【学園都市新聞】交流戦で苦戦が続く…打線が援護できず交流戦の勝ち越しがなくなる。借金が今季最多の4
交流戦 16日 立川0-3横浜百合ヶ丘(ベルーナ) 1敗
16日 福岡マギア2-0立川(みずほPayPay) 1敗
21日 立川2-5東京(ベルーナ) 1敗
11日の横須賀晴風ブルーウェーブ戦でも0-2で敗れており、東京フェニックス戦を含めて4連敗中の得点がわずか2と打線の低調が目立つ。21日の東京戦では固法美偉内野手が第2号2ランホームランを放ち1点差とするも直後に突き放されるという厳しい試合展開であった。交流戦は1勝4敗と勝ち越しがなくなるとともに、通算では4勝8敗となり、5位に沈んでいる。
初春飾利監督は「投手陣は頑張ってくれていますが得点が取れていませんから…」と悔しさをにじませ続けて「打順を大きく変えたいと思います。なんとかチームのムードがよくなるように」とコメントした。次戦は22日の埼玉D4DJライオンズ戦(ベルーナ ただし、ビジター扱い)である。D4DJは交流戦を合わせて4連敗中と立川同様に調子が上がっていないが、それでも白星を挙げて這い上がってみせる。
以下選手のコメント。
固法「ホームランを打てたのは良かったですが、調子が上がらずスタメンを外れていることに歯がゆさを感じます。上との差はありますが、一戦一戦全力を尽くすだけです」
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