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Showing posts from September, 2025

【学園都市新聞】結標5回無失点で自身初勝利!! チームは食蜂のタイムリーでの1点を守り切り最下位脱出!!

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公式戦  28日 立川1-0名古屋(ベルーナ) 3勝1敗  0-0で迎えた3回、立川は食蜂操祈捕手のタイムリーヒットで1点を先制すると、この1点を先発投手の結標淡希投手が5回無失点で守り切ると、ミサカ妹投手、姫神秋沙投手、鳴護アリサ投手、御坂美琴投手と投手リレーをし、最後まで守り切った。この勝利で最下位を脱出した。通算の勝敗は9勝17敗1分けとなった。   初春飾利監督は「結標(淡希)さんに白星が付いてよかったです。最後の試合もホームでできるので勝って10勝して終わりたいです 」と勝利に安堵の表情を浮かべた。10月4日に行われる千葉エンパイアーズ戦(ベルーナ)が今季最終戦となる。勝利を収め10勝目を挙げるとともに5位で終わりたいところだ。 以下選手のコメント。 結標「勝ちがついてよかったわ。投手をしているわけだし勝たないといけないと思う。来期はもっと活躍しないとね」

【プリコネ通信】先にPS進出決定も、仁川に逆転勝ちし、ホーム最終戦を白星で飾る!!

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は27日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・仁川SAOタイガースの試合(福島あづま)に臨み、4-1で制して13勝14敗となってホーム最終戦を白星で飾り、ポストシーズン進出に花を添えた。  先発投手のエリコ投手が7回1失点で降板するも、直後にリノ捕手のタイムリーヒットで追いつくと、さらにクロエ外野手の2点タイムリー二塁打で勝ち越し、ノゾミ外野手のタイムリーヒットでリードを3点にしてエリコに白星をプレゼントした。最後はアリサ投手が抑え11セーブを挙げ、セーブ女王となった。  ユウキ監督は「ホーム最終戦を白星を飾れてよかったです。難敵が相手でしたが、先に3位が決まり気が楽になり試合に臨むことができました。次も勝ってなんとか勝率5割で終わりたいです」とコメントした。エリコは「監督様のために勝てて良かったですわ…ポストシーズンも頑張りますわ」と不敵な笑みを浮かべた。決勝タイムリーヒットのクロエは「チャンスだったから点が取れる打撃をしただけ。ヒットになったのはラッキーだったよ」と控えめであったが、大きな一打となった。  次戦は10月4日の名古屋セントパンダボンバーズとの一戦(バンテリン)となる。ポストシーズン進出を決めたが、勝率を5割にして有終の美を飾りたいところだ。

【アリティア広報】カムイ7回途中1失点の好投で今季先発初勝利で2勝目!! スミアの2号2ランから流れを掴み3連勝!!

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    【公式戦 27日ZOZOマリン 千葉1 -5FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は27日に行われた、千葉エンパイアーズ戦を5-1で制し、リーグ内では10勝9敗と年間勝率5割以上を決めた。  FEの先発投手のカムイ投手は終盤に1点を許したものの、7回途中1失点の内容でまとめ、今季先発では初白星となる2勝目を挙げた。打線は初回にスミア捕手の2号2ランホームランで先制すると、7回には林田藍里内野手の2点タイムリーヒットと押し出し四球で3点を奪った。この試合では2番手投手として次戦となら仁川SAOタイガース戦の先発投手と予想される島田真夢投手が登板するという驚きがあった。 マルス監督は「順位が決定したとはいえ、この2試合でミレディとカムイがしっかり結果を出してくれた。(林田)藍里はこの2試合でいいところで打ってくれた。ポストシーズンでは活躍してほしい」とコメントした。  次戦はホーム楽天モバイルにて仁川SAOとの最終戦となる。ここまで0勝3敗、接戦が続いているとはいえ3敗という現実がある。何が何でも勝利を収めポストシーズンに弾みをつけたいところだ。  今季初勝利のカムイ のコメント 優勝争いをしている中でこういう投球をしないといけないと思います。仁川に勝ってポストシーズンに臨めるように応援します。  先制2号2ランホームランを放ったスミアのコメント (アウトローの球をバックスクリーンへとばしましたが?)私自身もよく打てたなあと思いました。去年を超える成績ではないのでとても悔しい思いです。仁川は強いですが、絶対1勝したいです。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】ホーム最終戦に敗れポストシーズン進出ならず…終盤のチャンスを生かせず終戦

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 千葉エンパイアーズは23日、公式戦の秋田ファイアーエムブレムズの一戦(ZOZOマリン)に臨み、1-5で敗れたことで10勝16敗1分けとなり、ポストシーズン進出できる3位以内が消滅した。先発投手の藤井かすみ投手が6回を2失点と試合を作ったが、初回に浴びた2ランホームランが痛く、7回には継投陣が致命的な3点を奪われた。打線は7回に無死満塁のチャンスを作るも内野ゴロの間の1点で終わるなど、終盤に立て続けにチャンスを作るも決定打を放つことができなかった。  試合後司馬達也監督は「無念です。たくさんのファンの方々の声援をいただけたのですが、勝負強さを発揮することができませんでした。藤井(かすみ)さんは試合を作ってくれたので責められません。来期に向かって打撃練習の質と量を上げたいと思います。あと1試合ありますので終わってからになりますが、よくここまで頑張ってくれたと思います」とコメントを残した。  10月4日の立川レールガンズ戦(ベルーナ)が今季最後の試合となる。準地元となる埼玉の試合で白星で締めてみせる。  藤井「攻撃に弾みをつける投球をしたかったのですが、初回にやられてしまっては…チームに申し訳ないです。最後の試合は出場できませんが、ベンチから応援をして勝利を挙げたいと思います 」

【学園都市新聞】今季の5位以下が確定する…秋田戦は土御門に一発が出るも走者一掃三塁打を浴び敗戦

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  公式戦  21日 立川1-3秋田(ベルーナ) 2勝2敗  0-0で迎えた5回、先発投手のシャットアウラ・セクウェンツィア投手が2死満塁のピンチを招くと、走者一掃となるタイムリー三塁打を浴び3点を失った。四球が2つ絡んでいただけに悔やまれる失点となった。打線は土御門舞夏外野手に待望の第1号ホームランが出るも散発の4安打で今季初先発のミレディ投手に白星を献上した。通算の勝敗は8勝17敗1分けとなった。また、23日の試合で千葉エンパイアーズが勝利を収めたことで、立川の5位以下が確定した。   初春飾利監督は「5回はもったいなかったと思います。早めに援護点が取れていればこんなことにはなっていなかったと思います。来期に向けてやることはたくさんあると思います 」と振り返った。 試合は残り2試合となり、次戦は28日の名古屋セントパンダボンバーズとの最終戦(ベルーナ)である。2勝1敗と勝ち越しているが、敗れれば最下位が決定してしまう。ホーム最終戦は是が非でも勝利が欲しいところだ。 以下選手のコメント。 土御門「(待望のホームランですが?)負けてしまったからな。嬉しさは半減だな。打撃はうまくいってないが、次も打たないといけないな」

【プリコネ通信】CSマジック1からまさかの連敗…残り2試合にCS行きを賭ける

  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は23日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・千葉エンパイアーズの試合(福島あづま)に臨み、0-4で敗れ、12勝14敗となって4位・千葉との勝ち点差が16に縮まり、暗雲が立ち込めた。  先発投手のキャル投手が初回に押し出し四球と犠牲フライで2点を失うと、4回には犠牲フライでさらに1点を失い、4回3失点で降板した。7回には3番手投手のアン投手がソロホームランを浴び4点ビハインドとなった。打線は初回から何度も得点圏に走者を置くもあと1本がでず、最後まで千葉の投手陣から得点を奪うことができなかった。この結果、残り2試合で4位転落という可能性を残してしまった。  ユウキ監督は「キャルは本来の投球ができなかったですね。ただ、終わってしまったことですので次の試合に切り替えるしかないです。相手(仁川SAOタイガース)はチャンピオンですから、やれることをやって1勝をもぎ取りたいです」とコメントした。キャルは「ストライクゾーンが思っていたのと違っていたのでイライラしてしまいました。こういう試合で結果を出さないといけなかったにふがいないです」と肩を落とした。  次戦は9月27日の仁川SAOとの一戦(福島あづま)となる。難敵が相手だが、ホーム最終戦に勝ってポストシーズン進出を決めたいところだ。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】あるぞ逆転Aクラス…直接対決を制しあと2試合に望みをつないだ!! 光井無失点で2勝目!!

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 千葉エンパイアーズは23日、公式戦の福島プリコネアストルムズの一戦(福島あづま)に臨み、4-0で制し3位への望みをつないだ。これで10勝15敗1分けとなり、3位プリコネとの勝ち点差が16とした。先発投手の光井ほのか投手が7回途中を無失点に抑え勝利投手の権利を持ったまま降板すると、メル・レゾン投手、桜井水波投手と継投し完封リレーを完成させた。打線は初回に1死から単打3連打で満塁のチャンスを作ると、高村椿外野手が四球を選び1点を先制した。続く柴田美月捕手が犠牲フライを打ち上げ2点目。4回には李紅蘭外野手の犠牲フライで3点目、7回には真宮寺さくら内野手の第3号ソロホームランでダメを押した。  3位攻防戦を制した司馬達也監督は「今日は光井(ほのか)に尽きます。初回から援護点を取れたので楽にはなったのでしょうが、期待以上でした。(あと2試合連勝すれば3位のチャンスがありますが?)こちらとしてはやれることをやるだけです。果報は寝て待てではないですが、まずは次の試合に勝利するだけです」とコメントを残した。  残り2試合。27日の秋田ファイアーエムブレムズ戦(ZOZOマリン)、10月4日の立川レールガンズ戦(ベルーナ)となる。次の秋田戦は中3日での試合となるが、勝利を収め望みをつなぐのみだ。  光井「(7回途中無失点で2勝目になりましたが?)私自身もびっくりするような内容でした。ランナーをたくさん出してしまい苦しかったですが、早めに援護点をもらえましたので投げ切ることができたと思います。レギュラーシーズンはこれで最後になりますが、あとはしっかり応援したいと思います。(規定投球回数に乗りましたが?)先発投手としてやらせてもらってある程度の結果が出てよかったと思います。来期は数字がよくなるように練習します 」

【アリティア広報】ミレディ1失点好投で今季初勝利!! 林田3点タイムリー三塁打!! 2位を決めた!!

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   【公式戦 21日ベルーナ 立川1 -3FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は21日に行われた、立川レールガンズ戦を3-1で制し、レギュラーシーズンの2位を決定した。  FEの先発投手のミレディ投手はソロホームランを1本浴びたものの、7回途中1失点の内容でまとめ、今季初白星を挙げた。打線は5回に2死満塁のチャンスで林田藍里内野手の走者一掃の3点タイムリー三塁打で3点を奪った。このリードをミレディ、エダ投手、久海菜々美投手、リュール投手の投手リレーで守り勝った。 マルス監督は「2位で満足してはいけないが、この2試合は投手陣が頑張ってくれた。ミレディは初先発で見事な投球だった。接戦だっただけに(林田)藍里が良く打ってくれた。打撃は苦しんでいたようだが、守備走塁面では十分に働いてくれていたと思う。自信を持ってほしい」と力強く語った。  次戦はZOZOマリンでの千葉エンパイアーズとの一戦となる。場合によっては千葉が3位の座を狙うべく必死に来ることが予想される。対戦成績が2勝1敗と勝ち越しているが、この試合に勝って勝ち越しを決めたいところだ。  今季初勝利のミレディ のコメント いい形で今季を終えられてよかったです。ポストシーズンではいつでも登板できるようにしっかり準備したいと思います。  3点タイムリー三塁打を放った林田のコメント 打撃で迷惑をかけ続けていましたので素直にうれしい1本です。あと2試合しっかりと勝ってポストシーズンに入りたいです。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】奇跡のために…司馬達也監督「総動員でいきます」

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 千葉エンパイアーズの司馬達也監督は23日の福島プリコネアストルムズ戦(福島あづま)に向けて記者団の質問に答える形でコメントした。 「(次はプリコネとの直接対決ですが?)はい。延長になってもいいのでこの試合に勝たなければ未来はありません。戦力を結集して勝ちに行きます」 「(先発は誰になりますか?)光井(ほのか)に行ってもらいます。短いイニングになると思いますが、全力で投げてほしいです。連投になるのですが藤井(かすみ)さんやメル(レゾン)さんにも長いイングをお願いすることになります」 「(打線は?)打点を稼いでくれているので身内で申し訳ないのですが、(司馬)深雪中心で組んでいくつもりです。接戦になると思いますので、少ないチャンスをものにできるようにしたいです」  敗れればポストシーズン進出への道が断たれる。決死の覚悟でまずは目の前の一勝を挙げて見せる。

【プリコネ通信】アヤネの先制弾も終盤にカスミが捕まり東北ダービーを落とし2位の座が遠ざかる

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    福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は15日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・秋田ファイアーエムブレムズの試合(楽天モバイル)に臨み、1-2で敗れ、12勝13敗となって2位・秋田との勝ち点差が28と広がり、2位の座が絶望的になった。  3回にアヤネ外野手の第1号ホームランで1点を先制し、このリードを先発投手のカスミ投手が苦しみながら7回まで保った。しかし、8回に四球で出塁させると、盗塁を決められ、さらにタイムリー二塁打を浴び同点とされたところでスズメ投手に継投した。しかし、1死三塁のピンチで犠牲フライを浴び勝ち越しを許すと、9回は2死2,3塁と逆転のチャンスを作るもあと一本が出ずに敗戦となった。勝てば2位秋田との勝ち点差が8となっただけに痛い敗戦となった。かつ4位・千葉エンパイアーズとの勝ち点差が26のままであり、残り3試合で4位転落という可能性を残してしまった。  連勝が4で止まりユウキ監督は「カスミが頑張っていただけに悔しいですね。交代のタイミングが悪かったと思います。次の試合に勝てるように切り替えたいと思います」とコメントした。カスミは「8回は四球を出したのがミス。7回はしのげましたが、2度はうまくいきませんでした。力不足です」と肩を落とした。アヤネは「いいところでホームランが打てたんですけどね…1点じゃあ援護をしたことにならないです。カスミさんは頑張ってくれました」とカスミの好投をねぎらった。  次戦は9月23日の千葉との一戦(福島あづま)となる。勝ってポストシーズン進出を決め、2位の座を狙っていきたいところだ。

【アリティア広報】東北ダービーを制して2位の座を死守へ! 8回に片山の同点打、ルキナの犠飛で連敗脱出!!

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  【公式戦 15日楽天モバイル FE2 -1福島プリコネ】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は15日に行われた、3位福島プリコネアストルムズとの東北ダービーを2-1で制し、この結果、両軍の勝ち点差が28となり、残り3試合となったため、 2位の座をほぼ確定させた。  FEの先発投手の岡本未夕投手は5回1失点でリードを許したまま降板したが、阿津木いつか投手、シェズ投手が無失点でリレーした。すると、8回にここまで好投を許していたプリコネの先発投手のカスミ投手から四球を奪うと、片山実波投手が同点タイムリー二塁打が飛び出し追いつくと、1死三塁となりルキナ内野手が犠牲フライを放ち逆転に成功した。9回はリュール投手が2死2,3塁のピンチを迎えるが内野ゴロでピンチを凌いだ。 マルス監督は「東北ダービーに勝利できてよかったと思う。8回によく逆転してくれた」と胸をなでおろた。  次戦はベルーナでの立川レールガンズとの一戦となる。この試合に勝利すれば2位が確定する。対戦成績が1勝2敗と負け越しているだけに、対戦成績を五分にしておきたいところだ。  勝ち越し犠牲フライを放ったルキナ のコメント (片山)実波が打ってくれたので気を楽にして打席に立つことができました。スズメさんは好投手ですが外野まで飛ばせればと思っていました。残り3試合になりましたが、しっかり勝ってポストシーズンに行きたいです。

【学園都市新聞】王者を9回2死まで追い詰めるも…悪夢の延長サヨナラ負けでPS逃す

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 公式戦  14日 仁川5x-3立川(甲子園) 2勝2敗  3-3で迎えた延長12回、操歯涼子投手がサヨナラホームランを浴び、野球少女リーグplus初年度の挑戦はBクラスで終わることが決定した。初回に2本のタイムリー、8回には神裂火織外野手の開幕戦以来の第2号ホームランで2点リードを奪った。しかし、9回に守護神・御坂美琴投手が2死1,3塁のピンチを招くと、2点タイムリー二塁打を浴び、勝利目前で追いつかれた。それでも延長戦で勝利を収められればAクラスへの道は続いた。しかし、延長戦に入ると走者を一人も出すことができなかった。そして、延長12回に悪夢のサヨナラ負けを喫した。勝ち点1を王者・仁川から奪うもあまりに非情な結末となった。通算の勝敗は8勝16敗1分けとなった。   初春飾利監督は「延長戦の戦い方ができていませんでした。同時に仁川さんの投手陣の強さを思い知らされました。Aクラスを逃してポストシーズンに進めなかったことについてはファンの方には大変申し訳ないです。中盤の連敗がこの結果につながったと思いますので、来期に向けてチーム全体でレベルアップをしないといけないと思っています。強くなりたいです 」と無念の表情を浮かべた。試合は残り3試合となり、次戦は21日の秋田ファイアーエムブレムズとの最終戦(ベルーナ)である。2勝1敗と勝ち越しているが、来期のためにも勝利が欲しいところだ。 以下選手のコメント。 神裂 「ホームランについてはよかったと思いますが、もっと打てていればこのような結果にならなかったと思います。来期はもう始まったと思うので、優勝できるように今からできることをしたいと思います」

【大神華撃団・魔大一高共同通信】Aクラスへ生き残りを賭けた一戦を制し踏みとどまる!! 司馬深雪のタイムリーで連敗を3で止める

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 千葉エンパイアーズは13日、公式戦の名古屋セントパンダボンバーズの一戦(バンテリン)に臨み、2-0で制し連敗を3で止めるとともに3位への望みをつないだ。これで9勝15敗1分けとなり、3位プリコネとの勝ち点差が26とした。先発投手のヨル・フォージャー投手が6回途中を無失点に抑え継投陣に繋いだ。試合は7回まで0-0で推移したが、8回に1死1,2塁のチャンスで司馬深雪外野手が2点タイムリー二塁打を放ち2点を先制した。このリードをメル・レゾン投手、桜井水波投手が守り切った。  司馬達也監督は「ヨルさんは相手に粘られましたが、粘り負けせんでした。良く投げてくれたと思います。投手陣の頑張りに(司馬)深雪が応えてくれたと思います。3位になれるチャンスがありますから、しっかり戦っていきたいと思います」コメントを残した。  残り3試合。15日の福島プリコネアストルムズの結果待ちとなるが、3位への可能性がある限り戦わなければならない。次戦は21日のプリコネ戦(福島あづま)となる。3位との直接対決を制すれば奇跡の3位浮上が見えてくる。何が何でも勝利を掴んでもらいたいところだ。  司馬深雪「(打点女王に再浮上するタイムリー二塁打を放ち) 打点女王については意識していないっですが、打点を取ることが私の役割だと思いますのでいいことだと思います。チームのために頑張りたいと思います」

【手羽先通信網 】さようならCS...来年こそは悔しさを...

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   名古屋STボンバーズは13日、千葉エンパイアーズとの戦いに挑み0-2で敗戦となった。 これによりCSへの進出の可能性がなくなった。 先導アイチ監督は 「CSを逃してしまったのは悔しいです。シーズン途中、私の采配がうまくいかなくてチームの連敗を招いてしまった事実はあると思います。」 とコメント。その上で 「来年は課題であるチャンスを作る、掴むという部分に力を入れたいです。現状、シュカさん頼りな部分が大きいのでなんとかしたいですね。」 と来期の構想についても話した。

【学園都市新聞】3位争いの直接対決も終盤に勝ち越しを許し痛恨の敗戦…14日にも3位争い脱落

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公式戦  7日 立川2-4福島プリコネ(ベルーナ) 1勝3敗  3位争いを繰り広げる中でのライバルとなっている福島プリコネとの試合に臨んだ立川であったが、1点を先制されて迎えた3回に土御門舞夏外野手のタイムリーヒットで同点とした。試合はこのまま推移し8回へ。この回に登板した姫神秋沙投手がタイムリーヒットと犠牲フライを浴び2点を勝ち越された。9回にも内野ゴロの間に1点を失い3点差に。それでも直後の攻撃で婚后光子外野手にタイムリーヒットが出て1点を返すと、1死1,3塁とホームランで逆転サヨナラ勝ちという場面を作った。しかし、三振と外野フライでこのチャンスを生かせずに敗戦となった。通算の勝敗を8勝15敗1分けとした。  順位は5位のままであるが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は39と広がり、残り4試合でこの差を縮めなければならない状況となった。   初春飾利監督は「(シャットアウラ投手を5回で降板させたことについて)総力戦で勝ちたいと思いましたので5回で降板してもらいました。結果的に采配ミスでした。申し訳ないです 」と歯がゆそうな表情を浮かべた。次戦は14日の仁川SAOタイガースとの最終戦(甲子園)である。2勝1敗と勝ち越しているが、優勝を決めた相手に勝利を収めなければ3位争いから脱落することになる。王者相手に最後の意地を見せなければならない。 以下選手のコメント。 婚后「(タイムリーヒットについて)3点差でしたし、つなぐことを考えて打席に立ちました。あと4試合どんな結果になったも受け入れますし、後悔がないようにやりますわ」

【プリコネ通信】緊迫の投手戦を終盤で勝ち越しポストシーズン王手!! 次戦の東北ダービーで2位を脅かす!!

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は7日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・立川レールガンズの試合(ベルーナ)に臨み、4-2で制し、12勝12敗となって勝率を5割にして3位の座をほぼ確定させた。  2回に押し出し四球で先制したものの、3回にタイムリーヒットを浴び同点に。以後は投手戦となり、先発投手のエリコ投手は7回途中1失点と先発投手の仕事を果たした。同点のまま8回に迎えると、1死1,3塁のチャンスでムイミ内野手のタイムリーヒットで勝ち越すと、なお満塁としサレン内野手の犠牲フライで2点を勝ち越した。9回にも内野ゴロの間に1点を追加した。直後に1点を許すもリードを守り切って勝利した。試合前まで2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が28であったが、この勝利で同18と急接近し、2位の座も狙える状況となった。4位・千葉エンパイアーズとは同36、5位・立川レールガンズとは同39、6位・名古屋セントパンダボンバーズとは同40と下位3球団と大きな勝ち点差を築いた。  4連勝にユウキ監督は「エリコが頑張ってくれましたし、野手陣がいいところで点を取ってくれました。次は東北ダービーですから2位を目指してしっかり勝ちたいと思います」とコメントした。ムイミは「(勝ち越しタイムリーについて)流し打ちなんて珍しいだろ? 勝たなきゃいけないから何でもやるぞ。東北ダービー? 負け越したくないからな。気合を入れるわ」と頼もしいコメントを残した。  次戦は9月15日の秋田との一戦(楽天モバイル)となる。ここまで1勝2敗の東北ダービーを制して、2位の座に手をかけてみせる。

【アリティア広報】東北ダービーを制して2位の座を死守へ! 8回に片山の同点打、ルキナの犠飛で連敗脱出!!

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【公式戦 15日楽天モバイル FE2 -1福島プリコネ】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は15日に行われた、3位福島プリコネアストルムズとの東北ダービーを2-1で制し、この結果、両軍の勝ち点差が28となり、残り3試合となったため、 2位の座をほぼ確定させた。  FEの先発投手の岡本未夕投手は5回1失点でリードを許したまま降板したが、阿津木いつか投手、シェズ投手が無失点でリレーした。すると、8回にここまで好投を許していたプリコネの先発投手のカスミ投手から四球を奪うと、片山実波投手が同点タイムリー二塁打が飛び出し追いつくと、1死三塁となりルキナ内野手が犠牲フライを放ち逆転に成功した。9回はリュール投手が2死2,3塁のピンチを迎えるが内野ゴロでピンチを凌いだ。 マルス監督は「東北ダービーに勝利できてよかったと思う。8回によく逆転してくれた」と胸をなでおろた。  次戦はベルーナでの立川レールガンズとの一戦となる。この試合に勝利すれば2位が確定する。対戦成績が1勝2敗と負け越しているだけに、対戦成績を五分にしておきたいところだ。  勝ち越し犠牲フライを放ったルキナ のコメント (片山)実波が打ってくれたので気を楽にして打席に立つことができました。スズメさんは好投手ですが外野まで飛ばせればと思っていました。残り3試合になりましたが、しっかり勝ってポストシーズンに行きたいです。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】なすすべなく敗れ敵軍の優勝を見届ける…司馬達也監督「まだ終わっていないが、この屈辱を胸に戦う」

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 千葉エンパイアーズは6日、公式戦の仁川SAOタイガースとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、0-4で敗れ、仁川の胴上げを目の当たりにした。これで8勝15敗1分けとなり、3位プリコネとの勝ち点差が26のままで、3位の座がかなり厳しくなった。先発投手のマリア・タチバナ投手が初回に2死から2本のタイムリーヒットを浴び3点を先制されると、藤井かすみ投手が7回に1点を許した。打線はわずか3安打に抑えられ、ホームの声援に応えることになった。  司馬達也監督は「(仁川は)強かったです。内容を見ても圧倒されてしまいました。シーズンはまだ終わっていませんが、目の前で胴上げを見せられたという屈辱を胸に戦っていきます」コメントを残した。  残り4試合。3位への可能性がある限り戦わなければならない。次戦は15日の名古屋セントパンダボンバーズ戦(バンテリン)となる。ここから連勝を続ければまだ望みがある。何が何でも勝利を掴んでもらいたいところだ。  タチバナ「 申し訳ないとしかいいようがない。今後についてはゆっくり考えたい」