【プリコネ通信】先制もその後は拙攻で逆転負け。3連敗で10敗目を喫する
福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は7月13日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・名古屋セントパンダボンバーズの試合に臨み、1-2で敗れ、3連敗を喫して6勝10敗となった。
初回にノゾミ選手のタイムリー三塁打で幸先よく先制するも、エリコ投手が球数少なく投球していたが4回に痛恨の逆転2ランホームランを浴びた。打線は2回以降も走者を出しながらもあと一本を出すことができなかった。
3連敗にユウキ監督は「打線の調子が上がりませんね」と口を開くと「エリコは悪くなかっただけに、打線が点を取れればと思います。ノゾミやアヤネはしっかり結果を出していますが、内野陣に頑張ってもらいたいです」とペコリーヌ内野手をはじめとした内野手陣に注文を付けた。
2位・秋田ファイアーエムブレムズは12日の試合であった首位・仁川SAOタイガースとの首位攻防戦に敗れはしたものの、勝ち点1を獲得しており勝ち点差が広がってしまった。次戦の20日の立川レールガンズ戦(ベルーナ)で勝利し悪い流れを止めなければ手遅れになる。打線の奮起が待たれるところだ。
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