【大神華撃団・魔大一高共同通信】開幕戦の雪辱晴らす!! 司馬深雪のタイムリー三塁打などで逆転し、借金完済!!
千葉エンパイアーズは18日、名古屋セントパンダボンバーズとの一戦(バンテリン)に臨み、3-2で勝利し、開幕戦の雪辱を果たした。先発登板したエリカ・フォンティーヌ投手は5回途中1失点と好投したが、勝利投手の権利を得る寸前で無念の降板となった。その後は7回まで登板したメル・レゾン投手が好リリーフをし、今季2勝目を挙げた。8回にマリア・タチバナ投手が1失点を喫したが、9回に登板した中条あずさ投手が1点リードを守り切った。中条は3セーブ目を挙げた。チームはこの勝利で3勝3敗と借金を完済した。
開幕戦で名古屋・若宮千春投手に抑え込まれた。千葉はその若宮から1点を追う3回に司馬深雪外野手が初打点となるタイムリー三塁打を放ち追いつくと、アンジェリーナ・クドウ・シールズ内野手の内野ゴロの間に司馬がホームを陥れ逆転に成功した。その後追加点を奪えていなかったが、8回にレニ・ミルシュトラーセ内野手に第1号ホームランが飛び出した。1点差に詰められたが、何とか1点リードを守り切った。司馬達也監督は「接戦となりましたが、何とか勝利を収めることができ良かったと思います。(司馬が三塁打を放ちましたが?)大きな一打だったと思います。深雪には自信を持ってもらいたいです。(レニのホームランは大きかったですか?)はい。難しいボールだったと思いますが、勝利につながった一打でした。ホームランは考えていませんでしたが、よく打ってくれました。次の試合につなげたいと思います」とコメントを残した。
次の試合は25日の福島プリコネアストルムズ戦(福島あづま)である。前回対戦では勝利を収めている相手だが、勝利を収め交流戦に臨みたいところだ。
司馬深雪「(初打点となる三塁打になりましたが?)ほどんど仕事をできていませんでしたから、打ててよかったと思います。もっと打てるようにしっかり準備をしたいです。」
レニ・ミルシュトラーセ「ナックルだったと思う。思ったより良く飛んでくれた。もっと仕事をしていきたい」
Comments
Post a Comment