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Showing posts from June, 2025

【大神華撃団・魔大一高共同通信】一時2点のリードを奪うも1点差のゲームを落とし5連敗

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  千葉エンパイアーズは22日、交流戦の6戦目となる東京フェニックスとの一戦(東京ドーム)に臨み、4-5で敗れた。1-1で迎えた6回にアンジェリーナ・クドウ・シールズ内野手の第2号勝ち越しホームランで2点を勝ち越したが、直後に先発登板したヨル・フォージャー投手が逆転3ランホームランを浴び逆転されると、1点差に詰め寄ったものの、あと一歩及ばずチームは5連敗となり、4勝9敗で借金が5に膨れ上がった。  司馬達也監督は「ヨルさんが5回に失点してことで早めの継投を考えておかなければいけませんでした。ただ、戦い方は改善されていますから次の試合でいい流れを掴みたいです」とコメントした。  交流戦は1勝5敗となり負け越しが決まった。次戦は28日の福岡マギアホークス戦(ZOZOマリン)となる。上位との差を少しでも縮めるためにも勝利をつかみ取りたいところだ。

【プリコネ通信】緊迫の投手戦を制し連敗阻止!! 先発・エリコが今季初勝利!!

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 福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は22日に行われた、野球少女リーグplusと野球少女リーグside-Dの交流戦・福岡マギアホークスとの試合(みずほPayPay)に臨み、1-0で制し、6勝7敗とした。  4回まで0-0で推移したが、5回に2つの四球でチャンスを作ると、アヤネ外野手のライト前のタイムリーヒットで1点を先制した。このリードをエリコ投手が7回途中まで守り切ると、アン投手、スズメ投手、アリサ投手とリレーしてマギア打線を抑え込んだ。  連勝にユウキ監督は「ヒットがなかなか出ない苦しい展開でしたが、投手陣がよく投げてくれました。アヤネは良く打ってくれました。まだシーズンは続きます。これからも一戦一戦頑張っていきます」とコメントした。好投したエリコは「なかなか思うような投球ではありませんでしたが、チームは勝ちましたし、あの方のためにも…くっくっく」と最後は不敵な笑みを見せた。  次戦は28日の東京フェニックスとの試合(福島あづま)になる。東京は交流戦は3勝1敗と水無月杯獲得の可能性を残しているだけに強敵であることは間違いない。この試合に勝利し、借金を完済するとともにチームを上昇気流に乗せたいところだ。

【アリティア広報】岡本6回途中無失点の好投で3勝目!! 打線は菊間の2号3ランなど3回に4点を奪い、チームは破竹の10連勝!!

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【公式戦 22日横浜 横浜百合ヶ丘0-4FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は22日に行われた、横浜百合ヶ丘エンジェルスとの交流戦を4-0で勝利し、連勝を10とし、これは昨季の横須賀晴風ブルーウェーブに続く2桁連勝となった。貯金9とするとともに、交流戦は6連勝を飾った。先発登板した岡本未夕投手が6回途中を無失点で降板すると、その後はエダ投手、久海菜々美投手、リュール投手と継投し、昨季1勝2敗1分けと負け越した横浜百合ヶ丘を完封した。岡本は今季3勝目を挙げた。  打線は3回にルキナ内野手のタイムリーヒットで先制すると、菊間夏夜外野手に第2号3点ホームランが飛び出し、一気に4点を先制した。この勝利で首位・仁川SAOタイガースとの勝ち点差は引き続き3となっている。マルス監督は「3回の攻撃は見事だった。そして(岡本)未夕は6回途中だったが成長を感じる投球をしてくれた」とコメントした。  快勝で交流戦6連勝を飾ったFE。次戦は28日の福岡マギアホークス(楽天モバイル)が相手となる。昨年は交流戦で1勝した。ただ、粘り強い戦いを繰り広げており、決して手は抜けない相手である。交流戦は残り2戦であり、29日は好調の東京フェニックス(東京ドーム)が相手となる。ここまで来たら全勝を目指して突き進んでほしい。  6回途中無失点の好投で3勝目を挙げた岡本 のコメント (これで3連勝ですが?)今日はボール球が多く、長いイニングを投げることができませんでした。それでもかやたん(菊間)のホームランで気が楽になりました。次も頑張ります!  3回に大きな追加点となる2号ソロホームランを放った菊間のコメント 久々にすっきりした打球を打てた。相手が百合ヶ丘だったし、いいホームランになってよかった。やっぱりもっとホームランを打ちたいよ。

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次回の更新は交流戦後を予定しております。 お楽しみに!

【学園都市新聞】交流戦で苦戦が続く…打線が援護できず交流戦の勝ち越しがなくなる。借金が今季最多の4

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  交流戦 16日 立川0-3横浜百合ヶ丘(ベルーナ) 1敗       16日 福岡マギア2-0立川(みずほPayPay) 1敗       21日 立川2-5東京(ベルーナ) 1敗  11日の横須賀晴風ブルーウェーブ戦でも0-2で敗れており、東京フェニックス戦を含めて4連敗中の得点がわずか2と打線の低調が目立つ。21日の東京戦では固法美偉内野手が第2号2ランホームランを放ち1点差とするも直後に突き放されるという厳しい試合展開であった。交流戦は1勝4敗と勝ち越しがなくなるとともに、通算では4勝8敗となり、5位に沈んでいる。   初春飾利監督は「投手陣は頑張ってくれていますが得点が取れていませんから…」と悔しさをにじませ続けて「打順を大きく変えたいと思います。なんとかチームのムードがよくなるように」とコメントした。次戦は22日の埼玉D4DJライオンズ戦(ベルーナ ただし、ビジター扱い)である。D4DJは交流戦を合わせて4連敗中と立川同様に調子が上がっていないが、それでも白星を挙げて這い上がってみせる。 以下選手のコメント。 固法「ホームランを打てたのは良かったですが、調子が上がらずスタメンを外れていることに歯がゆさを感じます。上との差はありますが、一戦一戦全力を尽くすだけです」

【プリコネ通信】終盤に勝ち越され連勝ならず…ユイは2年越しの個人8連敗を喫する

     福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は21日に行われた、野球少女リーグplusと野球少女リーグside-Dの交流戦・横浜百合ヶ丘エンジェルスとの試合(福島あづま)に臨み、0-2で敗れ、5勝7敗とした。  昨季は対戦成績が1勝3敗と苦戦した百合ヶ丘に屈した。6回までは両軍譲らず無得点が続いたが、7回にユイ投手が百合ヶ丘の代打・初鹿野遙外野手に痛恨の2点タイムリーヒットで浴び勝ち越されると、打線は最後まで百合ヶ丘の先発投手・郭神琳投手を攻略できずわずか2安打に終わり完封負けを喫した。ユイは敗戦投手となり、2年越しで個人8連敗を喫した。  ユウキ監督は「ユイに大変申し訳ない試合になってしまいました。本人が一番苦しんでいると思いますが、援護ができませんでした。ただ、チームとしては前進しなければいけませんので日曜日の試合に勝てるようにしたいです」とコメントした。  次戦は22日の福岡マギアホークスとの試合(みずほPayPay)になる。過去2年間は店長であったが、今季は打線が好調であり決して楽な戦いにはならないだろう。この試合に勝利し、借金を完済するとともにチームを上昇気流に乗せたいところだ。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】アーニャが2本の2ランを浴び、打線はわずか3安打で痛恨の4連敗

 千葉エンパイアーズは21日、交流戦の5戦目となる福岡マギアホークスとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、0-4で敗れた。先発登板したアーニャ投手が3回に2本の2点ホームランを浴び4点を先制されると、打線はマギアの先発投手の御園かりん投手に抑え込まれるなどわずか3安打に終わった。この敗戦でチームは4連敗となり、4勝8敗で借金が4に膨れ上がった。  司馬達也監督は「ホームでこのような試合をしてしまい大変申し訳ないです。打線の低調がこのような状況を招いていると思います。打順の変更などを検討し、連敗を止めたいと思います」とコメントした。  交流戦は1勝4敗となり勝ち越しがなくなった。次戦は22日の東京フェニックス戦(東京ドーム)となる。予告先発はヨル・フォージャー投手である。公式戦では未勝利だが、投球内容は安定している。ヨルの好投で連敗を止め良い流れに乗ってみせる。

【アリティア広報】島田8回途中無失点の好投で3勝目!! チームはなんと9連勝で仁川との勝ち点差3に迫る!!

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   【公式戦 21日楽天モバイル FE4-0横須賀晴風】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は21日に行われた、横須賀晴風ブルーウェーブとの交流戦を4-0で勝利し、今季初の9連勝で貯金8とするとともに、交流戦は5連勝を飾り、早々に勝ち越しを決めた。先発登板した島田真夢投手が8回途中を無失点で降板すると、その後は久海菜々美投手、リュール投手と継投し、野球少女リーグ昨年度王者の横須賀晴風を完封した。島田は今季3勝目を挙げた。  打線は2回に七瀬佳乃捕手の内野ゴロの間に先制すると、5回にはワユ内野手に第3号ホームラン、6回には片山実波内野手に第4号ホームラン、さらに8回にはルキナ内野手に第2号ホームランが飛び出し、効果的に加点した。この勝利で首位・仁川SAOタイガースとの勝ち点差を3となり、いよいよ接近した。マルス監督は「投打ともによくやってくれた。昨年の王者相手に自分たちの野球ができたことは大きな自信になる」とコメントした。  快勝で交流戦5連勝を飾ったFE。次戦は22日にかつて野球少女リーグで2連覇を果たした横浜百合ヶ丘エンジェルス(横浜)が相手となる。昨年は1勝2敗1分けと負け越した。強敵を叩いて連勝を10に伸ばしたいところだ。予告先発は岡本未夕投手である。  8回途中無失点の好投で3勝目を挙げた島田 のコメント (これで3連勝ですが?)私の投球が徐々にできてきています。開幕戦では本当にチームに迷惑をかけてしまったので、もっと勝てるようにしっかり調整したいと思います。  5回に大きな追加点となる3号ソロホームランを放ったワユのコメント 外の変換急だったと思うけど、スタンドまで飛んでいくなんてびっくりしたよ。でも、(島田)真夢が頑張って投げていたから追加点になってよかったと思うよ!!

【プリコネ通信】昨季王者に得点を許さず昨季の雪辱を晴らす!! カスミは今季初勝利!!

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    福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は15日に行われた、野球少女リーグplusと野球少女リーグside-Dの交流戦・横須賀晴風ブルーウェーブとの試合(横浜)に臨み、3-0で制し、交流戦2連勝を収め、5勝6敗とした。今季ビジターゲームでは初勝利となった。  昨季は4戦4敗の晴風に2年越しの勝利を収めた。過去4戦は思うように得点を奪うことができず接戦を落とす展開が多かった。この試合では2回にスズナ捕手のタイムリー二塁打で先制すると、6回にはモニカ外野手の第2号2ランホームランでリードを3点とした。一方、プリコネの先発投手のカスミ投手は7回途中無失点の好投でマウンドを降りると、その後はグレア投手、スズメ投手、アリサ投手とリレーして晴風打線を抑え込んだ。  連勝にユウキ監督は「強い相手に勝てたのは大きな自信になります。借金はまだありますが、自信をもって試合に臨んでいきたいです」とコメントした。好投したカスミは「球数はかかりましたが、晴風相手に無失点に抑えられたのは自信になります。次もがんばります」と笑顔を見せた。  次戦は21日の横浜百合ヶ丘エンジェルスとの試合(福島あづま)になる。百合ヶ丘はここ2試合調子を上げてきているだけに強敵であることは間違いない。この試合に勝利し、借金を完済するとともにチームを上昇気流に乗せたいところだ。

【アリティア広報】序盤に主導権を握り大勝し8連勝!! 仁川SAOにプレッシャーをかける!!

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  【公式戦 15日神宮 里咲0-8秋田】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は15日に行われた、東京里咲サンフラワーズとの交流戦を8-0で勝利し、今季初の8連勝で貯金7とするとともに、交流戦は4連勝を飾った。先発登板したエイリーク投手が7回途中を無失点で降板すると、その後はシェズ投手が最後まで投げ切り、里咲打線を無得点で抑え込まれた。エイリークは今季初勝利を挙げた。  打線は2回に片山実波内野手が第3号2ランホームランを放ち、さらにスミア捕手が第1号ホームランを放ち突き放した。4回にはワユ内野手のタイムリーヒットで突き放すと、7回、8回には犠牲フライ、9回は片山の2点タイムリーヒットで勝負を決めた。この勝利で暫定で首位・仁川SAOタイガースとの勝ち点差を2とした。マルス監督は「文句のつけようがない試合だった。エイリークが先発の役割を果たし、(片山)実波は良く打ってくれた。まだまだ気を抜くことができないが、チームがいい状態であると思っている」とコメントした。  快勝で交流戦4連勝を飾ったFE。次戦は21日に昨季野球少女リーグで優勝を果たした横須賀晴風ブルーウェーブ(楽天モバイル)が相手となる。昨年は2勝2敗と対戦成績が接近している。強敵を叩いて首位仁川SAOにさらなるプレッシャーをかけたいところだ。   第3号ホームランなど4打点だった片山 のコメント 調子が上がっている感触があるので続けたいです。どんどん勝って優勝したいです! うめーにゃ!!  7回途中無失点で初勝利を挙げたエイリークのコメント 序盤はコントロールが定まりませんでしたが、(七瀬)佳乃がリードしてくれました。次もいい投球ができるようにしっかり準備をしたいと思います。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】中盤に振り出しに戻すも、8回に2点を勝ち越され3連敗

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 千葉エンパイアーズは15日、交流戦の4戦目となる横浜百合ヶ丘エンジェルスとの一戦(横浜)に臨み、2-4で敗れた。序盤に2点を先制されたものの、5回に柴田美月捕手のタイムリーヒットで1点差とすると、6回には司馬深雪外野手のタイムリーヒットで追いついた。しかし、2-2で迎えた8回にマリア・タチバナ投手が百合ヶ丘の一柳梨璃捕手に痛恨の2点タイムリー二塁打を浴び万事休した。この敗戦でチームは3連敗となり、4勝7敗で借金が3に膨れ上がった。  司馬達也監督は「粘り強く戦いましたが、中継ぎ投手の差が出てしまいました。(タチバナについては?)配置転換を考えなければならないと思います。もう一度気持ちを入れ直してチームを立て直しを図りたいと思います」とあくまで冷静にコメントした。  過去に2連覇を果たしている百合ヶ丘に屈し交流戦は1勝3敗となった。次戦は21日の福岡マギアホークス戦(ZOZOマリン)となる。苦しい状況が続くが、中5日でチームを調整し何とか白星を挙げたいところだ。   司馬深雪 「(同点タイムリーについて)打った球はチェンジアップだったと思いますが、一打を打ててよかったと思います。ただ、8回のチャンスで三振をしてしまい流れを手放してしまいました。チームは苦しい状況ですが、なんとかお兄様(司馬監督)に報いるためにも結果を出さなければならないと思います」  藤井かすみ「(3回1/3を無失点投球)なんとか試合を作れるような投球ができ良かったと思います。(疲れは?)そう言ったことは言っていられません。任されたら最善を尽くすだけです」

【アリティア広報】仁川との勝ち点差が12に広がるも、七瀬の2試合連続4号サヨナラ弾で延長13回の大死闘を制し7連勝!!

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【公式戦 14日楽天モバイル FE3x-2大洗】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は14日に行われた、大洗アングラーズとの交流戦を3-2でサヨナラ勝ちし、今季初の7連勝で貯金6とするとともに、交流戦は3連勝を飾った。先発登板した阿津木いつか投手が2回1失点で降板すると、エダ投手、カムイ投手、久海菜々美投手と継投し、リュール投手で1点差を守り切りたかったところだが、大洗の粘りにあい延長戦に突入した。その後はシェズ投手、セルジュ投手と継投すると、13回に七瀬佳乃捕手に2試合連続となる第4号ホームランが飛び出し、死闘に決着をつけた。セルジュは今季初登板で今季初勝利を挙げた。  打線は1点を追いかける2回にスミア捕手のタイムリー二塁打で追いつくと、5回にはシーダ外野手がタイムリーヒットを放ち1点を勝ち越した。そして13回に七瀬のホームランで死闘にけりをつけた。暫定で首位・仁川SAOタイガースとの勝ち点差を12とした。マルス監督は「よく粘り強く戦ってくれた。(リュールが抑え切れなかったが?)ほかのチームを見てみてもクローザーに負担がかかっていることはわかっている。この結果だけで杯転換することは考えていない。(七瀬のサヨナラホームランに)よく決めてくれたと思う。彼女の活躍がチームの原動力になっていることは間違いない。上がいる(仁川SAOタイガース)ので食らいついていく」とコメントした。  劇的な勝利で交流戦3連勝を飾ったFE。次戦は15日に昨季野球少女リーグでともにブルームリーグに所属し死闘を繰り広げた東京里咲サンフラワーズとの一戦(神宮)となる。ビジターゲームを制し、首位仁川SAOにさらなるプレッシャーをかけたいところだ。   第4号ホームランで勝負を決めた七瀬 のコメント 追いつかれて嫌な雰囲気になりましたが、甘い変化球を捉えられてよかったです。連戦になるし、相手も強いので正直厳しいところがありますけど、しっかり勝てるように気持ちを強く持ちたいと思います。

【プリコネ通信】「ライバル」里咲との終盤の点の取り合いを制し交流戦初勝利!! キャルは今季初勝利!!

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は14日に行われた、野球少女リーグplusと野球少女リーグside-Dの交流戦・東京里咲サンフラワーズとの試合(福島あづま)に臨み、3-2で制し、交流戦初勝利を収めるとともに連敗を2で止め、4勝6敗とした。  昨季はブルームリーグでしのぎを削りあった「ライバル」との一戦に先発投手のキャル投手が7回2失点と試合を作ると、1点ビハインドの7回にノゾミ外野手のタイムリー二塁打で追いつくと、続くクロエ外野手のタイムリー二塁打で逆転し、そのリードをスズメ投手、アリサ投手と継投し逃げ切った。  連敗ストップにユウキ監督は「前の2試合が内容が伴わない試合で申し訳なかったのですが、気持ちが入ったゲームができたと思います。次はさらに厳しい相手(横須賀晴風ブルーウェーブ・横浜)との試合になるので、気を引き締めて臨みたいと思います」とコメントした。決勝打を放ったクロエは「たまたま決勝打になっただけでしょ」とそっけなかったが、続けて「明日晴風でしょ? 強いけど簡単に負けたりしないよ」と気合十分であった。  晴風は昨季4敗と非常に相性が悪いで相手であるが、失点は10と比較的抑え込むことができていた。2年掛けで対晴風初勝利を挙げ、一気にチームを上昇気流に乗せたいところだ。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】序盤から主導権を奪われ大敗で借金2…昨季王者に歯が立たず

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  千葉エンパイアーズは14日、交流戦の3戦目となる横須賀晴風ブルーウェーブとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、2-9で敗れた。昨季野球少女リーグで優勝した晴風相手に千葉の先発投手のエリカ・フォンティーヌ投手が初回から2ランホームランを浴び2点を先制されると、3回までに4点を失い早々にマウンドを降りた。その後も失点を重ね、終わってみれば9失点と投手陣が崩壊した。打線は3回にソレッタ・織姫内野手の第2号ホームランによる1点と9回にレニ・ミルシュトラーセ内野手のタイムリー内野安打で1点を返すのが精一杯だった。この敗戦でチームは4勝6敗と借金が2に膨れ上がった。  司馬達也監督は「完敗です。初回の2ランで主導権を渡してしまいました。投打ともに相手が上だったと思います。明日に向けて切り替えていきたいと思います」とコメントした。  昨季王者に屈し交流戦は1勝2敗となった。次戦は15日の横浜百合ヶ丘エンジェルス戦(横浜)となる。百合ヶ丘は野球少女リーグSeason1と2と2連覇したチームであり、強豪であることには間違いない。苦しい試合が続くが、何とか白星を挙げ勢いをつけたいところだ。   エリカ・フォンティーヌ 「期待して先発を任されたのに不甲斐ない投球になってしまい申し訳ないです。晴風さんはすごく強いのでいい投球をしたかったんですが…次はこういう投球にならないようにします!」  ソレッタ・織姫「(大敗に)つまらないデース! という試合になって申し訳ないです。ホームランを打てたのは良かったです。もっと私をスタメンに使ってほしいデス!」

【学園都市新聞】昨季野球少女リーグVの晴風に投手戦を演じるも…麦野が8回に力尽きる

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 交流戦 11日 横須賀晴風2-0立川(横浜) 1敗  7回まで両軍無得点という投手戦を繰り広げたが、8回に立川レールガンズの先発投手の麦野沈利投手が1死2塁のピンチを迎えると、横須賀晴風ブルーウェーブの1番打者・立石志摩内野手に左中間スタンドに運ばれ2点を失った。9回になんとか反撃を試みるも、晴風の守護神の前に出塁することもできずに0-2で敗れた。この敗戦で4勝5敗となり、4位に留まった。   初春飾利監督は「麦野さんは本当によく投げてくれたのですが…援護ができなくて大変申し訳ないです。それでも昨年の優勝チームを相手に僅差のゲームをできたことは自信になります。次の試合は勝てるようにしたいです」と敗戦の悔しさを押し殺しながらも手ごたえを感じている様子であった。次戦は14日の横浜百合ヶ丘エンジェルス戦(ベルーナ)である。百合ヶ丘は第1,2期の優勝チームであり、試練が続く。それでもホームの完成を受けて金星を挙げてみせる。 以下選手のコメント。 食蜂「(麦野がコメントを残せない状態であり、代わりにコメント)麦野は良く投げたんじゃないかな。打たれた球は確かに甘かったけどね。でも、こういう試合を勝ってきたんだろうから強いと思うわ、晴風は」

【プリコネ通信】4併殺の大拙攻で借金3…ユウキ監督「コメントなしでお願いします」

  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は9日に行われた、野球少女リーグplus✕野球少女リーグside-Dの交流戦・大洗アングラーズとの試合(東京ドーム)に臨み、1-4で敗れた。3勝6となって借金が3に膨れ上がった。  プリコネは初回にモニカ外野手タイムリーヒットで先制したものの、その後は4併殺を記録するなど精彩を欠いた。先発投手のユイ投手は初回に同点ホームランを浴びると、1-1で迎えた6回にタイムリーヒットを浴び6回2失点でまとめたものの、この試合でも敗戦投手となり、野球少女リーグSeason3からの自身の連敗が7に伸びた。  敗戦にユウキ監督は「今日はコメントなしでお願いします」と早々に監督室に引き上げた。これで交流戦は2連敗となり、上位2チームとの勝ち点差が広がってしまった。  次戦は14日の横浜百合ヶ丘エンジェルス(福島あづま)である。早くも上位進出に黄色信号が灯った形になったが、ここで踏みとどまることができるであろうか。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】終盤にアンジェリーナの先制打で先制するも、8回に勝ち越し点を奪われ借金1に逆戻り

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 千葉エンパイアーズは9日、交流戦の2戦目となる東京里咲サンフラワーズとの一戦(神宮)に臨み、1-3で敗れた。千葉は0-0で迎えた6回に2死三塁のチャンスでアンジェリーナ・クドウ・シールズ内野手にタイムリーヒットが飛び出し1点を先制した。しかし、直後の守備で口頭を続けていた千葉の先発のヨル・フォージャー投手が里咲の代打に痛恨の同点ホームランを浴び振り出しに戻されると、8回には4番手投手のマリア・タチバナ投手が勝ち越しホームランとタイムリー二塁打を浴び2点を勝ち越された。このビハインドを跳ね返すことができずに試合が終わった。これにより、チームは4勝5敗とまたしても借金1に逆戻りした。  司馬達也監督は「チャンスはありましたが、5安打では厳しいですね。投手陣は頑張っていますから、しっかり点を取れるように打撃練習を重点的に行いたいと思います」とコメントした。  交流戦は1勝1敗となった。次戦は14日の横須賀晴風ブルーウェーブ戦(ZOZOマリン)となる。先日までチームの連勝が19でストップしたものの、強豪であることには間違いない。1位・仁川SAOタイガースとは勝ち点差が30、2位・秋田ファイアーエムブレムズとは29と差が広がりつつあるだけに正念場と言える。強敵を打倒し勢いをつけたいところだ。   アンジェリーナ・クドウ・シールズ 「(先制打について)2死三塁だったので打点を取りたかったです。打点は取れましたが、4番を任されている以上こんな打率では良くないことはわかっています。爆発できるようにもっと練習をします」

【アリティア広報】岡本7回途中2失点の好投で2勝目! 七瀬3号2ランを含む3打点! チームは6連勝!!

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  【公式戦 8日ベルーナ 新越谷3-6FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は8日に行われた、新越谷ブロッサムズとの交流戦を6-3で制し、今季初の6連勝で貯金5とするとともに、交流戦は2連勝を飾った。先発登板した岡本未夕投手が7回途中を投げ2失点でマウンドを降りたが、その後はミレディ投手、久海菜々美投手、リュール投手と継投しリードを守り切った。岡本が今季2勝目を挙げた。  打線は2回に七瀬佳乃捕手が第3号2ランホームランで先制すると、3回には菊間夏夜外野手のタイムリーヒットで3点目、6回には七瀬のタイムリー二塁打を放ち3打点目、さらにシーダ外野手のタイムリーで5-0とした。5-3で迎えた9回に菊間の2本目のタイムリーヒットを放ち勝負を決めた。これで暫定で首位・仁川SAOタイガースとの勝ち点差を1とした。マルス監督は「(岡本)未夕は長いイニングを投げてくれ理想的な展開になった。(七瀬)佳乃、(菊間)夏夜もしっかり仕事をしてくれた。(連勝が続いているが?)おごることはない。次の試合に向けてベストを尽くすだけだ」とコメントした。  昨年1敗1分けの相手を下し、交流戦2連勝を飾ったFE。次戦は大洗アングラーズとの一戦(楽天モバイル)となる。ホームで白星を挙げ、首位仁川SAOを追い詰めてみせる。  2失点に抑え込み2勝目を挙げた岡本のコメント 最後にホームランを打たれてしまって悔しいです。(100球目前でしたが?)疲れました…でも自信になりました。(この勝利で今季2勝目)去年は1勝しかできなかったので、今年はどんどん勝てるようにしたいです。  第3号ホームランを含む3打点を挙げた七瀬 のコメント 自分が打てたことには素直に喜びたいと思いますが、(岡本) 未夕をリードすることができてよかったです。(6連勝になりましたが)私たちは挑戦者なので浮かれていません。一試合一試合しっかり臨みたいと思います。

【プリコネ通信】ミヤコまさかの乱調で交流戦初戦を落とす…終盤にモニカの満塁弾で反撃するも一歩及ばず

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は7日に行われた、野球少女リーグplus✕野球少女リーグside-Dの交流戦・新越谷ブロッサムズとの試合(福島あづま)に臨み、4-6で敗れた。3勝5敗となって借金が2に膨れ上がった。  プリコネは先発投手のミヤコ投手が2回に3本のホームランを浴び6失点を喫しマウンドを降りると、2番手投手のチカ投手、3番手投手のユキ投手が無失点に抑えた。打線は7回まで無得点であったが、8回にモニカ外野手の第1号満塁ホームランが飛び出し一気に2点差とした。しかし、その後は新越谷の継投陣に封じ込められ、逆転勝ちとはならなかった。  敗戦にユウキ監督は「今日はミヤコが抜け球が多く、相手打線に打ち込まれてしまいました。相手投手(新越谷・斉藤小町投手)のインコースを中心とした投球にやられてしまいました。下を向いても仕方ないので次の試合に切り替えていきたいと思います」とコメントした。満塁ホームランを放ったモニカは「カットボールだろうと思う。なんとか得点したいと思って打席に入った。ファンには申し訳ない試合を見せてしまった。次の試合は必ず勝つ」と気合を込めた。  悔しい敗戦で開幕した交流戦の次戦は9日の大洗アングラーズ(東京ドーム)である。まずは1勝を挙げ、上位陣を追撃したいところだ。

【アリティア広報】投手戦を制し交流戦初勝利&5連勝!! 島田復活の2勝目!!

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 【公式戦 7日楽天モバイル FE3-2埼玉D4DJ】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は7日に行われた、埼玉D4DJライオンズとの交流戦を3-2で制し、今季初の5連勝で貯金4とするとともに、交流戦初勝利を飾った。先発登板した島田真夢投手が9回途中を投げ1失点(自責点0)でマウンドを降りたが、リュール投手が1点を失ったものの、リードを守り切った。島田が今季2勝目を挙げた。  打線は初回に1死2塁からルキナ内野手のタイムリー二塁打で1点を先制すると、1-0のまま迎えた7回には代打・スミア捕手のタイムリー二塁打で2点目、8回にはルキナのタイムリー三塁打で突き放した。首位を走る仁川SAOタイガースが先の試合で大勝していただけに負けられない試合であったが、しっかりと追走する形になった。マルス監督は「(島田)真夢の投球に尽きる。よく9回まで行ってくれた。失点はしたが、本人にはよいきっかけになっただろう。明日も試合(対新越谷ブロッサムズ、ベルーナ)があるのでしっかり準備をしたい」とコメントした。  投手戦を制し、交流戦を幸先良いスタートを切ったFE。新越谷は野球少女リーグside-Dで皐月杯を取った強豪である。仁川を追撃するためにも何が何でも勝利を収めたいところだ。  1失点に抑え込み2勝目を挙げた島田のコメント ようやく自分の投球ができたと思います。チームに迷惑をかけてしまっていたので、いい投球をしてチームを助けられるようにしたいです。  2本のタイムリーヒットを放ったルキナ のコメント 守備は慣れないところ(セカンド)を守っていますが、試合に出ている限り結果を出すのみだと思います。明日の試合もしっかり結果を残せるようにしたいです。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】3点ビハインドを跳ね返した!! 司馬深雪、逆転サヨナラタイムリー二塁打で交流戦勝利!!

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      千葉エンパイアーズは7日、交流戦の初戦となる大洗アングラーズとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、5-4でサヨナラ勝利を収めた。千葉は3点を追う9回、2四球と1安打で無死満塁のチャンスを作ると、1死となるもレニ・ミルシュトラーセ内野手がタイムリーヒットを放ち1点を返すと、2死となるとも司馬深雪外野手が走者一掃のタイムリー二塁打を放ってみせた。3点ビハインドからも逆転サヨナラ劇によりチームは4勝4敗と再び借金返済を果たした。  司馬達也監督は「選手たちが最後までよく戦ってくれた。(司馬)深雪は良く打ってくれた。なんとか調子を上げていってほしい」と讃えた。  交流戦の初戦は奇しくも昨季同じ釜の飯を食った大洗女子学園のメンバーとの一戦になった。当然、帝国華撃団のメンバーは守護神の丸山紗希投手の投球は間近で見てきた。この試合はその経験が生きた形となった。次戦は11日の東京里咲サンフラワーズ戦(神宮)となる。貯金生活を迎えるためにもぜひとも白星を取りたいところだ。   司馬深雪「チェンジアップでした。私が決めるというよりはリーナ(アンジェリーナ・クドウ・シールズ)に決めてもらうためにつなぐことに徹しました。結果的に勝利できてよかったと思います。ただ、まだまだ打率が伸びていないのでヒットを打っていけるようにしたいです」

【学園都市新聞】交流戦初戦は9回2死からの追いつき、延長戦でサヨナラ勝利!! 絹旗が決め再び勝率5割復帰!!

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交流戦 7日 立川5x-4東京里咲(ベルーナ) 1勝  3-3で迎えた9回に1点を奪われ万事休したと思われたが、2死から土御門舞夏外野手に起死回生のタイムリーヒットが飛び出し同点としてタイブレーク制の延長戦にもつれ込ませた。里咲の攻撃を1死満塁のピンチを招きながら姫神秋沙投手が内野フライと三振で乗り切ると、裏の攻撃で送りバントを決め1死2,3塁とし、途中出場の絹旗最愛内野手が犠牲フライを放ち、今季2度目のサヨナラ勝ちを決めた。この勝利で4勝4敗となり、3位に浮上した。   初春飾利監督は「(9回の)土御門さんのタイムリーヒットで勢いがついたと思います。勝ち点は9になりましたが、大きな勝利だと思います。交流戦も強い相手との対戦が続くと思いますが、1試合1試合頑張りたいと思います」と興奮している様子であった。次戦は11日の横須賀晴風ブルーウェーブとの試合(横浜)となる。晴風は野球少女リーグSeason3の覇者であり、先日まで公式戦19連勝を記録した強豪である。ビジターゲームであるが、勝てば大きな自信を掴むことができる。果たして金星を挙げることができるのであろうか期待したい。 以下選手のコメント。 土御門「打撃で貢献できていなかったからよかったと思う。どんどん調子を上げたい」 絹旗「最近スタメンで出場できていなかったで悔しかった。次も結果を出したい」