【アリティア広報】仁川の投手陣を攻略できず好投の島田を見殺し。仁川の優勝マジックが1に

 【公式戦 31日甲子園 仁川1-0FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は31日に行われた、仁川SAOタイガースとの一戦を0-1と落とした。これにより首位仁川SAOタイガースと2位FEと勝ち点差は42となり、仁川の優勝マジックは1となり王手をかけられた。仁川の優勝は最短で9月6日となる。

 FEの先発投手は島田真夢投手は7回まで無失点に抑えていたが、8回1死に痛恨の先制ホームランを浴び降板した。打線は仁川のミト投手を中心とした投手陣に苦しめられ、8回にようやく三塁に到達するもこのチャンスを生かすことができなかった。結果的に8回の攻防が勝敗を分けることになった。マルス監督は「残念ながら力の差があるようだ。(島田)真夢を決して責めることはできない。点を取る工夫が足りなかった。(ポストシーズン進出は決定しているため)これからの目標立ては難しくなったが、観衆のためにも最後まで戦い抜きたいと思っている」と島田をねぎらった。

 既にBGLシリーズ(仮称)への進出は決定した。ただ、3位福島プリコネアストルムズとの勝ち点差が28であるため、順位確定には至っていない。残り5試合をどう戦うか…来年につながる戦いをしてもらいたい。

 仁川の最速優勝 9月6日(土)である。仁川が勝利、またはFEが敗戦を喫したときとなる。

 8回途中1失点と好投した島田のコメント 悔しいです。最後の最後で踏ん張ることができませんでした。チームのみんなに申し訳ないと言われて逆に申し訳なくなりました。仁川さんにはせめて1勝はしなければいけないと思います。次は必ず勝ちます。



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