【大神華撃団・魔大一高共同通信】D4DJ戦で快勝し連敗を止めるも、交流戦は2勝6敗と苦戦
千葉エンパイアーズは6月28日、交流戦の7戦目となる埼玉D4DJライオンズとの一戦(ZOZOマリン)に臨み、7-1で制した。真宮寺さくら内野手が第1号ホームランを放つなど4打点を挙げ勝利に大きく貢献した。この試合の前までで5連敗を喫しており苦しんでいたが、大砲の復活で快勝した。
しかし、29日の交流戦の最終戦となる新越谷ブロッサムズとの一戦(ベルーナ)に臨んだものの、1-2でサヨナラ負けを喫した。1点を追う3回にアンジェリーナ・クドウ・シールズ内野手が三塁打を放ちチャンスを作ると、千葉エリカ内野手のタイムリーヒットで追いついた。その後は両軍の投手陣が踏ん張り1-1のまま9回を迎えたが、北大路花火投手がサヨナラタイムリー内野安打を喫しサヨナラ負けを喫した。
司馬達也監督は「最終戦は敗れましたが、最後の2戦はいい戦いができたと思います。今後も真宮寺選手の活躍が必要になります。ぜひとも活躍してほしいです」とコメントした。
交流戦は2勝6敗となり非常に苦しんでしまった。それでも少しでも順位を上げるためにも次戦は13日の立川レールガンズ戦(ZOZOマリン)は勝利が必須となる。上位を脅かすためにもこのまま終わるわけにはいかない。
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