【大神華撃団・魔大一高共同通信】Aクラスへ生き残りを賭けた一戦を制し踏みとどまる!! 司馬深雪のタイムリーで連敗を3で止める

 千葉エンパイアーズは13日、公式戦の名古屋セントパンダボンバーズの一戦(バンテリン)に臨み、2-0で制し連敗を3で止めるとともに3位への望みをつないだ。これで9勝15敗1分けとなり、3位プリコネとの勝ち点差が26とした。先発投手のヨル・フォージャー投手が6回途中を無失点に抑え継投陣に繋いだ。試合は7回まで0-0で推移したが、8回に1死1,2塁のチャンスで司馬深雪外野手が2点タイムリー二塁打を放ち2点を先制した。このリードをメル・レゾン投手、桜井水波投手が守り切った。

 司馬達也監督は「ヨルさんは相手に粘られましたが、粘り負けせんでした。良く投げてくれたと思います。投手陣の頑張りに(司馬)深雪が応えてくれたと思います。3位になれるチャンスがありますから、しっかり戦っていきたいと思います」コメントを残した。

 残り3試合。15日の福島プリコネアストルムズの結果待ちとなるが、3位への可能性がある限り戦わなければならない。次戦は21日のプリコネ戦(福島あづま)となる。3位との直接対決を制すれば奇跡の3位浮上が見えてくる。何が何でも勝利を掴んでもらいたいところだ。

 司馬深雪「(打点女王に再浮上するタイムリー二塁打を放ち)打点女王については意識していないっですが、打点を取ることが私の役割だと思いますのでいいことだと思います。チームのために頑張りたいと思います」



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