【学園都市新聞】今季の5位以下が確定する…秋田戦は土御門に一発が出るも走者一掃三塁打を浴び敗戦
公式戦 21日 立川1-3秋田(ベルーナ) 2勝2敗
0-0で迎えた5回、先発投手のシャットアウラ・セクウェンツィア投手が2死満塁のピンチを招くと、走者一掃となるタイムリー三塁打を浴び3点を失った。四球が2つ絡んでいただけに悔やまれる失点となった。打線は土御門舞夏外野手に待望の第1号ホームランが出るも散発の4安打で今季初先発のミレディ投手に白星を献上した。通算の勝敗は8勝17敗1分けとなった。また、23日の試合で千葉エンパイアーズが勝利を収めたことで、立川の5位以下が確定した。
初春飾利監督は「5回はもったいなかったと思います。早めに援護点が取れていればこんなことにはなっていなかったと思います。来期に向けてやることはたくさんあると思います」と振り返った。試合は残り2試合となり、次戦は28日の名古屋セントパンダボンバーズとの最終戦(ベルーナ)である。2勝1敗と勝ち越しているが、敗れれば最下位が決定してしまう。ホーム最終戦は是が非でも勝利が欲しいところだ。以下選手のコメント。
土御門「(待望のホームランですが?)負けてしまったからな。嬉しさは半減だな。打撃はうまくいってないが、次も打たないといけないな」

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