【学園都市新聞】レギュラーシーズン最終戦は快勝し、10勝目を挙げ5位に。来期はさらなる飛躍へ。
公式戦 4日 立川5-0千葉(ベルーナ) 1勝2敗1分
0-0で迎えた4回、立川は絹旗最愛内野手の犠牲フライで1点を先制すると、4回には食蜂操祈捕手に第1号2ランホームランが飛び出し3点差に、6回には土御門舞夏外野手のタイムリーヒットで1点を追加し、8回には滝壺理后内野手にも第1号ホームラン出て駄目を押した。投げては先発投手の麦野沈利投手が7回途中を投げ無失点に抑えるなど、立川投手陣が千葉打線を完封した。通算の勝敗は10勝17敗1分けとなり、10勝を達成してレギュラーシーズンを終えた。
初春飾利監督は「10勝できてよかったですが、5位ですので喜ぶことはできません。1年間の戦いを経験できたので、来期は飛躍できるように攻撃のバリエーションを中心に練習をしていきたいと思います」とコメントした。来期は飛躍の年にしてもらいたいものだ。以下選手のコメント。
麦野「(2勝目だが)もっと勝つ予定だったのに不本意だわ。来年はこうはいかない。投げる試合は全部勝つつもりだから」
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