【プリコネ通信】大乱打戦を落としシーズンを負け越して終了。ポストシーズンに向けて課題を残す。

  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は4日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・名古屋セントパンダボンバーズの試合(バンテリン)に臨み、7-9で敗れて13勝15敗の3位でレギュラーシーズンを終えた。

 勝てば単独となる5勝目を挙げることになる先発投手のアン投手が3回3失点を喫するなど、中盤までで7-7という乱打戦を繰り広げた。しかし、8回に今シーズン無失点投球を続けてきたスズメ投手がまさかの決勝2ランホームランを浴び乱打戦に敗れた。

 ユウキ監督は「こういう試合を取れないとポストシーズンでは戦えないと思います。時間はありますので課題にしっかり向き合ってチームを強化して臨みたいと思います」とコメントした。

 ポストシーズンの日程は決まっておらず、調整が難航しそうであるが、強化には持って来いである。3位からの下克上を達成できるか注目したい。



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