【大神華撃団・魔大一高共同通信】3位攻防戦でよもやの大敗で3位奪取ならず…先発の光井が3回途中7失点と背信

 千葉エンパイアーズは17日、公式戦の福島プリコネアストルムズとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、3-8と大敗し3位奪取に失敗した。これで8勝13敗となり、3位プリコネとの勝ち点差が再び10に広がった。先発投手の光井ほのか投手が初回から先制点を許すと、2回、3回にも失点を重ね、3回途中で7失点と大乱調であった。打線は3回には司馬深雪外野手のタイムリー二塁打で1点、4回には柴田美月捕手に第2号2ランホームランが出て2点を返すものの、その後はプリコネの投手陣に抑え込まれた。

 司馬達也監督は「痛いのは間違いないです。ただ、これで終わりではありません。残り試合を勝っていくしかないと思います」と淡々とコメントを残した。

 次戦は8月24日の秋田戦(楽天モバイル)となる。プリコネの次戦が仁川戦だけに是が非でも勝利がほしいところだ。

 柴田「(第2号ホームランについて)インコースの球でしたがうまく打つことができました。ただ、リードがしっかりできなかったので意味がないです。残り試合全力を尽くします」



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