【アリティア広報】先に優勝を決められ集中力が切れたか…6回に大量失点を喫し振り向けばプリコネが迫る

 【公式戦 6日バンテリン 名古屋13-1FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は6日に行われた、名古屋セントパンダボンバーズの一戦を1-13と惨敗した。先に仁川SAOタイガースに優勝を決められた状況で迎えた試合での惨敗だけに集中力が切れたと言われても言われた仕方ない状況だ。

 FEの先発投手のエイリーク投手は4回途中2失点と先発投手としての役目を果たせずに降板すると、6回には満塁弾を浴びるなど一気に9点を奪われ勝負を決められた。終わってみれば被安打19、与四死球8と投壊を極めた。マルス監督は「ファンに申し訳ない。四死球がことごとく失点につながっている。相手に対するより先に己との戦いになってしまっている。失点した投手たちは今季はもう投げさせない」と怒り心頭であった。

 既にBGLシリーズ(仮称)への進出は決定した。ただ、3位福島プリコネアストルムズとの勝ち点差が18であるため、順位確定には至っていない。次戦は楽天モバイルでの直接対決となる。勝って2位の座を死守しなければならない。

 唯一の得点となるタイムリーヒットを放ったスミア捕手のコメント 1本出せたのは良かったのですが、この試合内容では全く意味がないですね。次は大事な試合だと思うのでしっかり貢献したいと思います。



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