Posts

Showing posts from July, 2025

【BGLP】野球少女リーグplus、野球少女リーグside-DとのBGLシリーズ(仮称)の出場枠について発表

Image
  野球少女リーグplusおよび野球少女リーグside-Dは1日、先日発表されたBGLシリーズ(仮称)の出場枠について発表した。野球少女リーグplusについては上位3チーム、野球少女リーグside-Dについては各月の優勝チームに与えられるカップを獲得したチームによるポストシーズンを勝ち抜いた3チームの計6チームに出場枠が与えられることとなった。日程等については決定次第発表される見込みだ。

【BGLP】野球少女リーグplusおよび野球少女リーグside-DにてBGLシリーズ(仮称)を開催

Image
  野球少女リーグplusおよび野球少女リーグside-Dは29日、今季開催予定であった、野球少女リーグを含めた3リーグの上位チームによるBGL日本シリーズの開催が撤廃されたのを受け、その代替となるBGLシリーズ(仮称)を開催することを発表した。日程およびレギュレーションは決定していないが、決定次第改めて発表するとのことだ。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】仁川に連敗でV逸間近…初戦はアクシデント、2戦目は終盤で勝ち越し許す

Image
  千葉エンパイアーズは27、28日、公式戦の仁川SAOタイガースとの2連戦(ともに甲子園)に臨み、2-5、1-3で連敗を喫した。初戦は先発投手の光井ほのか投手が強烈な打球を受け負傷退場すると、2番手以降の投手陣が仁川に主導権を渡した。高村椿外野手の1号弾と司馬深雪外野手の2号弾で食らいつくも、仁川の強力な投手陣の前に逆転することができなかった。2戦目は先制されるも真宮寺さくら内野手にタイムリーヒットが出て追いついたが、終盤に北大路花火投手が2ランホームランを浴びて万事休した。これで7勝12敗とし、2位秋田との勝ち点差が49と縮めるには至らず、首位仁川とは同90となり、優勝の可能性は消滅寸前となった。  司馬達也監督は「投手陣は頑張ってくれていましたが、相手の投手陣を攻略することができませんでした。優勝するためにはこういう投手を攻略できる打撃が必要だと痛感しました。優勝云々はありますが、ファンの皆さんのために残り試合も力を尽くしたいと思います」とコメントを残した。  次戦は8月11日の名古屋セントパンダボンバーズ戦(ZOZOマリン)と2週間空く。8月9日にもV逸となるが、それでもチームの進歩のために万全を期してほしい。  2戦目で5回1失点の好投のヨル・フォージャー投手 「先発の仕事はできましたが、いきなりホームランを打たれてチームに迷惑をかけてしまいました。投げた試合は勝てるようにしっかり調整したいです」

【プリコネ通信】球場使用問題を受け、球団は野球少女リーグとの決別を表明

  福島プリコネアストルムズは26日、野球少女リーグとの一連の騒動について会見を開いた。その中で、野球少女リーグ側で福島県営あづま球場を使用することを野球少女リーグplusおよびプリコネ球団に対して事前の連絡がなく決定したことに対して、野球少女リーグに抗議をするとともに使用を許可しないことを通知したことを明らかにした。ミツキ球団社長は「今回のことについては大変残念で失望しています。野球少女リーグplusとも協議をしますが、今後、野球少女リーグさんから練習試合等の打診があってもお断りさせていただきた位と思います」と野球少女リーグとの決別を表明した。

【アリティア広報】鬼門の7月…勝ち星なく4連敗で仁川の優勝マジックが8に

Image
  【公式戦 26日福島あづま プリコネ4-1FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は26日に行われた、福島プリコネアストルムズとの試合に1-4で敗れた。これにより首位仁川と2位FEと勝ち点差は21はそのままだが、仁川は1試合多く残りしており、27、28日と続く千葉エンパイアーズ戦で連勝すれば優勝マジックが一気に6に縮まる。  2回に内野ゴロの間に先制したFEだったが、先発投手のエイリーク投手が3回に2死から6連打を浴び3点を許してしまった。その後、継投陣が踏ん張るも打線が反撃の糸口を掴めないでいると、8回にはセルジュ投手がダメ押しとなる1点を献上し万事休した。打線はこの試合でも5安打のみで、ここ4試合で得点が3と外の熱気に比べ完全に冷え切ってしまっている。マルス監督は「この国の夏を乗り切らない限り、優勝は厳しい」と厳しい表情を浮かべた。  これで11連勝後、今季初となる4連敗を喫した。7月はわずか勝ち点1と精彩を欠いている。気が付けば3位・プリコネとは勝ち点差41、4位・千葉とは49と下位陣が迫ってきている。もはや優勝どころの話ではなくなってきている。次の名古屋セントパンダボンバーズ戦(楽天モバイル)で負の流れを断ち切らなればならない。さらに暑い8月を乗り切ってみせてほしい。  仁川の最速優勝 8月23日(土)である。仁川が4連勝、FEが8月23日の千葉エンパイアーズ戦を含めて4連敗を喫したときとなる。ただし、仁川の勝利またはFEの敗戦の中で延長戦が含まれる場合はこの限りではない。  初スタメンのパオラ捕手 のコメント なんとかエイリークを盛り立てたかったのですが…こんなことになってしまい大変申し訳ないです。

【プリコネ通信】灼熱の福島でライバルに快勝!! 2位と勝ち点差41で残り10試合へ!!

Image
    福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は26日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・秋田ファイアーエムブレムズの試合(福島あづま)に臨み、4-1で勝利し、2連勝となり8勝10敗となった。  1点を先制されたが、3回にモニカ外野手のタイムリーヒットで追いつくと、ペコリーヌ内野手の2点タイムリーヒットで勝ち越し、そのリードを継投で守り切った。試合前まで2位・秋田との勝ち点差が51と上位2チームに入るのが厳しい状況であったが、この勝利で同41に縮め、逆転の目が出てきた形だ。  ライバルに勝利したユウキ監督は「猛暑の中、ご声援いただいたファンの方々には感謝しかありません。気持ちで相手を上回ることができたと思います。まだ直接対決が2試合ありますので、一戦必勝で頑張ります」と珍しく鼻息が荒かった。2試合連続で殊勲打を放ったペコリーヌは「いい感じになってきました!! まだまだいきますよ!!」と気合十分だ。  次戦は8月3日の立川レールガンズとの一戦(福島あづま)となる。ホームでの真夏のナイターを制し、さらに上位にプレッシャーをかけていくつもりだ。

【プリコネ通信】千葉エンパイアーズに続いて球場使用問題について言及も「試合があるので終わったときに」

Image
  福島プリコネアストルムズは26日、千葉エンパイアーズと野球少女リーグ間で発生した球場使用問題について言及した。ミツキ球団社長は「実はプリコネ球団に関してもこの話があるのですが、このあと試合があるので今は詳しくお話しできません。試合終了後に改めてお話しします」とコメントした。千葉と野球少女リーグとの問題が紛糾しているだけに、今後の展開が心配されるところだ。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】球場使用問題で大紛糾!! 北海道シティホースのZOZOマリン使用に球団、plusともにノー

Image
  千葉エンパイアーズは千葉県内の球団事務所で、野球少女リーグに所属する北海道シティホースのホーム扱いでZOZOマリンスタジアムを使用することを拒否したことを明らかにした。  野球少女リーグplus、野球少女リーグともに前半戦が終わり、残り10数試合をといったところでの騒動となっている。事の発端は野球少女リーグの後半戦の日程が野球少女リーグplusに通知されたことによる。その中で、野球少女リーグの第4節5日目に北海道対信濃清澄ドラゴンズの一戦が事前の打診なくZOZOマリンスタジアムに設定されていたのである。  この事態を重く見た千葉の神崎すみれ球団社長は野球少女リーグplusに連絡。ZOZOマリンスタジアムの使用を拒否するよう野球少女リーグ側に通知するように依頼した。その後、野球少女リーグplusは野球少女リーグに許可しないことを通達し、野球少女リーグはこれを了承した。  神崎球団社長は会見で「あまりに礼に失した対応で失望しております。今季は野球少女リーグ様との試合等の交流はしておりませんでしたが、この事態は看過できません。今後につきましてはまた協議したいと思います」と怒りをあらわにしていた。  この騒動をきっかけに両団体間にわだかまりができなければよいがーーーー。

【手羽先通信網 】監督、言葉が出ず

Image
   21日、名古屋STボンバーズは仁川SAOタイガースとの一戦に臨み1-13で敗れた。大敗だった。9回に一挙11点を取られて何も出来なかった。 先導アイチ監督は 「言葉が出ません。強すぎます。」 とコメント。 一方で 「8回まで接戦で来れたのは良かった。次戦気持ちを切り替えて頑張ります。」 とコメントした。

【プリコネ通信】上位進出あきらめん! 9回ペコリーヌの2号2ランで連敗を止めた!!

Image
    福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は20日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・立川レールガンズの試合(ベルーナ)に臨み、3-1で勝利し、連敗を3で止め7勝10敗となった。  2回にスズナ捕手の犠牲フライで1点を先制したが、自身8連敗中のユイ投手が5回にタイムリーヒットを浴び追いつかれた。その後両軍無得点のまま迎えた9回、2死2塁のチャンスで不振にあえぐペコリーヌ内野手が値千金の第2号2ランホームランを放ち、その裏の反撃をアリサ投手が抑え込んだ。  連敗ストップにユウキ監督は「ペコリーヌが打つとチームのムードが良くなりますね」とコメントすると続けて「ユイは残念でしたが、まだシーズンをあきらめるわけにはいきませんので勝ちにこだわりました。次は東北ダービーですし、絶対に勝ちたいですね 」と上位進出を目論む。ペコリーヌは「ずっと迷惑をかけていたので打ててよかったです。次も絶対に勝ちたいです!!」と鼻息が荒かった。  2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差は51と依然厳しい状況であるが、26日に直接対決がある。福島のファンの前で逆襲の狼煙を上げてみせる。

【アリティア広報】敵地で屈辱的な敗戦で3連敗…月曜にも仁川にマジック9点灯

Image
【公式戦 19日ZOZOマリン 千葉8-1FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は19日に行われた、千葉エンパイアーズとの試合に1-8で敗れた。これにより首位仁川と2位FEと勝ち点差は11はそのままだが、仁川は1試合多く残りしており、21日の名古屋セントパンダボンバーズ戦で9回で勝利すれば優勝マジック9が点灯する。  先発投手の阿津木いつか投手が初回から攻略されてしまう。ヒットと盗塁でピンチを迎えると、内野ごとの間に先制点を許してしまった。2回にも1点、3回にも2点を失い、早々にノックアウトされてしまった。その後も千葉打線を止めることができず、エダ、セルジュ両投手も2失点を喫し、投手陣が崩壊した。打線は千葉のアーニャ投手から得点を奪うことができず、最終回にようやく1点を奪うもあまりにも反撃が遅すぎた。マルス監督は「投打ともに精彩を欠いている試合展開になっている。ここで気持ちを切らせてしまってはいけない」と厳しい表情を浮かべた。  これで今季初の3連敗を喫し、月曜日にも自力優勝が消滅する。それでも残り11試合戦い抜かなければならない。26日の福島プリコネアストルムズ戦(福島あづま)で連敗を止められなければ終戦ムードが漂うことになる。秋風が吹く前にこのまま終わるわけにはいかない。  9回にタイムリーヒットを放ったティアモ のコメント こんな1点って思われるかもしれないけど、私にとっては大事なヒットだと思っています。調子を上げてスタメンに入れるようにしたいです。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】灼熱の千葉で快勝劇!! 2連勝で上位を追いかける!!

Image
 千葉エンパイアーズは19日、公式戦の秋田ファイアーエムブレムズの一戦(ZOZOマリン)に臨み、8-1で制し2連勝となった。初回に内野ゴロの間に1点を先制すると、毎回のように追加点を奪い、終わってみれば8得点という快勝劇だった。投げてはアーニャ投手が秋田打線を手玉に取り、6回途中で降板したものの、無失点で野球少女リーグplus初勝利を挙げた。この勝利で7勝10敗とし、2位秋田との勝ち点差を49に縮め、BGL日本シリーズ進出へ望みをつないだ。  司馬達也監督は「暑い環境下でよくやってくれました。アーニャは良く投げてくれましたし、打線は集中力がありました。次は仁川との2連戦なのでこの流れをもって挑みたいと思います」と少し笑みを浮かべた。  次戦は27、28日の仁川SAOタイガース戦(甲子園)との2連戦になる。BGL日本シリーズ進出へ望みをつなぐためにも勝利が欲しいところだ。  アーニャ 「アーニャ疲れた…でも勝てて良かった! 次も頑張る!」

【手羽先通信網】 手繰り寄せた勝利の糸!先導エミ初白星!

Image
 13日、名古屋STボンバーズは福島プリコネアストルムズとの一戦に臨み2-1で勝利した。序盤先制されるも4回に戸倉が出塁するとシュカが一発を決め、そのまま逃げ切った。これにより先導に初の白星が付いた。先導アイチ監督は 「長かったです。負けが続いて苦しかったですが勝ててよかった。この調子で後半も頑張ってほしい。」 と喜びの一言を伝えた。一方で 「二安打というのは非常にまずいです。チャンスを作らないとこの先勝てない。打撃面の改善は急務です。打順等は改めて考えます。」 と厳しめのコメントを残した。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】ヨル・フォージャー、6回1失点でようやく初勝利!! チームは3位浮上!!

Image
   千葉エンパイアーズは13日、公式戦の立川レールガンズの一戦(ZOZOマリン)に臨み、3-1で制し、連敗を阻止した。1-1で迎えた3回に相手の野選で勝ち越すと、李紅蘭外野手の犠牲フライで2点リードを奪った。このリードをヨル・フォージャー投手、マリア・タチバナ投手、北大路花火投手、中城あずさ投手のリレーで守り切った。先発のフォージャーは6回1失点の好投で待望の初勝利となった。6勝10敗で3位に浮上した。  司馬達也監督は「ヨルさんが良く粘ってくれました。3点は取りましたが。4安打しか打てていませんし、打線の奮起が必要だと思っています」と打線の奮起を促した。  次戦は19日の秋田ファイアーエムブレムズ戦(ZOZOマリン)となる。上位との差を少しでも縮めるためにも何が何でも勝利をつかみ取りたいところだ。  ヨル・フォージャー 「ようやく良い投球ができました。本当は前回の試合で勝たないといけなかったと思います。もっと勝てるような投球をしたいと思います」

【プリコネ通信】先制もその後は拙攻で逆転負け。3連敗で10敗目を喫する

Image
   福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は7月13日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・名古屋セントパンダボンバーズの試合に臨み、1-2で敗れ、3連敗を喫して6勝10敗となった。  初回にノゾミ選手のタイムリー三塁打で幸先よく先制するも、エリコ投手が球数少なく投球していたが4回に痛恨の逆転2ランホームランを浴びた。打線は2回以降も走者を出しながらもあと一本を出すことができなかった。  3連敗にユウキ監督は「打線の調子が上がりませんね」と口を開くと「エリコは悪くなかっただけに、打線が点を取れればと思います。ノゾミやアヤネはしっかり結果を出していますが、内野陣に頑張ってもらいたいです」とペコリーヌ内野手をはじめとした内野手陣に注文を付けた。  2位・秋田ファイアーエムブレムズは12日の試合であった首位・仁川SAOタイガースとの首位攻防戦に敗れはしたものの、勝ち点1を獲得しており勝ち点差が広がってしまった。次戦の20日の立川レールガンズ戦(ベルーナ)で勝利し悪い流れを止めなければ手遅れになる。打線の奮起が待たれるところだ。

【アリティア広報】壮絶な投手戦で延長戦に持ち込むも、中継ぎ陣が捕まり奪首ならず

Image
   【公式戦 12日楽天モバイル FE0-7仁川】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は12日に行われた、仁川SAOタイガースとの首位攻防戦を延長11回の死闘の末、0-7で敗れた。これにより首位仁川と2位FEとの勝ち点差が11に広がった。  交流戦を7勝1敗で乗り切り、仁川との勝ち点差が3という中での首位攻防戦。FEの先発投手の島田真夢投手が8回途中を無失点に抑えたものの、打線が島田を援護することができず、試合は延長戦に突入した。延長11回、リュール投手が2死満塁のピンチを作ってマウンドを降りると、継投した久海菜々美投手が勝ち越しタイムリーヒットを打たれるなど7失点を喫し、試合を決められた。マルス監督は「相手の投手陣が上だった。このような試合を取らなければ優勝することはできない」と厳しい表情を浮かべた。  延長戦での敗戦であったため、勝ち点1を得たものの、仁川に同9を献上し、勝ち点差が11に広がった。ただ、同カードは残り2試合あり、まだまだ優勝を狙える状況である。残り12試合。一戦必勝といきたいところだ。  8回途中無失点の島田 のコメント ピンチを多く作ってしまい、野手にリズムを作ることができませんでした。まだ優勝の可能性はありますので、あきらめずに戦っていきたいです。

【BGLP】野球少女リーグplus、第2節の残りと後半戦の日程を発表

Image
     野球少女リーグplusは5日、第2節の残りと後半戦の日程を発表した。詳細は野球少女リーグplusの公式ホームページ( https://sites.google.com/view/bglplus/%E8%A9%A6%E5%90%88%E6%97%A5%E7%A8%8B )を参考にされたい。配信は 野球少女リーグplusのyoutubeチャンネル(URL:https://www.youtube.com/channel/UCv6EUHNo7nmQyq4DZTzbjsQ)にて行われる。

【学園都市新聞】泥沼の7連敗で交流戦が終了…BGL日本シリーズ出場圏まで8ゲーム差に

Image
   交流戦 28日 立川4-5新越谷(ベルーナ) 1敗       29日 大洗4-0立川(東京ドーム) 1敗  6月28日の新越谷ブロッサムズ戦では打線が復調気味であったものの競り負けてると、29日の大洗アングラーズ戦では相手先発投手を攻略できずに完封負けを喫した。結局、交流戦は初戦を制したものの、その後は7連敗で1勝7敗と惨敗した。順位はついに最下位に転落し、BGL日本シリーズ出場圏となる2位以内に8ゲーム差をつけられ非常に苦しい展開になった。   初春飾利監督は「投打がかみ合わず苦しい展開になってしまいました…」と悔しさをにじませ続けて「あと13試合になりましたが、やれることをやって1勝でも多くできるように1試合1試合全力で挑みます」とコメントした。次戦は13日の千葉エンパイアーズ戦(ZOZOマリン)である。千葉は立川同様に交流戦を2勝6敗と不振であっただけに、白星を挙げて一つ一つ順位を上げて見せる。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】D4DJ戦で快勝し連敗を止めるも、交流戦は2勝6敗と苦戦

Image
  千葉エンパイアーズは6月28日、交流戦の7戦目となる埼玉D4DJライオンズとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、7-1で制した。真宮寺さくら内野手が第1号ホームランを放つなど4打点を挙げ勝利に大きく貢献した。この試合の前までで5連敗を喫しており苦しんでいたが、大砲の復活で快勝した。  しかし、29日の交流戦の最終戦となる新越谷ブロッサムズとの一戦(ベルーナ)に臨んだものの、1-2でサヨナラ負けを喫した。1点を追う3回にアンジェリーナ・クドウ・シールズ内野手が三塁打を放ちチャンスを作ると、千葉エリカ内野手のタイムリーヒットで追いついた。その後は両軍の投手陣が踏ん張り1-1のまま9回を迎えたが、北大路花火投手がサヨナラタイムリー内野安打を喫しサヨナラ負けを喫した。  司馬達也監督は「最終戦は敗れましたが、最後の2戦はいい戦いができたと思います。今後も真宮寺選手の活躍が必要になります。ぜひとも活躍してほしいです」とコメントした。  交流戦は2勝6敗となり非常に苦しんでしまった。それでも少しでも順位を上げるためにも次戦は13日の立川レールガンズ戦(ZOZOマリン)は勝利が必須となる。上位を脅かすためにもこのまま終わるわけにはいかない。

【プリコネ通信】交流戦は2連敗を喫し3勝5敗で終了。打線の奮起で上位をうかがう

Image
 福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は6月28・29日に行われた、野球少女リーグplusと野球少女リーグside-Dの交流戦・東京フェニックス、埼玉D4DJライオンズの試合に臨み、2-4、0-3で敗れ、6勝9敗となった。交流戦は3勝5敗で終了した。  東京戦はキャル投手の好投、ノゾミ外野手の第1号ホームランなどで2点リードで9回に入ったものの、守護神・アリサ投手がまさかの乱調で逆転負けを喫した。D4DJ戦は山手響子投球に完封勝利を献上した。  ユウキ監督は「(交流戦を負け越したことについて)打線の不調が大きい要因だと思います。残り試合は少なくなっていますが、いいところを出して順位を上げられるようにしたいです」とコメントした。  次戦は13日の名古屋セントパンダボンバーズとの試合(バンテリン)になる。残り13試合で上位との勝ち点差が60あり、極めて厳しい状況であるが戦い抜くだけだ。まずは名古屋に勝利し3位の座を死守したいところだ。

【手羽先通信網】先導監督、交流戦を振り返る

Image
   名古屋STボンバーズは3勝5敗で交流戦を終えた。先導アイチ監督は、 「交流戦お疲れ様でした。全力で戦った選手たちに感謝を述べたいです。交流戦突入時は連敗しており、気持ち的にも厳しい中頑張ってくれて良かったです。」とコメント。記者に成績について聞かれると、 「正直厳しいと言わざるをえません。2位すら残り日程で追いつくにはかなりきつい状況になってしまいました。秋田の交流戦7連勝は圧巻でした...」とコメント。その上で、 「ただ最後まで諦めません。一勝でもできるように、一つでも順位を上げれるように頑張ります。」ともコメントした。

【アリティア広報】最終戦に敗れるも交流戦を7勝1敗で終える!! 首位仁川と勝ち点差3で直接対決へ!!

Image
  【公式戦 28日楽天モバイル FE4-0福岡マギア、29日東京ドーム 東京6-1FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は28、29日に行われた、福岡マギアホークスおよび東京フェニックスとの交流戦をそれぞれ4-0、1-6で終え、交流戦の成績を7勝1敗とした。連勝は11で止まったものの、15試合を消化し12勝3敗とした。  東京戦は敗れたものの、2試合とも林田藍里内野手がタイムリーヒットを放ち、4試合無安打という不調を抜け出したようである。マルス監督は「最終戦は敗れたが、選手たちは大変良くやってくれた。優勝のチャンスがあり、これからの試合が大事になる」とコメントした。  リーグ戦初戦は首位を走る仁川SAOタイガース戦(楽天モバイル)となる。前回の対戦では1-2と惜敗しているが、この試合に勝利できればチーム初の首位となる。仁川を倒し、一気に勢いに乗りたいところだ。  2試合連続でタイムリーヒットを放った林田 のコメント 打撃では貢献できていなかったので、タイムリーヒットが打ててよかったです。次の相手は強いですけど、打撃でも貢献して勝って首位に立ちたいです!!