコネ1-2立川(福島あづま・延長14回) 1勝2敗  前の試合から中2日で臨んだプリコネとの一戦。試合は立川先発の麦野沈利投手とプリコネ先発のカスミ投手との壮絶な投手戦となった。麦野が8回無失点で凌げば、カスミは9回無失点と試合はスコアレスのまま延長戦へ。決着をついたのは延長14回、婚后光子外野手の2試合連続となる第2号2ランホームランだった。裏の守りで御坂美琴投手がソロホームランを浴びたものの、リードを守り切り2連勝となった。  以前最下位のままだが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は22と縮まった。依然自力で3位になることは不可能であるものの、9試合残りしているため、まだまだチャンスがある。   初春飾利監督は「ピッチャーの皆さんが良く耐えてくれました。チャンスを作れなかったのですが、婚后さんが良く打ってくれました。次の相手(仁川SAOタイガース)は強いですが、このまま引き下がるわけにはいかないですね」と力強くコメントした。次戦は9日の仁川戦(ベルーナ)である。優勝マジックを5と優勝が秒読みとなっている強敵を打ち砕いて3位争いを一気に加速してみせる。 以下選手のコメント。 麦野「早く打てよと思ったけどね。まあ、勝てばいいんじゃない?」 婚后「(2号2ランについて)甘いところにストレートが来たので振り抜きました。(調子が上がってきましたか?)1安打ですからそうは思いませんけど、いい場面で打てましたから最高ですね。次は仁川(リーグで唯一仁川に黒星をつけるサヨナラタイムリー二塁打を放っている)? やってやりますわ 」

【学園都市新聞】2カ月ぶりに勝った…悪夢のトンネルは9で終焉。シャットアウラ8回途中無失点でキャリア初勝利!!

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公式戦  1日 立川6-0名古屋(ベルーナ) 2勝  6月7日の東京里咲サンフラワーズ戦以来、約2か月ぶりの勝利は連敗を9で終焉させるものとなった。シーズンの約1/3の長さにも及ぶ連敗。止めたのはシャットアウラ投手の好投であった。8回途中まで投げ無失点という快投を見せた。打線は4回に婚后光子外野手にキャリア初のホームランで2点を先制すると、さらに相手のまずい守備などが絡み一気に4点を先制し主導権を握ると、6回には帆風潤子外野手のタイムリー三塁打などで2点を追加し、理想的な試合運びとなった。  以前最下位のままだが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は30であり、自力で3位になることは不可能であるものの、10試合残りしているためまだまだチャンスがある。   初春飾利監督は「ようやく連敗が止まってホッとしています」と安どの表情を浮かべ、「あと10試合はしっかり爪痕を残せるようにしたいです。まだチャンスがありますので、一試合一試合大事に戦いたいです」とコメントした。次戦は3日の福島プリコネアストルムズ戦(福島あづま)である。3位争いをするうえでの目標を相手に勝って3位の座を脅かしたいところだ。 以下選手のコメント。 シャットアウラ「ようやくしっかりと結果を出すことができた。投げる試合はすべて勝つつもりで投げる」 婚后「(1号2ランについて)変化球でしたが甘めに来たのでしっかり振りました。ホームランは気持ちいいですね。このまま終わるつもりはありませんわ」

【アリティア広報】8月になっても流れが変わらない…初回先制も中盤に勝ち越され5連敗。仁川の優勝マジックが5に

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   【公式戦 2日楽天モバイル FE1-3名古屋】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は2日に行われた、名古屋セントパンダボンバーズとの試合に1-3で敗れた。これにより首位仁川と2位FEと勝ち点差は41はそのままだが、仁川の優勝マジックが5に縮まった。  初回に菊間夏夜外野手のタイムリーヒットで先制したFEだったが、直後の2回に岡本未夕投手がホームランを浴び追いつかれると、同点のまま迎えた6回に2番手投手のミレディ投手が2点タイムリーヒットを浴びた。打線は中盤まで作ったチャンスをものにすることができず、結局初回に挙げた1点のみで終わった。この試合に敗れ5連敗を喫したFEだが、5試合で得点が4と打線が昨日していない。マルス監督は「優勝は厳しくなった」と厳しい表情を浮かべ、「打線に大幅な変化をつけければならない。何が悪いのか問題点をあぶりだし、悪い流れを止めたい」とコメントを残した。  先日、3位以内でシーズンが終わると野球少女リーグside-Dの3チームと併せた6チームでBGLシリーズ(仮称)に進出する。仮に3位以内で終わり、BGLシリーズに進出できてもこの状況ではとてもではないが勝ち抜くことはできない。現状、3位・プリコネとは勝ち点差41、4位・千葉とは49と決して安心できる状況ではない。次の福島プリコネアストルムズとの東北ダービー(楽天モバイル)となる。東北ダービーで再び勢いを取り戻してほしい。  仁川の最速優勝 8月23日(土)である。このあと仁川が3連勝、FEが8月23日の千葉エンパイアーズ戦を含めて3連敗を喫したときとなる。ただし、仁川の勝利またはFEの敗戦の中で延長戦が含まれる場合はこの限りではない。  先制タイムリーヒットを放った菊間 のコメント 負けたら意味でしょ。(岡本)未夕が1失点で頑張っていたんだから、あたしたちが点が取れば勝てた試合。不甲斐ないし、申し訳ない。