【学園都市新聞】泥沼の7連敗で交流戦が終了…BGL日本シリーズ出場圏まで8ゲーム差に

   交流戦 28日 立川4-5新越谷(ベルーナ) 1敗

      29日 大洗4-0立川(東京ドーム) 1敗

 6月28日の新越谷ブロッサムズ戦では打線が復調気味であったものの競り負けてると、29日の大洗アングラーズ戦では相手先発投手を攻略できずに完封負けを喫した。結局、交流戦は初戦を制したものの、その後は7連敗で1勝7敗と惨敗した。順位はついに最下位に転落し、BGL日本シリーズ出場圏となる2位以内に8ゲーム差をつけられ非常に苦しい展開になった。

 初春飾利監督は「投打がかみ合わず苦しい展開になってしまいました…」と悔しさをにじませ続けて「あと13試合になりましたが、やれることをやって1勝でも多くできるように1試合1試合全力で挑みます」とコメントした。次戦は13日の千葉エンパイアーズ戦(ZOZOマリン)である。千葉は立川同様に交流戦を2勝6敗と不振であっただけに、白星を挙げて一つ一つ順位を上げて見せる。



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