【学園都市新聞】交流戦初戦は9回2死からの追いつき、延長戦でサヨナラ勝利!! 絹旗が決め再び勝率5割復帰!!
交流戦 7日 立川5x-4東京里咲(ベルーナ) 1勝
3-3で迎えた9回に1点を奪われ万事休したと思われたが、2死から土御門舞夏外野手に起死回生のタイムリーヒットが飛び出し同点としてタイブレーク制の延長戦にもつれ込ませた。里咲の攻撃を1死満塁のピンチを招きながら姫神秋沙投手が内野フライと三振で乗り切ると、裏の攻撃で送りバントを決め1死2,3塁とし、途中出場の絹旗最愛内野手が犠牲フライを放ち、今季2度目のサヨナラ勝ちを決めた。この勝利で4勝4敗となり、3位に浮上した。
初春飾利監督は「(9回の)土御門さんのタイムリーヒットで勢いがついたと思います。勝ち点は9になりましたが、大きな勝利だと思います。交流戦も強い相手との対戦が続くと思いますが、1試合1試合頑張りたいと思います」と興奮している様子であった。次戦は11日の横須賀晴風ブルーウェーブとの試合(横浜)となる。晴風は野球少女リーグSeason3の覇者であり、先日まで公式戦19連勝を記録した強豪である。ビジターゲームであるが、勝てば大きな自信を掴むことができる。果たして金星を挙げることができるのであろうか期待したい。
以下選手のコメント。
土御門「打撃で貢献できていなかったからよかったと思う。どんどん調子を上げたい」
絹旗「最近スタメンで出場できていなかったで悔しかった。次も結果を出したい」
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