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Showing posts from October, 2025

【大神華撃団・魔大一高共同通信】新入団選手発表 クリスタ・レンズ選手

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  千葉エンパイアーズ(球団社長:神崎すみれ)は29日、記者会見を開きクリスタ・レンズ選手の入団発表および入団会見を開催した。千葉は今季10勝17敗1分けと大きく負け越しており、来期に向けて巻き返しを図る。特に打線の強化は重要課題となっており、先日は引退選手と戦力外通告を受けた選手を合わせて9人を数えている。そんな中で来期に向けた第1の補強としてクリスタの入団となった。  入団会見の中でクリスタは「右も左もわからない異国の地ですが、神崎さん(球団社長)が声を掛けてくれました。少しでもチームの力になれるように頑張りたいと思います」と力強く語った。クリスタはすぐに チームの秋季キャンプに加わることになる。 クリスタ・レンズ 背番号0 内野手 右投左打

【BGLP】コミッショナー、来期は野球少女リーグの看板を降ろすと明言。新リーグ設立へ

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 野球少女リーグplusのコミッショナーの三上潤が18日、来期に向けて会見を開いた。 ―――これから時間が空くとのことですが、野球少女リーグside-Dの3チームとのポストシーズンとなるBGLシリーズがありますが? 三上「はい。皆様のおかげをもちましてポストシーズンを開催させていただく形になりました」 ―――ひとまず野球少女リーグplusのレギュラーシーズンが終わりましたが、来期に向けては? 三上「はい。まずはシーズン途中で野球少女リーグ(以後オリジン)と絶縁になってしまったのは遺憾ですし、皆様におかれましては大変に申し訳なく思っております。そのような経緯がありますので、来期は野球少女リーグの看板を降ろし、新たなリーグを創設したいと考えております。決定次第説明させていただきます」 ―――野球少女リーグという名前を使わないということですか? 三上「はい。4年前にオリジンを設立したのですが、このような状況になり、これ以上「野球少女リーグ」を名乗ることはできないと判断しました。心機一転で一から出直す気持ちでやっていきたいと思います」 ―――野球少女リーグplusに所属しているチームはどうなりますか? 三上「各チームにしっかり説明し、新リーグに参加してもらえるよう交渉していきます」 ―――今後オリジンと関わる可能性はもうありませんか?  三上「ないです。練習試合等を含めてもないです。オリジンからも何もありませんので」 ―――ありがとうございました。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】マリア・タチバナの引退の他、8名に対し来季の契約を結ばないことを発表

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  千葉エンパイアーズは7日、千葉県内の球団事務所でマリア・タチバナ投手の引退会見を開いた。タチバナは今季12試合の登板で3敗8ホールド、防御率6.59という成績であった。「2年間野球というものに向き合ってここまで来ましたが、私が思うような成果が出なかったことで引退することを決めました。今後は本業をしながらチームのサポートをしていきたいと思います」とコメントした。  また、球団は以下の選手とは来季の契約を結ばないことを発表した。  77 エリカ・フォンティーヌ投手  37 グリシーヌ・ブルーメール捕手  99 桐島カンナ捕手  36 榊原由里内野手  42 ソレッタ・織姫内野手  38 シー・カプリス外野手  65 コクリコ外野手  73 イリス・シャトーブリアン外野手  以上

【プリコネ通信】大乱打戦を落としシーズンを負け越して終了。ポストシーズンに向けて課題を残す。

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    福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は4日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・名古屋セントパンダボンバーズの試合(バンテリン)に臨み、7-9で敗れて13勝15敗の3位でレギュラーシーズンを終えた。  勝てば単独となる5勝目を挙げることになる先発投手のアン投手が3回3失点を喫するなど、中盤までで7-7という乱打戦を繰り広げた。しかし、8回に今シーズン無失点投球を続けてきたスズメ投手がまさかの決勝2ランホームランを浴び乱打戦に敗れた。  ユウキ監督は「こういう試合を取れないとポストシーズンでは戦えないと思います。時間はありますので課題にしっかり向き合ってチームを強化して臨みたいと思います」とコメントした。  ポストシーズンの日程は決まっておらず、調整が難航しそうであるが、強化には持って来いである。3位からの下克上を達成できるか注目したい。

【学園都市新聞】レギュラーシーズン最終戦は快勝し、10勝目を挙げ5位に。来期はさらなる飛躍へ。

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 公式戦  4日 立川5-0千葉(ベルーナ) 1勝2敗1分  0-0で迎えた4回、立川は絹旗最愛内野手の犠牲フライで1点を先制すると、4回には食蜂操祈捕手に第1号2ランホームランが飛び出し3点差に、6回には土御門舞夏外野手のタイムリーヒットで1点を追加し、8回には滝壺理后内野手にも第1号ホームラン出て駄目を押した。投げては先発投手の麦野沈利投手が7回途中を投げ無失点に抑えるなど、立川投手陣が千葉打線を完封した。通算の勝敗は10勝17敗1分けとなり、10勝を達成してレギュラーシーズンを終えた。   初春飾利監督は「10勝できてよかったですが、5位ですので喜ぶことはできません。1年間の戦いを経験できたので、来期は飛躍できるように攻撃のバリエーションを中心に練習をしていきたいと思います 」とコメントした。来期は飛躍の年にしてもらいたいものだ。 以下選手のコメント。 麦野「(2勝目だが)もっと勝つ予定だったのに不本意だわ。来年はこうはいかない。投げる試合は全部勝つつもりだから」

【大神華撃団・魔大一高共同通信】最終戦は完敗で借金7の4位で終える。司馬達也監督「高いレベルを求めたい」

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 千葉エンパイアーズは4日、公式戦の立川レールガンズの一戦(ベルーナ)に臨み、0-5で敗れたことで10勝17敗1分けの4位となり、レギュラーシーズンを終えた。この試合はエリカ・フォンティーヌ投手が先発登板したが、2ランホームランを浴びるなど3失点を喫すると、救援陣も失点を喫した。打線は相手投手陣を打ち崩せず零封負けとなった。司馬達也監督は「花組の皆さんを優先して起用しましたが、勝利で終わりことができず残念です。来期は選手一人一人に高いレベルを求めたいと思います。早速練習を始めます」とコメントした。  また、5日で野球少女リーグplusのレギュラーシーズンのすべての試合が終了したが、千葉の司馬深雪外野手が打点17で打点女王に輝いた。チームとしては初のタイトルホルダーとなる。司馬深雪は「打点女王になれたのは私の力だけでありません。チームメイト、お兄様(司馬達也監督)、コーチの皆さん、そしてファンの皆さまのご声援のおかげです。来期はさらにいい成績を残せるように精進します」と前を向いた。  チームは来期に2年目を迎える。初年度というのは通用しない。目指すのは優勝あるのみだ。

【アリティア広報】島田2年連続の最多勝ならずも試合を作り、7回に5点を挙げ仁川に初勝利の上4連勝でレギュラーシーズンを終える!!

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【公式戦 5日楽天モバイル FE7 -3仁川】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は5日に行われた、仁川SAOタイガース戦を7-3で制し、4連勝でレギュラーシーズンを18勝10敗の2位で終えた。  消化試合の色が濃かった試合とは言え、3試合で3連敗と仁川には歯が立たなかったFE。先発投手の島田真夢投手は2点リードで迎えた中盤に同点に追いつかれ、勝てば2年連続の最多勝となったが残念ながら叶えることができなかった。それでも打線は7回に片山実波内野手のタイムリーヒットで1点を勝ち越すと、ルキナ内野手の3点タイムリー二塁打、スミア捕手のタイムリーヒットで5点を奪い突き放した。そのリードを継投陣で逃げ切り勝利を収めた。この勝利は対仁川公式戦初勝利となり、リーグ内では未勝利チームがなくなった。 マルス監督は「消化試合とは言え仁川に勝てたのはポストシーズンに向けて大きな前進だ」と力強く語った。  次戦からはポストシーズンとなるが、日程は決まっていない。調整が難しくなるがナインに歯悲壮感はない。レギュラーシーズンは仁川に後塵を拝したが、ポストシーズンでは大いに暴れてもらいたいところだ。  勝ち越しのタイムリーヒットを放った片山の コメント うんめーにゃ! というヒットが打ててよかったです。(10打点になりましたが)もっとチャンスで打ちたかったです。ただ、これから(ポストシーズン)があるのでそれに向かって頑張りたいです。  3点タイムリー二塁打を放ったルキナのコメント 打った瞬間抜けて! と思って走りました。強いチームに勝つことは大きな自信になります。ポストシーズンも頑張ります。

【アリティア広報】ポストシーズン終了後にWake Up, Girlsがチームを離れることを決定! マルス監督「2年間ありがとう」

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  秋田ファイアーエムブレムズ(球団社長:丹下順子)は4日、野球少女リーグplusと野球少女リーグside-Dの各3チームによってい行われるBGLシリーズ(仮称)終了後にグリーンリーブスエンターテインメント所属のWake Up, Girlsの7人はチームを離れ、別の道に進むことになった。  丹下球団社長は「2年間という短い期間でしたが、マルス監督とともに歩んできた道は険しくもあり充実したものとなりました。今後についてはまだ決定していませんが、ファンの皆さまのためにもポストシーズンまでしっかり戦っていきたいと思います」とコメントすると、マルス監督は「2年間ありがとうという言葉に尽きる。ここまで戦うことができたのは彼女たち(Wake Up, Girls)であることは間違いない。まだやらなければならないことがあるので、彼女たちと最後まで戦いたい」とポストシーズンに向けてコメントを残した。  BGLシリーズ(仮称)の開催時期は決定していないが、レギュラーシーズンは5日の仁川SAOタイガースが最後となる。まずはまだ勝利を挙げられていない相手に一矢を報いたいところだ。