【アリティア広報】序盤に主導権を握り大勝し8連勝!! 仁川SAOにプレッシャーをかける!!
【公式戦 15日神宮 里咲0-8秋田】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は15日に行われた、東京里咲サンフラワーズとの交流戦を8-0で勝利し、今季初の8連勝で貯金7とするとともに、交流戦は4連勝を飾った。先発登板したエイリーク投手が7回途中を無失点で降板すると、その後はシェズ投手が最後まで投げ切り、里咲打線を無得点で抑え込まれた。エイリークは今季初勝利を挙げた。
打線は2回に片山実波内野手が第3号2ランホームランを放ち、さらにスミア捕手が第1号ホームランを放ち突き放した。4回にはワユ内野手のタイムリーヒットで突き放すと、7回、8回には犠牲フライ、9回は片山の2点タイムリーヒットで勝負を決めた。この勝利で暫定で首位・仁川SAOタイガースとの勝ち点差を2とした。マルス監督は「文句のつけようがない試合だった。エイリークが先発の役割を果たし、(片山)実波は良く打ってくれた。まだまだ気を抜くことができないが、チームがいい状態であると思っている」とコメントした。
快勝で交流戦4連勝を飾ったFE。次戦は21日に昨季野球少女リーグで優勝を果たした横須賀晴風ブルーウェーブ(楽天モバイル)が相手となる。昨年は2勝2敗と対戦成績が接近している。強敵を叩いて首位仁川SAOにさらなるプレッシャーをかけたいところだ。
第3号ホームランなど4打点だった片山のコメント 調子が上がっている感触があるので続けたいです。どんどん勝って優勝したいです! うめーにゃ!!
7回途中無失点で初勝利を挙げたエイリークのコメント 序盤はコントロールが定まりませんでしたが、(七瀬)佳乃がリードしてくれました。次もいい投球ができるようにしっかり準備をしたいと思います。

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