【プリコネ通信】先にPS進出決定も、仁川に逆転勝ちし、ホーム最終戦を白星で飾る!!
福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は27日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・仁川SAOタイガースの試合(福島あづま)に臨み、4-1で制して13勝14敗となってホーム最終戦を白星で飾り、ポストシーズン進出に花を添えた。
先発投手のエリコ投手が7回1失点で降板するも、直後にリノ捕手のタイムリーヒットで追いつくと、さらにクロエ外野手の2点タイムリー二塁打で勝ち越し、ノゾミ外野手のタイムリーヒットでリードを3点にしてエリコに白星をプレゼントした。最後はアリサ投手が抑え11セーブを挙げ、セーブ女王となった。
ユウキ監督は「ホーム最終戦を白星を飾れてよかったです。難敵が相手でしたが、先に3位が決まり気が楽になり試合に臨むことができました。次も勝ってなんとか勝率5割で終わりたいです」とコメントした。エリコは「監督様のために勝てて良かったですわ…ポストシーズンも頑張りますわ」と不敵な笑みを浮かべた。決勝タイムリーヒットのクロエは「チャンスだったから点が取れる打撃をしただけ。ヒットになったのはラッキーだったよ」と控えめであったが、大きな一打となった。
次戦は10月4日の名古屋セントパンダボンバーズとの一戦(バンテリン)となる。ポストシーズン進出を決めたが、勝率を5割にして有終の美を飾りたいところだ。
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