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【大神華撃団・魔大一高共同通信】6日の仁川戦で敗れれば胴上げを見ることに…司馬達也監督「意地を見せてほしい」

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  千葉エンパイアーズの司馬達也監督は6日の仁川SAOタイガース戦(ZOZOマリン)に敗れると仁川の優勝の胴上げを見ることになることについて言及した。「次の一戦はチームとしての意地を見せなければなりません。一方で来期に向けてあまり試合に出場できていないメンバーを多く起用するつもりです。場合によってはこの試合が最後という選手が出るかもしれません。出場するメンバーには死力を尽くしてもらいたいです」と勝利と共に非情な決断をするつもりだ。また、先発投手については「マリア(・タチバナ)さんに行ってもらいます。今季は中継ぎで頑張ってくれましたが、先発で仁川打線を抑え込んでもらいたいです」と試合5日前にも関わらずあえて発表した。この発表についてタチバナ投手は「2年間満足できない内容でここまで来ました。これでダメなら引退を覚悟しなければなりません。相手は強力ですが勝てるように全力を尽くします」とコメントした。球団はZOZOマリンを青く染めるべく、当日は来場者全員にレプリカユニフォームを配布するとのことだ。青く染まったスタジアムで仁川の胴上げを阻止してみせる。

【アリティア広報】仁川の投手陣を攻略できず好投の島田を見殺し。仁川の優勝マジックが1に

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  【公式戦 31日甲子園 仁川1 -0FE】秋田ファイアーエムブレムズ(以下FE)は31日に行われた、仁川SAOタイガースとの一戦を0-1と落とした。これにより首位仁川SAOタイガースと2位FEと勝ち点差は42となり、仁川の優勝マジックは1となり王手をかけられた。仁川の優勝は最短で9月6日となる。  FEの先発投手は島田真夢投手は7回まで無失点に抑えていたが、8回1死に痛恨の先制ホームランを浴び降板した。打線は仁川のミト投手を中心とした投手陣に苦しめられ、8回にようやく三塁に到達するもこのチャンスを生かすことができなかった。結果的に8回の攻防が勝敗を分けることになった。 マルス監督は「残念ながら力の差があるようだ。(島田)真夢を決して責めることはできない。点を取る工夫が足りなかった。(ポストシーズン進出は決定しているため)これからの目標立ては難しくなったが、観衆のためにも最後まで戦い抜きたいと思っている」と島田をねぎらった。  既にBGLシリーズ(仮称)への進出は決定した。ただ、3位福島プリコネアストルムズとの勝ち点差が28であるため、順位確定には至っていない。残り5試合をどう戦うか…来年につながる戦いをしてもらいたい。  仁川の最速優勝 9月6日(土)である。仁川が勝利、またはFEが敗戦を喫したときとなる。  8回途中1失点と好投した島田 のコメント 悔しいです。最後の最後で踏ん張ることができませんでした。チームのみんなに申し訳ないと言われて逆に申し訳なくなりました。仁川さんにはせめて1勝はしなければいけないと思います。次は必ず勝ちます。

【プリコネ通信】キャル5回途中で降板もムイミの2号2ランで連勝!! 3位に向かって大きな一勝!!

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  福島プリコネアストルムズ(以下プリコネ)は30日に行われた、野球少女リーグplusの公式戦・名古屋セントパンダボンバーズの試合(福島あづま)に臨み、4-2で制し、11勝12敗となって3位の座を確保した。  1点を先制されて迎えた3回、2死2塁のチャンスでクロエ外野手がタイムリー二塁打を放ち同点に追いついた。先発投手のキャル投手は球数が多く、5回途中1失点で降板した。その後試合は同点のまま6回へ。無死1塁からムイミ内野手に第2号2ランホームランが飛び出し2点を勝ち越した。直後の7回に1点を取られ1点差に。それでも8回に無死1,3塁からペコリーヌ内野手の犠牲フライで再び2点差をすると、そのリードを守護神・アリサ投手が守りきった。2番手投手のアン投手が3勝目を挙げた。試合前まで2位・秋田ファイアーエムブレムズとの勝ち点差が38であったが、この勝利で同28と急接近。4位・千葉エンパイアーズとは同16、5位・立川レールガンズとは同19、6位・名古屋セントパンダボンバーズとは同40と名古屋を蹴落とした形になった。  勝利にユウキ監督は「先週に続いていい勝利になりました。ムイミの調子が上がっているのがいい状況を作り出していると思います。あと5試合になりましたが、何とか3位に入れるようにしたいです」とコメントした。ムイミは「(第2号ホームランについて)初球を狙ってた。相手が直球で押していたからヤマを張ってやった。やっと調子が出てきてってところだけど、このままじゃ終われないからな」と気合を込めた。  次戦は9月7日の立川との一戦(ベルーナ)となる。立川とは最終戦となる。直接対決を制し、3位争いのライバルを蹴落としたいところだ。

【学園都市新聞】3点差を追いついたが延長15回規定により引き分け。苦手千葉に白星を挙げられず

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 公式戦  29日 立川4-4千葉(ベルーナ・延長15回規定により引き分け) 2敗1分け  3位争いを繰り広げる中でのライバルとなっている千葉との試合に臨んだ立川であったが、初回に3点を先制されたものの、2回に内野ゴロの間に1点を返すと、再び3点差になったが4回に土御門舞夏のタイムリー二塁打などで1点差とした。1点差のまま迎えた7回には神裂火織外野手のタイムリー二塁打で同点とした。しかし、その後は追加点を挙げることができずに延長15回の死闘の末引き分けとなった。千葉戦は2敗1分けと未だに白星がなく、通算の勝敗を8勝14敗1分けとした。  順位は5位のままであるが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は19と広がり、残り5試合でこの差を縮めなければならない状況となった。   初春飾利監督は「3点差を追いついただけに悔しい引き分けです。千葉さんを苦手にしているわけではないと思いますが、なかなか優位に立てないです 」と歯がゆそうな表情を浮かべた。次戦は29日の福島プリコネアストルムズとの最終戦(ベルーナ)である。最後の直接対決で3位の座に近づきたいところだ。 以下選手のコメント。 神裂「(同点タイムリー二塁打について)4番としては最低限の仕事ができたと思いますが、勝たなければならない試合でしたので非常に悔しい思いです。残りの試合は少なくなりましたが、しっかり結果を出していきたいと思います」

【大神華撃団・魔大一高共同通信】2本のホームランで一時3点リードも…延長15回の死闘は野球少女リーグplus初の引き分け

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 千葉エンパイアーズは29日、公式戦の立川レールガンズとの一戦(ベルーナ)に臨み、延長15回の死闘の末、野球少女リーグplusでは初となる引き分けに終わった。これで8勝14敗1分けとなり、3位プリコネとの勝ち点差が16に縮めた(プリコネは30日に試合がある)。初回に真宮寺さくら内野手の2号3ランホームランで3点を先制すると、2点差となった3回には司馬深雪外野手の4号ホームランで突き放した。しかし、このリードを投手陣が守り切れず延長戦に突入すると、両軍決め手に欠き、引き分けとなった。  司馬達也監督は「(プリコネとの)勝ち点差は縮まりましたが、投打ともに課題が残る試合になってしまいました。あと5試合しかないので全員いつでも出場できるように準備をしてもらいたいです」と選手たちに発破をかけた。  次戦は9月6日の仁川SAOタイガース戦(ZOZOマリン)となる。31日の試合で仁川が秋田ファイアーエムブレムズ戦に勝利した場合、6日の試合に敗れると仁川の優勝の胴上げを観ることになる。ここまで3敗の相手に一矢を報い、胴上げを阻止したいところだ。  真宮寺 「(第2号ホームランについて)失投だったと思いますが、しっかり打ち返せてよかったです。次の相手(仁川)の胴上げは見たくないですから、次は必ず勝ちます!」  司馬深雪「(第4号ホームランを放ち打点女王に)ホームランを含めて2安打は良かったのですが、あとの5打席はダメだと思います。目の前で胴上げをされるのは嫌です。打って阻止したいです 」

【学園都市新聞】7回まさかの逆転3ランを浴び連勝ストップ…3位との勝ち点差が23に広がる

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公式戦  24日 名古屋3-2立川(バンテリン) 2勝1敗  3位争いを繰り広げる中でのライバルとなっている名古屋との試合に臨んだ立川であったが、初回に固法美偉内野手と帆風潤子外野手のタイムリーで2点を幸先よく先制したが、その後は追加点を奪うことができなかった。先発投手の麦野沈利投手が6回無失点に抑えて勝利投手の権利を持ったまま降板したが、7回に2番手投手の姫神秋沙投手がまさかの逆転3ランホームランを浴びた。このビハインドを跳ね返すことができずに試合終了となった。連勝は4で止まり、通算の勝敗を8勝14敗とした。  順位は5位のままであるが、ポストシーズンの出場権が上位3チームに与えられることになった。3位・福島プリコネアストルムズとの勝ち点差は23と広がり、3位が厳しい状況となった。   初春飾利監督は「追加点が取れなかったことで姫神さんにプレッシャーがかかってしまったのではないかと思いますが、抑えてほしかったです 」と悔しい表情を浮かべた。次戦は29日の千葉エンパイアーズ戦(ベルーナ)である。この試合で勝利を収めまずは4位浮上と行きたいところだ。 以下選手のコメント。 麦野「球数を使い過ぎた。球審との相性が良くなかったが仕事はしたと思っている」

【大神華撃団・魔大一高共同通信】9回2死から暗転…3位が遠ざかる連敗。守護神中条が背信

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  千葉エンパイアーズは23日、公式戦の秋田ファイアーエムブレムズとの一戦(楽天モバイル)に臨み、3-4とサヨナラ負けを喫した。これで8勝14敗となり、3位プリコネとの勝ち点差が20のままとなった。3回に相手のエラーと高村椿外野手の2点タイムリー二塁打で3点を先制したが、直後にホームランを浴びると、6回には内野ゴロの間に1点差に詰め寄られた。それでも1点リードを取ったまま9回へ。9回は守護神・中条あずさ投手がマウンドに上がったが、2死を取ったものの、ヒットと盗塁でピンチを招くと、タイムリー二塁打を浴び同点に追いつかれた。さらに三塁線を破られるタイムリー二塁打を浴びサヨナラ負けとなった。  司馬達也監督は「3点で逃げ切ると意識してはいけない試合になりました。相手は優勝争いをしているわけですし、試合が終わるまではと思っていましたが」と淡々とコメントを残した。  あまりにも痛い敗戦であるが後ろを振り向いてはいられない。次戦は8月31日の立川レールガンズ戦(ベルーナ)となる。3位争いを繰り広げるライバルに勝利して、プリコネを追撃したいところだ。  高村 「(2点タイムリー二塁打を放った)いい場面で打ててよかったんですけどね…まだ3位はあきらめていません! 次の試合は勝ちたいと思います!」