【学園都市新聞】悪夢の9連敗から一転2連勝!! 延長14回の死闘を婚后の2試合連続弾で制す!! 3位が見えてきた!!
公式戦 3日 福島プリコネ1-2立川(福島あづま・延長14回) 1勝2敗
前の試合から中2日で臨んだプリコネとの一戦。試合は立川先発の麦野沈利投手とプリコネ先発のカスミ投手との壮絶な投手戦となった。麦野が8回無失点で凌げば、カスミは9回無失点と試合はスコアレスのまま延長戦へ。決着をついたのは延長14回、婚后光子外野手の2試合連続となる第2号2ランホームランだった。裏の守りで御坂美琴投手がソロホームランを浴びたものの、リードを守り切り2連勝となった。
以前最下位のままだが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は22と縮まった。依然自力で3位になることは不可能であるものの、9試合残りしているため、まだまだチャンスがある。
初春飾利監督は「ピッチャーの皆さんが良く耐えてくれました。チャンスを作れなかったのですが、婚后さんが良く打ってくれました。次の相手(仁川SAOタイガース)は強いですが、このまま引き下がるわけにはいかないですね」と力強くコメントした。次戦は9日の仁川戦(ベルーナ)である。優勝マジックを5と優勝が秒読みとなっている強敵を打ち砕いて3位争いを一気に加速してみせる。
以下選手のコメント。
麦野「早く打てよと思ったけどね。まあ、勝てばいいんじゃない?」
婚后「(2号2ランについて)甘いところにストレートが来たので振り抜きました。(調子が上がってきましたか?)1安打ですからそうは思いませんけど、いい場面で打てましたから最高ですね。次は仁川(リーグで唯一仁川に黒星をつけるサヨナラタイムリー二塁打を放っている)? やってやりますわ」
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