【プリコネ通信】プリコネ、新球団仁川に完封リレーで勝利! それでもユウキ監督は「練習試合ですから」
福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は15日に行われた、仁川SAOタイガースのお披露目試合に臨み、3-0で勝利を収めた。先発投手のミヤコ投手は2回で降板したものの無失点に抑えると、その後はチカ投手、アン投手、スズメ投手、アリサ投手と継投し、仁川打線に得点を与えなかった。打線は2回にサレン内野手のタイムリー二塁打で先制すると、ツムギ内野手のタイムリーヒットで2点目、6回にはジータ外野手のホームランで3点目を挙げた。
被安打は5と強力打線とみられる仁川打線を小刻みな継投で抑え込んだ。3つの併殺打を打たせるなどピンチらしいピンチを作らせなかった。それでもユウキ監督は「練習試合ですからこうなりましたが、(仁川は)シーズンになると変わると思います。それでも投手陣には自信になったと思います」と手ごたえを感じていたようであった。
打線は12安打3得点。その中でもホームランを打ったジータは「打ったのはインコースのストレート。去年は期待に応えられなかったので今から調子を上げて開幕に入りたいです」と昨季2本塁打に終わった悔しさをバネに飛躍するつもりだ。
開幕まで2か月を切った。プリコネの開幕戦は4月13日、仁川を福島に迎える。練習試合とはいえ、開幕戦の相手に勝利したことは良い方向に作用するはずだ。開幕まで数試合の練習試合等で調整し、開幕戦に臨みたいところだ。
6回、貴重な追加点となるホームランを放ったジータ
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