【アリティア広報】攻守ともに精彩欠き相手の勢いを止められず仁川の優勝マジックを3に減らす…カムイ今季初先発も2回4失点と背信
【公式戦 16日楽天モバイル FE0-4立川】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は16日に行われた、立川レールガンズとの一戦を0-4で落とした。これにより首位仁川と2位FEと勝ち点差は42となり、仁川の優勝マジックは3に減った。仁川の優勝は最短で8月29日の直接対決となる。
FEの先発投手はカムイ投手であったが、2回に四球、死球でピンチを作ると、2本のタイムリーヒットと内野ゴロの間に一気に4点を奪われた。その後は投手陣が無失点に抑えるものの、打線は2回は2死満塁、4回は無死1,3塁、6回は1死2,3塁を生かすことができず無得点負けを喫した。マルス監督は「本拠地でこのような試合をしてしまい大変申し訳ない」と厳しい表情でコメントした。
3位以内でシーズンが終わると野球少女リーグside-Dの3チームと併せた6チームでBGLシリーズ(仮称)に進出する。2位・FEと3位・福島プリコネアストルムズおよび4位・千葉エンパイアーズとの勝ち点差が38、5位立川と同41と残り7試合であるものの、優勝はおろか決して2位の座は安泰ではない。再来週に目の前で仁川の胴上げを観ないように次戦の23日の千葉エンパイアーズ戦で勢いがつく勝利がほしいところだ。
仁川の最速優勝 8月29日(金)である。このあと仁川が2連勝、FEが8月23日の千葉エンパイアーズ戦を含めて2連敗を喫したときとなる。ただし、仁川の勝利またはFEの敗戦の中で延長戦が含まれる場合はこの限りではない。
敗戦投手となったカムイのコメント 申し訳ないとしか言いようがないです。
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