【大神華撃団・魔大一高共同通信】ホーム最終戦に敗れポストシーズン進出ならず…終盤のチャンスを生かせず終戦

 千葉エンパイアーズは23日、公式戦の秋田ファイアーエムブレムズの一戦(ZOZOマリン)に臨み、1-5で敗れたことで10勝16敗1分けとなり、ポストシーズン進出できる3位以内が消滅した。先発投手の藤井かすみ投手が6回を2失点と試合を作ったが、初回に浴びた2ランホームランが痛く、7回には継投陣が致命的な3点を奪われた。打線は7回に無死満塁のチャンスを作るも内野ゴロの間の1点で終わるなど、終盤に立て続けにチャンスを作るも決定打を放つことができなかった。

 試合後司馬達也監督は「無念です。たくさんのファンの方々の声援をいただけたのですが、勝負強さを発揮することができませんでした。藤井(かすみ)さんは試合を作ってくれたので責められません。来期に向かって打撃練習の質と量を上げたいと思います。あと1試合ありますので終わってからになりますが、よくここまで頑張ってくれたと思います」とコメントを残した。

 10月4日の立川レールガンズ戦(ベルーナ)が今季最後の試合となる。準地元となる埼玉の試合で白星で締めてみせる。

 藤井「攻撃に弾みをつける投球をしたかったのですが、初回にやられてしまっては…チームに申し訳ないです。最後の試合は出場できませんが、ベンチから応援をして勝利を挙げたいと思います



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