【アリティア広報】島田2年連続の最多勝ならずも試合を作り、7回に5点を挙げ仁川に初勝利の上4連勝でレギュラーシーズンを終える!!

【公式戦 5日楽天モバイル FE7-3仁川】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は5日に行われた、仁川SAOタイガース戦を7-3で制し、4連勝でレギュラーシーズンを18勝10敗の2位で終えた。

 消化試合の色が濃かった試合とは言え、3試合で3連敗と仁川には歯が立たなかったFE。先発投手の島田真夢投手は2点リードで迎えた中盤に同点に追いつかれ、勝てば2年連続の最多勝となったが残念ながら叶えることができなかった。それでも打線は7回に片山実波内野手のタイムリーヒットで1点を勝ち越すと、ルキナ内野手の3点タイムリー二塁打、スミア捕手のタイムリーヒットで5点を奪い突き放した。そのリードを継投陣で逃げ切り勝利を収めた。この勝利は対仁川公式戦初勝利となり、リーグ内では未勝利チームがなくなった。マルス監督は「消化試合とは言え仁川に勝てたのはポストシーズンに向けて大きな前進だ」と力強く語った。

 次戦からはポストシーズンとなるが、日程は決まっていない。調整が難しくなるがナインに歯悲壮感はない。レギュラーシーズンは仁川に後塵を拝したが、ポストシーズンでは大いに暴れてもらいたいところだ。

 勝ち越しのタイムリーヒットを放った片山のコメント うんめーにゃ! というヒットが打ててよかったです。(10打点になりましたが)もっとチャンスで打ちたかったです。ただ、これから(ポストシーズン)があるのでそれに向かって頑張りたいです。

 3点タイムリー二塁打を放ったルキナのコメント 打った瞬間抜けて! と思って走りました。強いチームに勝つことは大きな自信になります。ポストシーズンも頑張ります。



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