【学園都市新聞】連勝の勢いそのままに仁川も食った!! 帆風の2点タイムリーヒットで3連勝!! 3位が目前に!!
公式戦 9日 立川4-2仁川SAO(ベルーナ) 2勝1敗
リーグ戦で唯一仁川に勝利を収めていた立川レールガンズであったが、ここまでわずか3敗で優勝に向けてカウントダウンに入っている相手に対し、2-2で迎えた8回に帆風潤子外野手の2点タイムリー二塁打で勝ち越すと、9回は御坂美琴投手がピンチを招くも無失点で切り抜け、仁川戦はベルーナドームでは2連勝となった。チームは3連勝となり、7勝13敗とした。
名古屋セントパンダボンバーズをかわし5位に浮上し、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は12と縮まった。依然自力で3位になることは不可能であるものの、8試合残りしているため、まだまだチャンスがある。
初春飾利監督は「とても強いチームを相手にひるまずに戦ってくれました。ベルーナドームに来てくれたファンの皆さんのご声援のおかげだと思っています」とファンに感謝の気持ちを述べると続けて「ポストシーズン進出は3位までということになってからチームの皆さんの目が変わりました。帆風さんの活躍は素晴らしかったですし、この状況ならもっと勝てると思います。あと8試合になりましたが、11連勝する気持ちで頑張ります」と力強くコメントを締めた。次戦は16日の秋田ファイアーエムブレムズ戦(楽天モバイル)である。ビジターゲームとなるが開幕戦を取った球場である。勢いをつけるためにも是非とも勝利したいところだ。
以下選手のコメント。
結標「(白星の権利を掴むところまでいきましたが)5回しか投げられないんじゃじゃこうなってもおかしくないし、仁川だしね。勝てたんだしいいんじゃない?」
帆風「(決勝2点タイムリー二塁打について)サードゴロにならないでと思っていましたが、勝利に貢献できるヒットが打ててよかったです。常盤台中学を代表して出場していますから、御坂さんや白井さん、婚后さんに負けないように頑張ります」
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