【学園都市新聞】7回まさかの逆転3ランを浴び連勝ストップ…3位との勝ち点差が23に広がる

公式戦  24日 名古屋3-2立川(バンテリン) 2勝1敗

 3位争いを繰り広げる中でのライバルとなっている名古屋との試合に臨んだ立川であったが、初回に固法美偉内野手と帆風潤子外野手のタイムリーで2点を幸先よく先制したが、その後は追加点を奪うことができなかった。先発投手の麦野沈利投手が6回無失点に抑えて勝利投手の権利を持ったまま降板したが、7回に2番手投手の姫神秋沙投手がまさかの逆転3ランホームランを浴びた。このビハインドを跳ね返すことができずに試合終了となった。連勝は4で止まり、通算の勝敗を8勝14敗とした。

 順位は5位のままであるが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は23と広がり、3位が厳しい状況となった。

 初春飾利監督は「追加点が取れなかったことで姫神さんにプレッシャーがかかってしまったのではないかと思いますが、抑えてほしかったです」と悔しい表情を浮かべた。次戦は29日の千葉エンパイアーズ戦(ベルーナ)である。この試合で勝利を収めまずは4位浮上と行きたいところだ。以下選手のコメント。

麦野「球数を使い過ぎた。球審との相性が良くなかったが仕事はしたと思っている」



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