【大神華撃団・魔大一高共同通信】開幕戦に続く零封負けで連敗…仁川のサーニャを打ち崩せず
千葉エンパイアーズは11日、仁川SAOタイガースとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、0-1で敗れた。先発登板したヨル・フォージャー投手は7回途中1失点と好投したが、打線が仁川のサーニャの前に3安打に抑え込まれ完封勝利を献上し、今季2度目の零封負けを喫した。
チーム防御率0.72と鉄壁の投手陣を誇る仁川を打ち崩すことができなかった。3回に無死1,2塁のチャンスを作ったものの、クリーンアップが2三振を喫するなどチャンスを生かすことができなかった。終盤は走者を一人も出すことができなかった。司馬達也監督は「相手投手が素晴らしかったと思いますが、淡々とアウトを積み重ねられてしまいました。ヨルさんは今日のような投球を続けてもらいたいです。(第1節を2勝3敗でしたが)チームが創立からあまり時間が立っていないというのは言い訳になりませんが、打線の強化が急務だと思います」とコメントを残した。
次の試合は18日の名古屋セントパンダボンバーズ戦(バンテリン)である。開幕戦で敗れているだけにこれ以上の連敗は許されない。勝って借金を返済したいところだ。
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