【大神華撃団・魔大一高共同通信】なすすべなく敗れ敵軍の優勝を見届ける…司馬達也監督「まだ終わっていないが、この屈辱を胸に戦う」
千葉エンパイアーズは6日、公式戦の仁川SAOタイガースとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、0-4で敗れ、仁川の胴上げを目の当たりにした。これで8勝15敗1分けとなり、3位プリコネとの勝ち点差が26のままで、3位の座がかなり厳しくなった。先発投手のマリア・タチバナ投手が初回に2死から2本のタイムリーヒットを浴び3点を先制されると、藤井かすみ投手が7回に1点を許した。打線はわずか3安打に抑えられ、ホームの声援に応えることになった。
司馬達也監督は「(仁川は)強かったです。内容を見ても圧倒されてしまいました。シーズンはまだ終わっていませんが、目の前で胴上げを見せられたという屈辱を胸に戦っていきます」コメントを残した。
残り4試合。3位への可能性がある限り戦わなければならない。次戦は15日の名古屋セントパンダボンバーズ戦(バンテリン)となる。ここから連勝を続ければまだ望みがある。何が何でも勝利を掴んでもらいたいところだ。
タチバナ「申し訳ないとしかいいようがない。今後についてはゆっくり考えたい」
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