Posts

Showing posts from April, 2025

【学園都市新聞】結標、一発攻勢にあい初黒星…立川連勝が2で止まり、首位陥落

  公式戦 27日 立川1-3千葉(ベルーナ) 立川1敗  2回に打たれたの2本のホームランに屈した。先発投手の結標淡希投手は2回に先頭打者を四球で出塁させると、千葉の5番・千葉エリカ内野手に特大の1号2ランを浴び2点を先制されると、2死とするも8番・柴田美月捕手にも1号ソロを浴び計3失点となった。打線は8回に1死満塁のチャンスで絹旗最愛内野手の内野ゴロの間に挙げた1点のみで留まった。終わってみればヒットはわずか4本に抑え込まれ、首位から3位に陥落した。   初春飾利監督は「今日は(千葉の先発投手の)光井投手を攻略できなかったのが全てです。3点差は厳しかったですが、これからの試合はこういう展開からでも勝っていかないといけないと思っています。(首位陥落しましたが?)まだ3試合なので考えていません。次の試合(福島プリコネアストルムズ戦)に向けて準備をするだけです 」と前を向いた。練習試合の期間のことを考えると悪い方向に考える必要はない。次のプリコネ戦で再び上昇気流に乗りたいところだ。 以下選手のコメント。 結標「(千葉のホームラン)インハイなんだけどあそこ(推定飛距離148m)まで飛ばすかと。今日は負けを認めるしかない。次はこうはいかない」

【大神華撃団・魔大一高共同通信】一発攻勢で奪った3点を投手陣が守り切り2連勝!! 先発の光井は初勝利!!

Image
   千葉エンパイアーズは27日、立川レールガンズとの公式戦(ZOZOマリン)に臨み、4-2で制し2連勝となり、勝ち点が20で2位に浮上した。先発投手の光井ほのか投手が7回途中無失点の好投で継投陣につなぐと、3番手投手の北大路花火投手が1失点するものの、リードを守り切った。打線は2回に千葉エリカ内野手の第1号2点本塁打で2点を先制すると、柴田美月捕手にも1号本塁打で3点リードを奪った。ヒットは6本だったが、結果この3点が効果的であった。  司馬達也監督は「(光井)ほのかは良く投げてくれた。早い段階で3点を先制出来、主導権を握れたのが勝因だと思います。2本のホームランが効果的でした」と初勝利同様表情は変えなかったものの、手ごたえを感じていたようであった。次戦は宮城での秋田ファイアーエムブレムズとの一戦となる。この試合同様ビジターゲームではあるが、白星を挙げ勢いを加速させたいところだ。  千葉エリカ「打った球は変化球だと思うけど、会心の当たりを打ててすっきりしました。もっと暴れたいですね」  柴田美月「変化球でした。ホームランは出来過ぎですが、(光井)ほのかを助ける打点を挙げられてよかったです。初勝利の試合で出場できなかったので悔しかったですが、いい試合になってよかったです」  光井ほのか「中継ぎで良くない投球をしてしまったので、しっかり投げることを心がけました。球数はかかりましたが、打たせる投球ができてよかったです」

【プリコネ通信】3戦目で掴んだ野球少女リーグplus初勝利…終盤にムイミの勝ち越し犠牲フライで勝負を決めた!!

Image
  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は27日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・名古屋セントパンダボンバーズとの試合(福島あづま)に臨み、3-2と辛勝し、野球少女リーグplusの公式戦としては初勝利を挙げた。序盤は点の取り合いになったが、2-2で迎えた8回にジータ外野手の三塁打をきっかけに、ムイミ内野手が犠牲フライでジータを生還させた。この1点が決勝点となり、開幕からの連敗を2で止めた。  ピンチの連続であったが、カスミが6回途中2失点で試合を作ると、2死満塁のピンチで登板したユキが後続を断った。その後、3番手投手のスズメ投手が8回を抑えると、決勝点が生まれたため、スズメに勝利投手が付いた。そのリードをアリサ投手が守り切り初セーブを挙げた。打線は1点を先制されたあとの2回、ムイミのタイムリーヒットで追いつくと、今季初登場となったスズナ捕手のタイムリー二塁打で逆転した。初勝利にユウキ監督は「福島のファンの皆さんに勝利を届けられてよかったです。苦しかったですが、この勝利をきっかけにしたいです」と振り返った。この試合ではスターティングメンバーを大きく入れ替えた。特に2試合4番を任せていたムイミを6番に打順を落とした。その采配に奮起したムイミは「前の試合(千葉エンパイアーズ戦)で打てなかったからしょうがない。今日は結果を残したかった。次戦から大暴れしたい」と次戦の立川レールガンズ戦(福島あづま)に照準を合わせた。  主砲に当たりが出て初勝利となったプリコネ。あとは全員野球でまずは勝率を5割に戻してみせる。

【アリティア広報】エイリーク力投も終盤に逆転負け…マルス監督「エイリークに申し訳ない」

Image
 【公式戦 26日甲子園 仁川SAO2-1FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は26日に行われた、仁川SAOタイガースとの一戦を1-2で落とし、1勝2敗と黒星が先行した。先発登板したエイリーク投手が7回途中を投げ1失点と好投した、2番手登板したミレディ投手が痛恨の同点三塁打を浴びると、犠牲フライで決勝点を許した。  6回表に投手戦を動かしたのは代打・エスト内野手だった。それまでFEのヒットは菊間夏夜外野手が放ったヒット1本だけで、仁川SAOのミト投手に抑え込まれていた。甘いコースに入った変化球を振りぬいた打球は左中間スタンドへ飛び込む第1号ホームランとなった。エストは「試合にやっと出られたので結果を残せてよかったです。いまは打って結果を残さないとですから」とアピールを続けるつもりだ。ただ、開幕戦で2安打に終わったのに続き、この試合でもわずか3安打に抑え込まれた。悔しい逆転負けとなったマルス監督は「投手交代の時期を誤ってしまった。エイリークには申し訳ないことをした。宮城で出直しだ」と投手起用を悔やんだ。  それでも敵地で接戦に持ち込むことができた。決して暗い試合内容ではない。次戦は宮城に戻っての千葉エンパイアーズ戦となる。3戦ぶりに戻る本拠地で再び勢いをつけてみせる。

【手羽先連絡網 】悔しい敗戦、あと一歩届かず

Image
   名古屋セントパンダボンバーズは19日、秋田ファイアーエムブレムズとの一戦に臨み2-3で敗北した。  ところどころチャンスを作るもそのチャンスを活かしきれない試合展開が続き、9回に2点を取り返し満塁まで持っていくもア ウトとなり敗戦となった。試合後、先導アイチ監督は 「どこか一つでもチャンスの場面で打てていたら勝てた試合だと思うので悔しいです」 とコメント。また、 「秋田には練習試合を含めて2戦とも負けてしまっている。次こそ勝って苦手意識をなくしたいです」 とコメントした。

【学園都市新聞】延長11回の死闘を制し、単独首位!! 婚后が決めた!!

Image
 公式戦 20日 立川2x-1仁川(ベルーナ) 立川1勝  7 番・婚后光子外野手が大仕事をやってのけた。1-1で迎えた延長11回、1死1塁の場面で婚后は左中間を真っ二つに破る二塁打を放ち、1塁走者・佐天涙子内野手をホームに生還させサヨナラ勝ちを決めた。試合は投手戦となった。2回に立川は無死満塁のチャンスで雲川芹亜捕手が併殺打に打ち取られるも1点を先制した。しかし、5回に先発投手のシャットアウラ投手が無死満塁のピンチを築かれると、犠牲フライを打たれ同点に追いつかれてしまう。その後両軍はともに6人ずつ投手を使った。その死闘に決着をつけ、勝ち点1は失ったが、大きな勝ち点9を挙げ、首位に立つことに成功した。  単独首位となり初春飾利監督は「よく粘り強く戦ってくれました。 婚后さんの一打はしびれました。こういう試合を続けられるように練習に励みたいと思います 」と感極まっていた。それもそのはず。練習試合は6連敗といいところがなかった。それでも開幕戦で秋田に勝利して流れが変わった。野球に慣れてきたチームはここから上昇気流に乗り、首位街道を突き進めるのか、次戦の千葉エンパイアーズ戦に注目したい。 以下選手のコメント。 婚后「(サヨナラの場面)長い試合を終わらせたかったです。カーブでしょうか? 打球は抜けると思ったので佐天さん、ホームに帰ってくださいましと思いながら走りました(笑) 勝つことは素晴らしいことですね!」

【プリコネ通信】キャル背信投球で開幕2連敗…打線はクロエの1号2ランのみと奮わず

Image
      福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は20日に行われた、野球少女リーグplus公式戦・千葉エンパイアーズとの試合(ZOZOマリン)に臨み、2-4で敗れ6チーム中唯一の開幕2連敗を喫し、千葉に野球少女リーグplus初勝利を献上した。先発登板したキャル投手は2本のホームランを浴びるなど5回を投げ4失点と打ち込まれた。打線はクロエ外野手に1号2ランが飛び出したものの、2点を返すのが精一杯であった。  開幕戦の登板を体調不良により回避したキャルであったが、3回につかまった。千葉のコクリコ外野手に先制点となるタイムリー二塁打を浴びると、七草泉美内野手に1号2ランホームランを叩き込まれ3点を失う苦しい投球に。6回にはアンジェリーナ・クドウ・シールズ内野手にも1号ソロを浴びマウンドを降りた。キャルは降板後、「情けない」と一言をつぶやくのが精一杯であった。  試合後ユウキ監督は「キャルの調子が上がらないのは気がかりです」と心配そうな表情を浮かべ、「ユイ、キャルの復調なくしてチーム浮上はありません。まずは次の試合で勝てるようにしたいと思います」と続けた。仁川、千葉と野球少女リーグplus初勝利を献上してしまっただけにこれ以上新興勢力に屈するわけにはいかない。次戦となるホーム福島に名古屋を迎える一戦に勝利し、逆襲しなければならない。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】公式戦2試合目、ホームで野球少女リーグplus初勝利!! 2本塁打などで逃げ切った!!

Image
   千葉エンパイアーズは20日、福島プリコネアストルムズとの公式戦(ZOZOマリン)に臨み、4-2で制し野球少女リーグplusでの公式戦初勝利を挙げ、ZOZOマリンに駆け付けた千葉ファンに応えてみせた。先発投手のエリカ・フォンティーヌ投手は5回を投げ切れなかったものの無失点に抑えると、メル・レゾン投手は2失点を喫するもリードを守り、その後はマリア・タチバナ投手、北大路花火投手、中条あずさ投手と継投し、プリコネ打線に反撃を許さなかった。打線は3回にコクリコ外野手の適時二塁打でチーム初得点を取ると、七草泉美内野手に第1号2点本塁打が飛び出し、プリコネのキャル投手から3点を奪った。6回にはアンジェリーナ・クドウ・シールズ内野手の第1号本塁打でリードを広げキャルをKOした。  2試合目での勝利に司馬達也監督は「ファンの皆さんの前で勝利をお届けでき良かったと思います。コクリコがいい打撃をしてくれたので勢いを引き寄せることができたと思います。(七草)泉美とリーナ(アンジェリーナ・クドウ・シールズ)のホームランは効果的でした。次戦も強豪(立川レールガンズ)が相手なので、一週間しっかり準備したいと思います」と表情は変えなかったものの、チーム初勝利の味に酔いしれたようだ。次戦は関東ダービーとなる立川戦となる。ビジターゲームではあるが、魔大一高は敵地ベルーナドームからほど近いところに立地している。敵地を本拠地に変え、白星を先行させてほしい。  七草泉美「打った球はチェンジアップだと思います。スタンドに届くとは思いませんでした。ファンの皆さんのご声援と風が運んでくれたホームランだと思います。いいところで打ててよかったです」  アンジェリーナ「チェンジアップだと思う。開幕戦はフラストレーションがたまっていたから打ててよかったけど、打点を挙げるのが4番の仕事なので、この後もしっかり準備したいと思っているわ」

【アリティア広報】開幕戦の敗戦を払しょく! 練習試合に続いて名古屋撃破で今季初勝利! 岡本が6回途中無失点の好投!

Image
    【公式戦 19日バンテリン 名古屋2-3FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は19日に行われた、名古屋セントパンダボンバーズとの一戦を3-2で制し、野球少女リーグplusでの公式戦初勝利を飾った。先発登板した岡本未夕投手が6回途中を投げ無失点で名古屋打線を抑え込み、その後ミレディ投手、久海菜々美投手、リュール投手と継投し、8回に1点差に詰め寄られたものの、1点差を守り切った。  開幕戦を落としたショックを最小限に食い止めてみせた。2回に七瀬佳乃捕手の併殺崩れの間に先制点を奪うと、5回にはワユ内野手のタイムリーヒットで2点目、7回には七瀬の2試合連続となる第2号ホームランで3点差とした。それでも8回に久海が2ランホームランを浴び1点差に詰め寄られた。加えてこの試合8四球を与えるという苦しい展開になった。辛勝にマルス監督は「反省すべき点は多いが、連敗を食い止めることができ良かったと思う。(岡本)未夕が良く投げてくれた。もう1試合敵地(甲子園)での厳しい試合があるが、いい形で入ることができるだろう」とコメントした。  次戦は強豪と思われる仁川SAOタイガースとの一戦となる。強力な投手陣をもっており、得点を挙げるのが厳しい相手であるが、連勝となればチームは上昇気流に乗ることができる。練習試合に続き強豪を打倒してもらいたいものだ。  6回途中無失点の好投で初勝利を挙げた岡本のコメント 疲れました。それでも勝てて良かったです。(覚えたてのチェンジアップを3球投げました)まだ覚えたてなので投げる場面はちゃんと考えて投げたいと思います。  2試合連続第2号ホームランを放った七瀬のコメント 打ったのは落ちる球だと思います。(今年は打撃が好調のようですが)私の打撃よりチームの勝利です。それでも勝利に近づけるような一打を打てたことは良かったと思います。 

【手羽先連絡網】開幕白星スタート! 千葉との戦いを制す!

Image
   名古屋STパンダボンバーズは開幕千葉エンパイアーズとの試合に臨み、5-0で勝利した。一回の東山のホームランがチームに良い風をもたらし、カンナのホームラン含めて5点を奪取した。それに呼応してか、先発投手の若宮が8回1/3を0点で抑える力投でチームの勝利に貢献した。 先導アイチ監督は試合後、  「開幕白星スタートになって嬉しいです。ヨルさんの投球には苦しめられたのでじっくり研究したいです」  とコメント。また、開幕投手をいつ決めたかについて聞かれた際には  「開幕投手は青波(横須賀晴風ブルーウェーブ)との試合が終わったあとに決めました。先発陣は皆さん優秀なので誰にするか本当に迷いましたが最後はリベンジさせてほしいという若宮投手からの申し出でした」 とコメントした。次戦について聞かれると、  「次戦は練習試合で負けた秋田戦。次こそ勝ちます」 とコメント。続けて、  「先発は(先導)エミで行きます。若宮投手に続いてリベンジしてほしいです」 とコメントした。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】3安打では…先発ヨル・フォージャーを見殺しで開幕戦を飾れず

   千葉エンパイアーズは13日、名古屋セントパンダボンバーズとの野球少女リーグplusの開幕戦(ZOZOマリン)に臨み、0-5で敗れた。中1週間で登板となったヨル・フォージャー投手は5回2失点と試合を作ったが、中継ぎ投手陣が失点を重ねて突き放された。打線は名古屋の若宮千春投手を攻略できず、終わってみればわずか3安打で、若宮の完封を阻止するのが精一杯であった。  練習試合でも零封負けが目立っていた千葉だけに課題が露出した形だ。司馬達也監督は「完敗としか言いようがないです。打線を機能するのが私の役目だと思いますので、課題を克服しながら次の試合に臨んでいきたいと思います」とコメントを残した。  次の試合は20日の福島プリコネアストルムズ戦(ZOZOマリン)である。ホーム2連戦の2戦目を制して、チーム公式戦初勝利を飾ってみせる。

【プリコネ通信】2年連続開幕戦敗北…ユイは4回4失点で敗戦投手に、打線は零封負けを喫する

     福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は13日に行われた、野球少女リーグplusの開幕戦となる仁川SAOタイガースとの試合(福島あづま)に臨み、0-5と完敗を喫した。先発登板したユイは初回に押し出し四球で1点を失うと、4回にはフィリア外野手に痛恨の3ランホームランを浴び、4回で4失点と結果を残すことができなかった。打線は4回以降に毎回ヒットを放ったものの、ホームが遠く零封された。  厳しい試合内容にユウキ監督は「ファンの皆さんに申し訳ない試合になってしまいました。ただ、ずっと下を向いているわけにはいきません。次の試合で勝てるように準備をしたいと思います」と振り返った。ユイは「序盤でマウンドを降りることになり、チームのみんなに申し訳ないです」とコメントのが精一杯であった。  次戦は千葉エンパイアーズとの一戦(ZOZOマリン)となる。敗戦のショックを引きずらないように切り替えてもらいたい。

【アリティア広報】島田まさかの5回4失点で開幕戦を落とす…打線はわずか2安打1得点に抑え込まれる

Image
    【公式戦 12日楽天モバイル FE1-6立川】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は12日に行われた、立川レールガンズとの野球少女リーグplus開幕戦を1-6で落とした。先発登板した島田真夢投手が2ランを含む5回4失点で降板すると、打線は2安打に抑え込まれ、ビハインドを挽回できず完敗を喫した。  まさかの完敗だ。島田は初回に2点を失うと、3回には立川の4番・神裂火織外野手に弾丸ライナーをレフトスタンドに運ばれた。5回を94球とボール先行の投球に終始し、昨年のような投球からは程遠かった。島田は「コントロールもですが、神裂さんに打たれてしまったのが全てです。力不足でした。次は必ず勝てるよう全力を尽くします」と言葉を振り絞った。  打線は立川の投手陣からわずか2安打に終わった。5回に七瀬佳乃捕手に第1号ホームランが出たが、以降ヒットは生まれなかった。七瀬は「(ホームランが出ましたが)そうですね。でもそれ以外は0点です。まゆしー(島田)をうまくリードできませんでしたし、2安打ですからね。これは私の責任ですよ」と唇を噛んだ。  ホームでの開幕戦を落とし、この後は練習試合で好調だった名古屋セントパンダボンバーズ、仁川タイガースとのビジターゲームが続く。マルス監督は「勝負に絶対はない。我々は過信していたようだ。厳しいスタートになったが始まったばかりだ。切り替えて次の試合に全力を尽くす」とコメントした。  よもやの1敗を喫したが、厳しいビジターゲーム2試合を勝利してチームを上昇気流に乗っていくしかない。

【学園都市新聞】練習試合で6連敗で開幕迎えるも、相手エースを打ち砕き野球少女リーグplus初勝利!! 4番・神裂が4打点1HRと大仕事!!

Image
公式戦 12日 秋田1-6立川(楽天モバイル) 立川1勝   4番・神裂火織外野手が大仕事をやってのけた。神裂は1回に秋田のエース・島田真夢投手からタイムリー二塁打を放ち歴史的得点を挙げると、3回にはレフトスタンドへ運ぶ1号2ランで突き放した。7回にも秋田の2番手投手のミレディ投手からタイムリー二塁打を放ち、3安打4打点1ホーマーと最高のスタートを切った。練習試合6試合で得点がわずか9点という打線が開幕戦で覚醒した。1回は神裂に続いて滝壺理后内野手にもタイムリーヒットが出て2点を先制し、6回には佐天涙子内野手にもタイムリー二塁打が飛び出した。5回に1点を失っていただけに、相手の反撃ムードを萎ませる貴重なタイムリーヒットとなった。  投げては開幕投手を任された風斬氷華投手が見事に期待に応えてみせた。5回に七瀬佳乃捕手にホームランを浴びたものの、被安打がわずかに2、6回1失点と文句のつけようのない内容であった。残り3回は姫神秋沙投手が被安打なしと秋田打線を抑え込んだ。  下馬評を覆す快勝に初春飾利監督は「最高の試合内容でした。島田さんを攻略できたのはチームにとって十分すぎる起爆剤になると思います。次は相手(仁川SAOタイガース)は強いですがホームでできるので、連勝できるようにしっかり準備をしたいと思います」とチーム公式戦初勝利だけに喜びを抑えきれない様子であった。  野球少女リーグplusの初代王者に向けて最高のスタートを切った立川。強敵を迎え撃つホームで開幕2連勝を目指す。 以下選手のコメント。 神裂「初回に一本打って気が楽になりました。練習試合では悔しい思いをしましたが、打つことが私の任務なので次の試合でも結果を出したいと思います」              風斬「(捕手の)雲川さんに強気にいこうと言われました。強い球を投げられたのがいい投球につながりました。開幕投手の期待に応えられてよかったです」

【BGLP】野球少女リーグplus、開幕投手を公開

Image
  野球少女リーグplusは11日、12日から始まるレギュラーシーズンに先立ち、12日および13日に行われる各試合の開幕投手を発表した。詳細は以下の通り。カッコ内が開幕投手。 ・4月12日(土)20:00~ 楽天モバイルパーク宮城  秋田ファイアーエムブレムズ(島田真夢)対立川レールガンズ(風斬氷華) ・4月13日(日)20:00~ 福島県営あづま球場  福島プリコネアストルムズ(ユイ)対仁川SAOタイガース(シノン) ・4月13日(日)22:00~ ZOZOマリンスタジアム  千葉エンパイアーズ(ヨル・フォージャー)対名古屋セントパンダボンバーズ(若宮千春) 以上

【アリティア広報】開幕戦まであと5日。開幕投手についてマルス監督「然るべき人物に任せることにしている」

Image
  秋田ファイアーエムブレムズのマルス監督は7日、飛び込み取材において12日に行われる野球少女リーグplus開幕戦となる立川レールガンズ戦(楽天モバイル)に登板する開幕投手について言及した。マルス監督は「然るべき人物に任せることにしている。本人には伝えている。調整はしっかりしてくれるだろう」と具体名は出さなかったものの、昨季野球少女リーグSeason3で6勝2敗で最多勝、防御率1.17で最優秀防御率という成績を残した島田真夢投手であることは明白だ。立川は新規球団でかつ練習試合で0勝6敗と調子が上がっていないが、決して油断をしてはならない相手である。今季から背番号を13からエース番号である18に変更した島田が立川打線を抑え込み、開幕戦を制することができるか注目したい。

【学園都市新聞】ついに練習試合で白星なしの6連敗…シャットアウラが2ラン1本に沈む。打線はわずか4安打と振るわず

Image
      立川レースガンズは5日、千葉エンパイアーズとの練習試合を行い、0-2で敗れ、練習試合で白星なしの6連敗となり、いい兆しがないまま12日に行われる秋田ファイアーエムブレムズとの開幕戦(楽天モバイル)に臨むことになった。先発したシャットアウラ投手が5回2失点とまずまずの投球を見せたが、打線は千葉の先発投手のヨル・フォージャー投手からチャンスを作るものの、9三振を奪われるなど3安打に抑え込まれた。シャットアウラは4回に千葉の千葉エリカ内野手に痛恨の2ランホームランを浴びた。失点はこれだけであったが、打線の援護を得られずに敗戦投手となった。  「相手投手に疲れがあったと思うのですが、攻略できませんでしたね」と初春飾利監督は肩を落とした。練習試合を6試合行ったが、いずれも得点が2点以下であり、この試合に至っては無得点と打線に浮上の兆しが見られない。1回、6回に無死1,2塁のチャンスがあったものの、いずれもクリーンアップが三者連続三振を喫し、チャンスをつぶしてしまった。終わってみれば3番固法美偉内野手、5番滝壺理后内野手が2三振、4番神裂火織外野手が3三振と振るわなかった。この状況に初春監督は「打線の入れ替えの効果が出ませんでしたが、開幕まで足掻くつもりです」と開幕まで1週間を切っている中で最後まで最善の打線を模索するつもりだ。  5回2失点と好投を見せたシャットアウラのコメント 見ての通り。打たれてはいけないところで打たれてしまった。野球は1球で勝負を決められてしまうスポーツ。公式戦では1球1球しっかり投げたいと思う。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】ヨル・フォージャー来日即先発で6回無失点の好投! あるぞ、開幕投手!!

Image
  千葉エンパイアーズは5日、立川レールガンズとの練習試合(ベルーナ)に臨み、2-0で制した。昨日に来日、入団会見を行ったヨル・フォージャー投手が早速練習試合に登板したが、6回を投げ無失点、奪三振9の投球で一発回答した。7回からは光井ほのか投手、北大路花火投手、中条あずさ投手と継投し完封リレーを達成した。打線は4回に千葉エリカ内野手の2ランホームランによる2点だけであったが、そのリードを守り切った。  フォージャーは初回にヒットと四球からピンチを作ったが、立川のクリーンアップ三人から連続三振を奪いピンチをしのぐと、6回には無死から二者連続四球を与えピンチを招くものの、1回同様に立川のクリーンアップ三人から連続三振を奪い、このピンチも凌いでみせた。終わってみれば与四球は4を数えたものの、被安打3に抑え込んだ。  大阪レッドエンジェルズ戦に続く練習試合での勝利に司馬達也監督は「今日はヨルさんの投球に尽きます。打線については課題がまだまだありますが、(千葉)エリカが良く決めてくれたと思います。開幕戦から厳しい戦いになると思いますが、開幕投手に目途が立ちましたので、しっかり準備をしたいと思います」とコメントしており、8日後に迫った開幕戦に向けて開幕投手にフォージャーを起用することを示唆した。  試合後フォージャーは「日本で使われているボールに慣れるのに時間がかかってしまいました。(開幕投手に指名されそうですが?)とても光栄なことです。アフターケアをしっかりやっていい投球ができるようにしたいです」と開幕戦に照準を合わせた。  13日に行われる千葉の開幕戦の相手は練習試合で5勝1敗と好調であった名古屋セントパンダボンバーズ戦となる。バンテリンドームでの練習試合では0-2で敗れているだけに勝って弾みをつけたいところだ。  貴重な2ランホームランを放った千葉エリカ。 「(ホームランについては)高めの早い球だったと思うけど、しっかり捉えることができました。達也君(司馬監督)はあたしにこういうバッティングを期待していると思うので、結果を残していきたいと思います」と開幕前の会心の当たりに手ごたえを感じているようであった。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】ヨル・フォージャー遂に来日! 立川との練習試合で初登板へ!

Image
  千葉エンパイアーズは4日、千葉県内の球団事務所で来日が遅れていたヨル・フォージャー投手の入団会見を行った。フォージャーは早速5日の立川レールガンズとの練習試合で登板をする見込みで、司馬達也監督は「期待しています。明日は調整登板になりますので長いイニングは考えていませんが、開幕投手をぜひやってもらいたいと思います」と期待を込めた。フォージャーは「来日が遅くなり、関係者の皆様方には大変ご心配・ご迷惑をおかけし大変申し訳なく思っています。監督さんの期待に応えられるよう練習試合ですが頑張ります」と力強くコメントした。果たして初登板はどのような結果になるのであろうか。 新入団選手 背番号11 ヨル・フォージャー 投手 左投げ左打ち

【プリコネ通信】キャル、体調不良により開幕投手を回避…ユイが2年連続での開幕投手確定!

Image
  昨年行われた、野球少女リーグSeason3で4勝4敗、防御率1.62という成績を収め、今季の開幕投手の最有力候補と言われていた福島プリコネアストルムズのキャル投手が体調不良により開幕戦の登板を回避することになった。先日の練習試合で5回途中3失点、四死球3と本来の投球からかけ離れた内容で降板したキャルであったが、球団関係者によるとキャルは降板後に体調不良を訴えたという。  非常事態だ。キャル以外に開幕投手を任せられる投手と言えば、カスミ投手は昨季4勝2敗であるが防御率2.83、ユイ投手は防御率3.04ながら勝ち星に恵まれず4敗に終わっている。しかも開幕戦の相手は練習試合で5勝2敗と好調な仁川SAOタイガースである。仁川はここ3試合を無失点で抑え込むなど練習試合7試合での失点がわずか7と強力な投手力を持っている。プリコネは仁川との練習試合では3-0と勝利しているが、ジータ外野手のホームランなどでなんとか3点を取ったという印象を残す試合であった。投手戦になると思われるだけにキャルの登板回避は痛手である。  それでもユウキ監督は「開幕戦はユイでいきたいと思います。去年は白星こそつきませんでしたが、完投してくれた試合が何試合かありましたし、前の練習試合(3月23日の秋田ファイアーエムブレム戦)で好投してくれていますから、ユイの頑張りに期待したいです」とユイに2連連続の開幕投手を任せることにしたようだ。これに対しユイは「今年は去年の悔しさを晴らしたいです。開幕戦に勝ってチームに勢いをつけたいです」と気力十分だ。開幕まで間もなく1週間に迫っているだけに急ピッチでの調整となるが、強敵を抑え込み創設3年目となるプリコネに開幕戦勝利をもたらせ、勢いづかせてほしい。