【大神華撃団・魔大一高共同通信】9回2死から暗転…3位が遠ざかる連敗。守護神中条が背信

  千葉エンパイアーズは23日、公式戦の秋田ファイアーエムブレムズとの一戦(楽天モバイル)に臨み、3-4とサヨナラ負けを喫した。これで8勝14敗となり、3位プリコネとの勝ち点差が20のままとなった。3回に相手のエラーと高村椿外野手の2点タイムリー二塁打で3点を先制したが、直後にホームランを浴びると、6回には内野ゴロの間に1点差に詰め寄られた。それでも1点リードを取ったまま9回へ。9回は守護神・中条あずさ投手がマウンドに上がったが、2死を取ったものの、ヒットと盗塁でピンチを招くと、タイムリー二塁打を浴び同点に追いつかれた。さらに三塁線を破られるタイムリー二塁打を浴びサヨナラ負けとなった。

 司馬達也監督は「3点で逃げ切ると意識してはいけない試合になりました。相手は優勝争いをしているわけですし、試合が終わるまではと思っていましたが」と淡々とコメントを残した。

 あまりにも痛い敗戦であるが後ろを振り向いてはいられない。次戦は8月31日の立川レールガンズ戦(ベルーナ)となる。3位争いを繰り広げるライバルに勝利して、プリコネを追撃したいところだ。

 高村「(2点タイムリー二塁打を放った)いい場面で打ててよかったんですけどね…まだ3位はあきらめていません! 次の試合は勝ちたいと思います!」




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