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Showing posts from May, 2025

【学園都市新聞】ビハインドの展開からチャンスを生かしきれずに逆転ならず…借金生活に突入

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  公式戦 25日 仁川SAO4-1立川(甲子園) 1勝1敗  序盤に2点を奪われ、2点を追う6回に無死2,3塁のチャンスを作ると、2死となったものの、固法美偉内野手の投手強襲の内野安打がタイムリーヒットとなって1点を返した。しかし、さらにチャンスが続いたが、神裂火織外野手に一本が出ず1点どまりで終わると、7回、8回とホームランを含む2失点を喫し勝負を決した。8回にも1死2,3塁のチャンスを作ったが、固法、神裂が打ち取られチャンスをものにすることができなかった。この敗戦で3勝4敗となり、順位は4位のままで借金生活に突入した。   初春飾利監督は「相手の投手がピンチになってから厳しいところに制球していました。勝つためにはそういった球でも対応しないといけないと思います。(交流戦に入りますが?)1試合1試合を大事にして白星を積み上げられるようにしたいです 」とコメントした。交流戦は6月7日(土)10時からの東京里咲サンフラワーズ戦が初戦となる。白星を挙げ、幸先良いスタートを切りたいところだ。 以下選手のコメント。 固法「なんとか1点を取ったのですが、それだけでした。7回のチャンスを生かさないと仁川のような強豪には勝てません。交流戦は気持ちを入れ替えて頑張ります」 風斬「(6回2失点の好投でしたが)先制点を許してはいけない相手に簡単に打たれてしまい、主導権を渡してしまいました。次回はこれを反省して生かしていきたいと思います」

【手羽先連絡網】 勝てない...交流戦で流れを変えられるか

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 名古屋STボンバーズは24日、秋田との一戦に臨み3-6で敗戦となった。5回に逆転するも6回にホームランを被弾し、8回にミコ投手が崩れてそのまま負けとなった。  先導アイチ監督は 「中継ぎの起用が良くなかったのは反省点です。ただ前よりは打撃面が改善してるのは良いことだと思います」 とコメント。交流戦については 「初戦が去年優勝の晴風。強敵ですがここを勝てれば流れも変わると思うので頑張って欲しいです」 とコメントした。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】司馬深雪に待望の1号ホームランが飛び出し先制するも、延長戦の末悪夢のサヨナラ負けを喫する

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     千葉エンパイアーズは25日、福島プリコネアストルムズとの一戦(福島あづま)に臨み、2-3でサヨナラ負けを喫した。千葉は初回に司馬深雪外野手に待望の第1号ホームランで先制すると、先発登板した光井ほのか投手を4回1失点で降板させる采配を見せ、その後は藤井かすみ投手、メル・レゾン投手、北大路花火投手、マリア・タチバナ投手、北山雫投手執念の継投を見せた。延長11回に2死から柴田美月捕手のタイムリーヒットで勝ち越したが、守護神・中条あずさ投手が3安打を浴びまさかの逆転サヨナラ負けを喫した。チームはこの敗戦で3勝4敗と再び借金生活に突入してしまった。  ZOZOマリンでの試合は勝利を収めた相手であったが、最後は相手の粘りに屈してしまった。ここまで3セーブを挙げていた中条がまさかの投球になってしまった。司馬達也監督は「選手たちはよくやってくれたと思いますが、相手の執念が上だったと思います。(中条が打たれましたが)こんなこともあります。次の投球で取り返してほしいです」とコメントを残した。  再来週からは野球少女リーグside-Dのチームとの交流戦が始まる。7日は大洗アングラーズとかつて花組のメンバーと同じ釜の飯を食った大洗女子学園で構成されるチームとの一戦(ZOZOマリン)となる。かつての戦友に勝利をし、幸先良いスタートを切りたいところだ。   司馬深雪「(初ホームランでしたが?)公式戦で打てたのは良かったのですが、その後の打席で結果を残すことができず、チームも敗れてしまったので残念です。次は勝利に貢献できるような打撃をしないといけません」  柴田美月「タイムリーヒットで勝ち越せたので押し切らなければなりませんでしたが…後ろを見せても仕方ないので、次の試合に切り替えます」

【プリコネ通信】延長11回の死闘を制して連敗を止めた!! サレンが決めた!!

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   福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は25日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・千葉エンパイアーズとの試合(福島あづま)に臨み、延長11回の死闘の末、3-2で逆転サヨナラ勝ちを収めた。3勝4敗となって交流戦に臨むことになった。  プリコネは先発投手のエリコ投手が6回1失点と試合を作り、その後はグレア投手、スズメ投手、アリサ投手と継投し、1-1で延長戦に突入した。10回からはアン投手が登板したが、11回に2死からタイムリーヒットを浴び1点を勝ち越された。  それでも打線が裏の攻撃で意地を見せた。1死からモニカ外野手が内野安打で出塁すると、ムイミ内野手のタイムリー二塁打で追いつくと、続くサレン内野手が野手の頭の上を超えるサヨナラタイムリー二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちを収めた。  連敗ストップにユウキ監督は「交流戦前に勝利を挙げられてよかったと思います。ファンの皆さんの声援が力になりました。交流戦は手強い相手が多いと思いますが、一つずつ大事に試合をしたいと思います」とコメントした。サヨナラタイムリー二塁打を放ったサレンは「サヨナラ勝ちになってよかったです。みんなに追いかけられて疲れましたが、いい疲れですね」と満面の笑みを浮かべた。  これで借金を1に減らした。再来週から交流戦がスタートする。初日は7月7日の新越谷ブロッサムズ戦(福島あづま)となる。この試合に勝利し、勝率を5割に戻すとともに交流戦をいい形でスタートしたいところだ。

【アリティア広報】片山2発で逆転勝利で5月負けなし4連勝!! 仁川を猛追!!

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【公式戦 24日楽天モバイル FE6-3名古屋】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は24日に行われた、名古屋セントパンダボンバーズとの一戦を6-3で制し、今季初の4連勝で貯金3とした。先発登板したエイリーク投手が5回途中を投げ3失点でマウンドを降りたが、シェズ投手がその後のピンチをしのぐと、7回まで無失点に抑えた。8回は久海菜々美投手がピンチを作りながらも菊間夏夜外野手とルキナ内野手の好プレーで無失点に抑えた。FEは8回に3点リードを奪うと、9回は守護神・リュール投手が登板、無失点に抑え込んだ。久海が今季初勝利となった。  打線は初回にワユ内野手の先頭打者ホームランとなる第2号を放ち先制すると、追いつかれた4回に菊間のタイムリー二塁打で勝ち越した。5回に逆転されるも、6回に片山実波内野手に第1号ホームランが飛び出し同点とすると、8回には片山が2本目となる第2号ホームランで2点を勝ち越した。さらに七瀬佳乃捕手にタイムリーヒットが飛び出し3点リードを奪った。前回の立川レールガンズ戦同様に終盤に畳みかけたこの勝利にマルス監督は「8回の守備で0に抑えられたことで流れがこちらに来たのであろう。それにしても(片山)実波は良く打ってくれた。チームにとっては自信になる勝利だ」とコメントした。  次戦から交流戦に突入する。2週間後に埼玉D4DJライオンズとの一戦(楽天モバイル)を控える。5月は負けなし4連勝と最高な形で交流戦に入ることができる。昨季野球少女リーグで勝利を挙げられなかった相手から白星を挙げ、5連勝といきたいところだ。  6 回に第1号同点ホームラン、8回に第2号決勝2ランホームランを放った片山のコメント 同点ホームランを打てて気持ちが落ち着けました。2本目はしっかり打てたと思います。(次戦から交流戦ですが?)もっと打って勝利に貢献したいです。うめーにゃ!!

【大神華撃団・魔大一高共同通信】開幕戦の雪辱晴らす!! 司馬深雪のタイムリー三塁打などで逆転し、借金完済!!

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    千葉エンパイアーズは18日、名古屋セントパンダボンバーズとの一戦(バンテリン)に臨み、3-2で勝利し、開幕戦の雪辱を果たした。先発登板したエリカ・フォンティーヌ投手は5回途中1失点と好投したが、勝利投手の権利を得る寸前で無念の降板となった。その後は7回まで登板したメル・レゾン投手が好リリーフをし、今季2勝目を挙げた。8回にマリア・タチバナ投手が1失点を喫したが、9回に登板した中条あずさ投手が1点リードを守り切った。中条は3セーブ目を挙げた。チームはこの勝利で3勝3敗と借金を完済した。  開幕戦で名古屋・若宮千春投手に抑え込まれた。千葉はその若宮から1点を追う3回に司馬深雪外野手が初打点となるタイムリー三塁打を放ち追いつくと、アンジェリーナ・クドウ・シールズ内野手の内野ゴロの間に司馬がホームを陥れ逆転に成功した。その後追加点を奪えていなかったが、8回にレニ・ミルシュトラーセ内野手に第1号ホームランが飛び出した。1点差に詰められたが、何とか1点リードを守り切った。司馬達也監督は「接戦となりましたが、何とか勝利を収めることができ良かったと思います。(司馬が三塁打を放ちましたが?)大きな一打だったと思います。深雪には自信を持ってもらいたいです。(レニのホームランは大きかったですか?)はい。難しいボールだったと思いますが、勝利につながった一打でした。ホームランは考えていませんでしたが、よく打ってくれました。次の試合につなげたいと思います」とコメントを残した。  次の試合は25日の福島プリコネアストルムズ戦(福島あづま)である。前回対戦では勝利を収めている相手だが、勝利を収め交流戦に臨みたいところだ。   司馬深雪「(初打点となる三塁打になりましたが?)ほどんど仕事をできていませんでしたから、打ててよかったと思います。もっと打てるようにしっかり準備をしたいです。」  レニ・ミルシュトラーセ「ナックルだったと思う。思ったより良く飛んでくれた。もっと仕事をしていきたい」

【手羽先連絡網】流れを断ち切れず...夜明けはいつ来るのか

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 名古屋STボンバーズは18日、千葉との1戦に臨み2-3で敗戦となった。  先発の若宮が7回2失点の好投を見せるも打線がイマイチでチャンスを掴めないまま、中継の梢が被弾してしまい敗北となった。先導アイチ監督は 「悪い流れは止まりませんね...何とかしたいですが...」 と悔しそうにコメントした。何か考えてることありますか?と記者に聞かれると 「次回は流れを断ち切るために起用方法を一新しようと思います。交流戦前最後の試合、勝ちに行きます」 と起用法についてもコメントした。

【プリコネ通信】強敵相手に1点先制も…痛恨の2ラン被弾で借金2

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は18日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・仁川SAOタイガースとの試合(甲子園)に臨み、1-2と僅差のゲームを落とし、2勝4敗となり首位仁川との勝ち点差が31と広がる厳しい展開になった。  プリコネは先発投手のカスミ投手が5回2失点と試合を作ったものの、1点リードで迎えた4回に四球から逆転2ランホームランを浴びリードを奪われた。その後はグレア投手、アン投手と継投し、追加点を許さなかったものの、最後まで1点差を詰めることができなかった。  点差以上に力の差を感じた試合であった。3回にノゾミ外野手のタイムリーヒットで先制したが、その後得点圏に走者を置いたのは9回までなかった。9回の攻撃は1死2塁のチャンスを作ったが、ペコリーヌ内野手が三振に倒れると、モニカ外野手はファーストゴロに抑え込まれ、チャンスを生かせずに試合が終了した。  ユウキ監督は「相手の投手陣の力が勝っていたと思います。1点は取れましたが、大量得点をあげられるほどの隙はありませんでした。それでもまだ2回戦うわけですので、何とか勝てるように努力します」とコメントした。また、先制点とするタイムリーヒットを放ったノゾミは「1本出て流れを引き寄せたかったのですが、ホームランを打たれてからはナインにプレッシャーがかかってしまっていました。なんとか前を向きたいと思います」と気丈に振り返った。  これで再び借金が2になった。それでも下を向いている時間はない。次の千葉エンパイアーズ戦(福島あづま)が交流戦前の最後の試合になる。連敗を止め交流戦に入りたいところだ。

【学園都市新聞】7回まさか…2本のホームランを打ち込まれ痛恨の逆転負けで貯金がなくなる

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  公式戦 17日 立川1-6秋田(ベルーナ) 1勝1敗  1点リードで迎えた7回に暗転した。タイムリーヒットで追いつかれると、ルキナ内野手の1号3ランとカチュア内野手の1号2ランで一気に6点を奪われ主導権を奪われた。立川は敗れ3勝3敗となり、順位は3位のままとなった。  開幕戦で快勝した秋田に返り討ちにあった。ピンチを何度か迎えたものの、先発投手のシャットアウラ投手が5回無失点に抑え込んだ。しかし、ミサカ妹投手、打ち止め投手が相次いで失点を重ねてしまった。   初春飾利監督は「僅差のゲームの難しさが出てしまいました。ミサカさんが6回のピンチをしのいでくれていましたので、回跨ぎをお願いしました。今日は采配が悪かったと思います。シャットアウラさんに申し訳ないです 」と自身の采配を責めた。首位仁川との勝ち点差は12のままで、次の試合が交流戦前最後の試合になる。しかも相手は仁川SAOタイガース戦(甲子園)である。首位叩きを果たし、交流戦に入ってみせる。 以下選手のコメント。 シャットアウラ「(5回無失点でしたが?)これで満足してはいけない。球数がかかり短いイニングしか投げられなかったのが全て。次は6回、7回と投げなればならないと思う」

【アリティア広報】7回、ルキナ、カチュアのホームランなど一気呵成の猛攻で逆転勝利を収め3連勝!! 首位仁川に肉薄!!

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 【公式戦 17日ベルーナ 立川1-6FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は17日に行われた、立川レールガンズとの一戦を6-1で制し、今季初の3連勝で貯金2とした。先発登板した岡本未夕投手が5回途中を投げ1失点でマウンドを降りたが、2番手投手のシェズ投手がピンチをしのぐと、1点ビハインドで迎えた7回に林田藍里内野手のタイムリーヒットで追いつくと、続くルキナ内野手がライトスタンドへ叩き込む第1号勝ち越し3ランホームランでリードを奪った。さらにカチュア内野手にも第1号2ランホームランが飛び出し、一気に6点を奪い取った。その後8回はエダ投手、9回は久海菜々美投手が登板し、反撃を許さなかった。シェズが今季初勝利となった。  初回から大きなチャンスを作っていたものの、6回まで立川投手陣からあと一本を打つことができなかった。それでも立川打線を1点に抑えていたことで7回の逆転劇につながった。千葉戦でも0-2で迎えた8回に一気に6点を奪い逆転勝ちを収めていた。この勝利にマルス監督は「(岡本)未夕は悪いながらよくしのいでくれた。嫌な流れを(林田)藍里のタイムリーヒットで払しょくできたと思う。開幕戦で敗れていた相手に勝てたことは大きい。あと1試合で交流戦に入るが、次の試合も勝っていい形で入りたい」とコメントした。  次戦は交流戦前最後となる名古屋セントパンダボンバーズ戦(楽天モバイル)となる。本拠地で白星を挙げ、いい形で交流戦に入りたいところだ。  7 回に第1号勝ち越し3ランホームランを放ったルキナのコメント ストレートでした。(林田)藍里のヒットで追いついたので、気が楽になって打席に立つことができました。去年はホームランが1本だけでしたので、今年はしっかり結果を出してチームの勝利に貢献したいです。  7 回に第1号ダメ押し2ランホームランを放ったカチュアのコメント 不甲斐ない打席が続き、試合開始から出られないことが歯がゆかったです。勝負を決める一打を打つことができほっとしています。もっとチームに貢献できるようしっかり練習したいと思います。

【BGLP】野球少女リーグplus、野球少女リーグside-Dとの交流戦を実施

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   野球少女リーグplusは13日、野球少女リーグside-Dとの交流戦を実施すること、それに際して交流戦の日程を発表した。 詳細は以下の通り。 野球少女リーグplusのyoutubeチャンネル(URL:https://www.youtube.com/channel/UCv6EUHNo7nmQyq4DZTzbjsQ)または野球少女リーグside-Dチャンネル( URL: https://www.youtube.com/channel/UCnMBsvFWQf_8-2paindMaJg )で生配信される。 6月6日(金)23:00 名古屋対横須賀晴風(バンテリン・side-D) 6月7日(土)10:00 立川対東京里咲(ベルーナ ・side-D ) 6月7日(土)12:00 仁川SAO対横浜百合ヶ丘(甲子園 ・side-D ) 6月7日(土)18:00 千葉対大洗(ZOZOマリン ・plus ) 6月7日(土)20:00 秋田対埼玉D4DJ(楽天モバイル ・ plus ) 6月7日(土)22:00 福島プリコネ対新越谷(福島あづま ・ plus ) 6月8日(日)20:00 新越谷対秋田(ベルーナ ・ plus ) 6月8日(日)22:00 横浜百合ヶ丘対名古屋(横浜 ・ plus ) 6月9日(月)21:00 東京里咲対千葉(神宮・side-D) 6月9日(月)23:00 大洗対福島プリコネ(東京ドーム・side-D) 6月11日(水)21:00 福岡マギア対仁川(みずほPayPay・side-D) 6月11日(水)23:00 横須賀晴風対立川(横浜・side-D) 6月12日(木)21:00 名古屋対福岡マギア(バンテリン・side-D) 6月12日(木)23:00 仁川SAO対東京(甲子園・side-D) 6月14日(土)17:00 立川対横浜百合ヶ丘(ベルーナ ・side-D ) 6月14日(土)18:00 千葉対横須賀晴風(ZOZOマリン ・plus ) 6月14日(土)20:00 秋田対大洗(楽天モバイル ・ plus ) 6月14日(土)22:00 福島プリコネ対東京里咲(福島あづま ・ plus ) 6月15日(日)18:00 横浜百合ヶ丘対千葉(横浜 ・plus ) 6月15日(日)20:00 東京里咲対秋田(神宮 ・ plus ) 6月15...

【学園都市新聞】序盤の打撃戦を制し連敗ストップ! 粘投の麦野が初勝利!

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 公式戦 11日 名古屋3-5立川(バンテリン) 立川1勝  2-2で迎えた3回、固法美偉内野手の第1号ホームランで流れを掴み、3試合ぶりの白星を挙げ、第1節は3勝2敗と勝ち越した。初回に神裂火織外野手のタイムリーヒットで先制すると、逆転されたものの、2回に帆風潤子外野手のタイムリーヒットで同点とした。3回に固法のホームランで勝ち越すと、5回には佐天涙子内野手、7回に食蜂操祈捕手のそれぞれ犠牲フライで2点を追加した。先発投手の麦野沈利投手は6回途中2失点で踏ん張ると、その後はミサカ妹投手、姫神秋沙投手、御坂美琴投手とリレーし逃げ切った。この勝利で5位から3位に浮上した。   初春飾利監督は「麦野さんは初回荒れていましたが、その後は踏ん張ってくれました。固法さんのホームランで勝ち越せたのが大きいと思います。(3勝2敗ですか?)勝ち越せたのは素晴らしいと思います。交流戦が始まりますし、さらにチーム力を上げていきたいです 」とチームの成長に期待した。首位仁川との勝ち点差は12のままだが、次の秋田ファイアーエムブレムズ戦(ベルーナ)を制し、まずは2位を奪取してみせる。 以下選手のコメント。 固法「やっとホームランが出て勝利に貢献出来ほっとしています。バッティングの調子は上がっているのでどんどん打ちたいですね」 麦野「(初勝利だが?)こんな内容で満足はしていない。こんなもんじゃないと思っている。次は支配的な投球をするつもり」

【手羽先連絡網】またも敗戦、流れを断ち切れるか

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 名古屋STパンダボンバーズは11日、立川との一戦に臨み3-5で敗れた。序盤から失点し、悪い流れを断ち切ることができなかった。今日の試合について先導アイチ監督は 「今節1勝しかできなかったことを重く受け止めています。最適な打順、最適な起用法を何とか突き止めたいです」 とコメントした。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】開幕戦に続く零封負けで連敗…仁川のサーニャを打ち崩せず

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   千葉エンパイアーズは11日、仁川SAOタイガースとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、0-1で敗れた。先発登板したヨル・フォージャー投手は7回途中1失点と好投したが、打線が仁川のサーニャの前に3安打に抑え込まれ完封勝利を献上し、今季2度目の零封負けを喫した。  チーム防御率0.72と鉄壁の投手陣を誇る仁川を打ち崩すことができなかった。3回に無死1,2塁のチャンスを作ったものの、クリーンアップが2三振を喫するなどチャンスを生かすことができなかった。終盤は走者を一人も出すことができなかった。司馬達也監督は「相手投手が素晴らしかったと思いますが、淡々とアウトを積み重ねられてしまいました。ヨルさんは今日のような投球を続けてもらいたいです。(第1節を2勝3敗でしたが)チームが創立からあまり時間が立っていないというのは言い訳になりませんが、打線の強化が急務だと思います」とコメントを残した。  次の試合は18日の名古屋セントパンダボンバーズ戦(バンテリン)である。開幕戦で敗れているだけにこれ以上の連敗は許されない。勝って借金を返済したいところだ。

【プリコネ通信】東北ダービーに敗れ貯金ならず…ユイ4回に痛恨の2ランを浴び2敗目

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は10日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・秋田ファイアーエムブレムズとの試合(楽天モバイル)に臨み、3-4と僅差のゲームを落とし、2勝3敗として再び借金を背負うことになった。  プリコネは先発投手のユイ投手が6回3失点と試合を作ったものの、初回から秋田に成功されてしまう苦しい展開に。2番手投手のグレア投手が7回に登板しスクイズを許し再び2点差とされる。8回に1点差に詰め寄るものの、9回にチャンスは相手の好守備に阻まれあと一歩及ばなかった。  4回にペコリーヌ内野手に第1号同点ホームランが飛び出し振り出しに戻したが、その裏の守備でユイは秋田のワユ内野手にインコースのカーブを捌かれ痛恨の2ランホームランを浴びた。ユイは「自分としては間違ったコースには投げなかったつもりでしたが、相手が上でした。悔しいです」と肩を落とした。これでユイは昨年から公式戦6連敗を喫した。チームが上昇気流に乗るためにはユイに白星をつけることが望まれる。ユウキ監督は「ホームランが全てでしたね。ユイには腐らずに次の登板に向けて準備をしてほしいです。粘りは見られたと思いますので、次の試合に勝てるよう準備をしたいです」とコメントした。また、一時同点とするホームランを放ったペコリーヌは「球界のエース(秋田・島田真夢投手)からホームランを打てたのは自身になります。調子を上げてチームが勝っていけるようにしたいです」と手ごたえを感じていた。  第1節は借金1で終わったが、まだ23試合を残している。開幕戦で苦杯を喫した仁川SAOタイガース戦が次戦となる。現在首位を走るチームを止め、上昇気流に乗ってみせる。

【アリティア広報】島田5回2失点で今季初勝利!! FEは初の連勝で貯金1!!

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  【公式戦 10日楽天モバイル FE4-3福島プリコネ】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は10日に行われた、福島プリコネアストルムズとの東北ダービーを4-3で制し、今季初の連勝で貯金1とした。先発登板した島田真夢投手が5回を投げ2失点で勝利投手の権利を持ったまま降板すると、ミレディ投手、久海菜々美投手、リュール投手と継投し、最後は1点のリードを守り切った。島田が今季初勝利となった。  初回に菊間夏夜外野手の犠牲フライで先制すると、4回に追いつかれたがワユ内野手の1号2ランで2点を勝ち越した。5回に1点差とされるが、7回に林田藍里内野手のスクイズで再び2点リードを奪った。8回に1点差とされるがなんとか逃げ切った。僅差での勝利にマルス監督は「(島田)真夢、(久海)菜々美が本調子ではなかったがよく粘り強く投げてくれた。リュールはピンチを作ったが、(菊間)夏夜が(試合終了させる好守備に対して)よく取ってくれた。あとは上を目指していきたい」とコメントした。  次戦は開幕戦で敗れている立川レールガンズ戦(ベルーナ)となる。雪辱を果たし、首位・仁川SAOタイガースを追いかけたいところだ。  4 回に第1号勝ち越し2ランホームランを放ったワユのコメント インコースのカーブだったかな。(キャリア初ホームランとなったが)ホームランを打てて気持ちよかった! けど、1番を任されているからしっかり役割を果たさなきゃ!

【学園都市新聞】相手投手リレーの前に無得点負けで連敗…5位に転落

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公式戦 4日 福島プリコネ2-0立川(福島あづま) 立川1敗  2本の犠牲フライが最後まで響いた。5回、7回に犠牲フライを打たれ1点ずつを失った。先発投手の吹寄制理投手は6回途中1失点と好投したが、打線はプリコネ投手陣を打ち崩すことができず、6本に抑え込まれ、2週間前には首位に立っていたが、5位に陥落した。   初春飾利監督は「今日は1点が重かったです。細かい継投にかわされてしまいました。ただ、下を迎えている場合ではないと思いますので、次の試合(名古屋セントパンダボンバーズ戦)に向けて準備をするだけです 」と前を向いた。5位に転落したとはいえ、勝率が5割になっただけである。名古屋戦に勝利して再び貯金を作ってみせる。 以下選手のコメント。 吹寄「粘りの投球はできましたが、先制点を与えてしまったのが悔いが残ります。次は点を取ってもらうまで失点をしないような投球をしたいと思います」

【プリコネ通信】ノゾミの2本の犠牲フライで挙げた2点を投手リレーで守り切り借金返済!!

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   福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は4日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・立川レールガンズとの試合(福島あづま)に臨み、2-0と辛勝し2勝として開幕2連敗で作った借金を返済した。  プリコネは先発投手のミヤコ投手が2回無失点で降板すると、アン投手が3回から登板し3回無失点に立川打線を抑え込んだ。打線は5回に1死1,3塁のチャンスを作ると、ノゾミ外野手がレフトフライを打ち上げるが、三塁走者のツムギ内野手が本塁を陥れ1点を先制した。すると、6回からはユキ投手が登板し、7回まで無失点に抑えた。その裏、無死1,3塁のチャンスを作るとまたしてもノゾミがライトフライを打ち上げるが、三塁走者のアヤネ外野手が本塁を陥れ2点目を奪った。ノゾミはこの試合2安打2打点と活躍した。2点のリードを8回はスズメ投手、9回はアリサ投手が守り切り、完封リレーを完成させた。  勝率を5割としたユウキ監督は「2連勝できたのは福島のファンの皆さんのご声援のおかげだと思っています。今日は投手陣は最高の仕事をしてくれましたし、ノゾミはいい打撃をし照れていました。次の東北ダービー(対秋田ファイアーエムブレムズ)に弾みをつけたいです」と振り返った。一方ノゾミは「今日も使ってもらえたので結果を出したいと思いました。2本の犠牲フライはツムギとアヤネのおかげです」と謙遜したが、今後に向けてもいいアピールとなった。  次戦の東北ダービーで勝利すれば節内勝ち越しが決定する。開幕2連敗からの逆襲が始まった。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】終盤まで2点リードも8回に暗転…秋田4番の一発に屈し連勝ストップ

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    千葉エンパイアーズは3日、秋田ファイアーエムブレムズとの公式戦(楽天モバイル)に臨み、2-6で敗れ連勝が2で止まり、勝ち点で秋田に抜かれ3位に転落した。先発投手のアーニャ投手が4回途中で降板したものの無失点に抑えると、2番手投手の北山雫投手が7回まで秋田打線を抑え込んで降板した。しかし、8回に登板した北大路花火投手が1死満塁のピンチを招くと、内野ゴロの間に1点を返され、なお2死2,3塁のピンチに。続く秋田の4番・菊間夏夜外野手に痛恨の第1号3ランを浴び逆転を許した。その後、藤井かすみ投手にスイッチするも秋田打線を止められず6失点を喫した。  打線は2回に千葉エリカ内野手に2試合連続となる第2号ホームランが飛び出し1点を先制すると、5回には今季初スタメンとなった李紅蘭外野手のタイムリー二塁打で2点目を奪った。ただ、終わってみればヒットは6本と終盤に追い打ちをかけることができなかった。  司馬達也監督は「難しい試合になりました。(菊間のホームランは)変化球が抜けてしまいました。僅差のゲームは特に一発や四球に気を付けなければならないということでしょう。次の試合は相手(仁川SAOタイガース)が好調ですから、なんとか先制点を奪ってという野球ができるようにしたいです」と悔しい敗戦も淡々と振り返った。この敗戦で2勝2敗となったが、次戦はZOZOマリンでの仁川SAO戦となる。リーグ屈指の投手陣を相手に先制点を奪い節内勝ち越しを決めたいところだ。  千葉エリカ「(第2号ホームランは)甘い球だったかな。でも負けたら意味がないです。次の試合でも打点を取って強敵に勝ちたいです」

【アリティア広報】菊間4番の仕事!! 第1号逆転3ランで勝率を5割に戻す!!

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【公式戦 3日楽天モバイル FE6-2千葉】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は2日に行われた、千葉エンパイアーズとの一戦を6-2で制し、勝率を5割に戻した。先発登板した阿津木いつか投手が5回途中を投げ2失点で降板すると、7回まで劣勢を強いられたが、8回に菊間夏夜外野手に第1号逆転3ランホームランが飛び出すなど一気に6点を挙げ逆転勝ちした。3番手投手のカムイ投手が今季初勝利となった。  甲子園で仁川SAOタイガース投手陣から1点を奪うのに留まるなど3試合で5得点と得点力が発揮されなかった。この試合も7回まで無得点かつ3安打に抑え込まれていた。それだけに8回の6得点で打線の復調につなげたいところだ。逆転勝ちにマルス監督は「相手(千葉)の勝ちパターンを打ち崩すことができたのは大きい。投手陣の踏ん張りがこの勝利を呼んだといっても過言ではないだろう。次の試合につなげていきたい」とコメントした。  次戦は東北ダービーとなる福島プリコネアストルムズ戦となる。東北のライバルに勝利し、白星を先行させたいところだ。   8 回に第1号逆転3ランホームランを放った菊間のコメント やっとすっきりする一振りができた。点が取れなくてフラストレーションがたまっていた。ここから調子を上げてどんどんホームランを打ちたいよ。