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Showing posts from February, 2025

【BGLP】名古屋セントパンダボンバーズのお披露目試合が決定。対戦相手は千葉

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  野球少女リーグplusは1日、名古屋セントパンダボンバーズの披露目試合を2日の22時に行うことを発表した。この試合の模様は野球少女リーグplusのyoutubeチャンネル(URL:https://www.youtube.com/channel/UCv6EUHNo7nmQyq4DZTzbjsQ)で生配信される。

【学園都市新聞】滝壺先制2ランも…四球から逆転負け

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   立川レースガンズは24日、野球少女リーグplusで対戦がある仁川SAOタイガースと練習試合を行い、2-4で敗れた。先発投手の麦野沈利投手は5回を投げ1失点に抑えていたが、6回に先頭打者に四球を与えたところで降板した。その後2番手投手の鳴護アリサ投手が火消しを試みたが、被安打2、与四死球3と荒れ3点を奪われ逆転を許した。打線は初回に滝壺理后内野手の2ランホームランで幸先よく先制したものの、以降は仁川投手陣の前に抑え込まれ6安打に終わった。  「投手交代のタイミングでしたね」と初春飾利監督は試合後に悔しさをにじませた。麦野は5回に犠牲フライによる失点のみで、与四死球が1という内容だっただけに継投の難しさを痛感していた。終わってみれば被安打13。初回から塁上を賑わされており、麦野がよく耐えていたという内容であった。ただ、それが祟り降板時の投球数は103。他の投手を含め制球力が大きな課題となった。  打線は得点が滝壺の2ランだけに終わっており、4、6、8、9回は三者凡退で終わっている。2回以降は仁川の先発投手であるロ二エ・アラベル投手からチャンスを作ることができなかった。次回の試合では繋ぎの意識を見せてもらいたいところだ。  先制2ランホームランを放った滝壺のコメント 打ったのはカーブ。狙い通りに打てたと思う。ただ後の3打席がダメ。次の試合ではもっと打たないと。

【大神華撃団・魔大一高共同通信】練習試合は仁川SAOに苦杯…先発タチバナは四球4で自滅

 千葉エンパイアーズは16日、仁川SAOタイガースとの練習試合に臨み、0-6と完敗した。先発投手のマリア・タチバナ投手が2回を投げ与四球4、自責点3と精彩を欠くなど、開幕に向けて暗雲立ち込める敗戦となった。  タチバナは初回に与四球3ながらも無失点に抑えたが、2回は四球を皮切りに2死から2本のタイムリーヒットを浴び3失点した。3回からは北山雫投手が登板したが、アクシデントか1/3イニングを投げるのにとどまり、四球1を与えるなど1失点を喫した。さらに3番手藤井かすみ投手、4番手投手アーニャ投手も1失点を喫し、登板した4投手がいずれも失点を記録した。  打線は仁川SAOの ティーゼ・シュトリーネン投手を攻略できないでいると、最終的には8安打を放つも本塁が遠く無得点負けを喫した。  完敗に司馬達也監督は「現状のチームの完成度の差だと思います。先制点を奪われた段階で相手に流れが行ってしまいました。投手陣に関してはまずは先制点を取るまでは粘りの投球を心がけてほしいと思いますが、今日の投球内容を振り返り、責任感を持って次の登板に生かしてもらいたいと思います」と淡々と振り返るも、投手陣に責任感を要求した。   魔大一高のメンバーで初ヒットが出たのは4打数1安打の司馬深雪外野手だった。それでも司馬は「チャンスの場面で打てませんでしたので問題外です。お兄様(司馬監督)のご期待に応えないといけません。次の試合では結果を出さなければならないと思います」と試合後は厳しい表情であった。

【プリコネ通信】プリコネ、新球団仁川に完封リレーで勝利! それでもユウキ監督は「練習試合ですから」

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は15日に行われた、仁川SAOタイガースのお披露目試合に臨み、3-0で勝利を収めた。先発投手のミヤコ投手は2回で降板したものの無失点に抑えると、その後はチカ投手、アン投手、スズメ投手、アリサ投手と継投し、仁川打線に得点を与えなかった。打線は2回にサレン内野手のタイムリー二塁打で先制すると、ツムギ内野手のタイムリーヒットで2点目、6回にはジータ外野手のホームランで3点目を挙げた。  被安打は5と強力打線とみられる仁川打線を小刻みな継投で抑え込んだ。3つの併殺打を打たせるなどピンチらしいピンチを作らせなかった。それでもユウキ監督は「練習試合ですからこうなりましたが、(仁川は)シーズンになると変わると思います。それでも投手陣には自信になったと思います」と手ごたえを感じていたようであった。  打線は12安打3得点。その中でもホームランを打ったジータは「打ったのはインコースのストレート。去年は期待に応えられなかったので今から調子を上げて開幕に入りたいです」と昨季2本塁打に終わった悔しさをバネに飛躍するつもりだ。  開幕まで2か月を切った。プリコネの開幕戦は4月13日、仁川を福島に迎える。練習試合とはいえ、開幕戦の相手に勝利したことは良い方向に作用するはずだ。開幕まで数試合の練習試合等で調整し、開幕戦に臨みたいところだ。 6回、貴重な追加点となるホームランを放ったジータ

【BGLP】仁川SAOタイガースのお披露目試合が決定。土曜日はプリコネ戦、日曜日は千葉戦を生配信

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 野球少女リーグplusは12日、仁川SAOタイガースの披露目試合を15日と16日に行うことを発表した。 詳細は以下の通り。2日とも野球少女リーグplusのyoutubeチャンネル(URL:https://www.youtube.com/channel/UCv6EUHNo7nmQyq4DZTzbjsQ)で生配信される。 ・15日(土)20:00~ 仁川対福島プリコネアストルムズ(甲子園) ・16日(日)22:00~ 仁川対千葉エンパイアーズ (甲子園)

【大神華撃団・魔大一高共同通信】お披露目試合となった練習試合でフォンティーヌが7回1失点の好投! 真宮寺は2打点で開幕4番アピール!

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   千葉エンパイアーズは2日、今季は野球少女リーグside-Dで戦うことが決まっている、大洗アングラーズとのお披露目を兼ねた練習試合(東京ドーム)を行い、3-1で勝利した。  先発投手のエリカ・フォンティーヌ投手が7回を投げて1失点に抑えた白星を挙げた。 打線は3回にシー・カプリス外野手のタイムリーヒットでチーム初得点を奪う、さらに真宮寺さくら内野に無理押し出し四球を選んで2点目を挙げた。5回には真宮寺がタイムリーヒットを放ち3点目と挙げた。真宮寺はこの試合で2打点を挙げ、開幕4番に向けてアピール成功という形になった。   お披露目試合での勝利に司馬達也監督は「いいスタートを切ることができました。ただ、攻守ともに反省点がありますし、相手はチームを作っている段階ですから楽観はしていません。開幕に向けてはまだまだチーム力を上げなければなりません」と勝利にも浮かれることはなかった。  昨年は大神華撃団と大洗アングラーズは同じチームとして戦っていただけに心中は複雑なものがあったのは事実であろうが、試合前は選手間にはわだかまりはなく、時より談話をする場面があった。違うリーグで戦うことになった両軍だが、2つのリーグで交流戦の構想があるという。もしかすると今季は交流戦で再び相まみえることがあるかも知れない。その時は真剣勝負となることを期待したい。 4番に座り2打点と開幕4番をアピールした真宮寺さくら内野手

【アリティア広報】久海、初先発は3回5失点と結果出ず。打線はワユが2安打と気を吐く

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  【練習試合 1日ほっと神戸 神戸6-1FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は1日に行われました、野球少女リーグの神戸ライトニングスとの練習試合は1-6で完敗しました。した久海菜々美投手が先発出場したが、結果は3回5失点と残留することができなかった。 打線は神戸の投手陣の前に1点をほぼ零封負けをする回避のが精一杯であった。  初回から主導権を握られた。 久海は2死3塁のピンチを覚悟と右打者にタイムリーヒット予想1点を先制されると、2回も2失点、4回も2人その後任したエダ投手が久海が残した走者を生還させて残念、久海は5失点を喫した。 課題は対右打者と走った中継ぎ登板とは違い、長いイニングを投げる難しさが露呈した形だ。久海は「反省することだけで結局、だからこそ中継ぎの役割が「大事だと思いましたし、リードを守ることが私の役割だと思います」と思い立って登板封印宣言とも取れるコメントを残しておきます、マルス監督は「練習試合だからこそ考えることができる、本人にと」 「ってはいい経験になったと思う。やはりしっかりと頑張ってほしい」と信頼は揺らぎなかった。ワユは1番サードでスタメン出場したが、2本の二塁打を放ち開幕1番を控えめに注目した。 ワユ取りは「去年はあまり活躍できなかったので今年はやらなければいけないと思っています。どんどん活躍して「開幕スタメンます!」と力強く語った。なお、この試合ではFEに新たに追加したRun Girls、 Runの守島音芽外野手と速志歩外野手をかけてデビューを果たし、守島は1安打を放ち、速志は1四球で出塁を果たした。