【プリコネ通信】緊迫の投手戦を終盤で勝ち越しポストシーズン王手!! 次戦の東北ダービーで2位を脅かす!!
福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は7日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・立川レールガンズの試合(ベルーナ)に臨み、4-2で制し、12勝12敗となって勝率を5割にして3位の座をほぼ確定させた。
2回に押し出し四球で先制したものの、3回にタイムリーヒットを浴び同点に。以後は投手戦となり、先発投手のエリコ投手は7回途中1失点と先発投手の仕事を果たした。同点のまま8回に迎えると、1死1,3塁のチャンスでムイミ内野手のタイムリーヒットで勝ち越すと、なお満塁としサレン内野手の犠牲フライで2点を勝ち越した。9回にも内野ゴロの間に1点を追加した。直後に1点を許すもリードを守り切って勝利した。試合前まで2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が28であったが、この勝利で同18と急接近し、2位の座も狙える状況となった。4位・千葉エンパイアーズとは同36、5位・立川レールガンズとは同39、6位・名古屋セントパンダボンバーズとは同40と下位3球団と大きな勝ち点差を築いた。
4連勝にユウキ監督は「エリコが頑張ってくれましたし、野手陣がいいところで点を取ってくれました。次は東北ダービーですから2位を目指してしっかり勝ちたいと思います」とコメントした。ムイミは「(勝ち越しタイムリーについて)流し打ちなんて珍しいだろ? 勝たなきゃいけないから何でもやるぞ。東北ダービー? 負け越したくないからな。気合を入れるわ」と頼もしいコメントを残した。
次戦は9月15日の秋田との一戦(楽天モバイル)となる。ここまで1勝2敗の東北ダービーを制して、2位の座に手をかけてみせる。
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