野球少女リーグplus

 【練習試合 26日大阪 大阪2-7FE】秋田ファイアーエムブレムズ（以下FE）は26日に行われた、野球少女リーグの大阪レッドエンジェルズ（昨季の西湘ベイスターズから改称）との練習試合を2-7で制した。今季から加入し、初登板初先発となった阿津木いつか投手が6回途中1失点にまとめる好投を見せ首脳陣を驚かせた。打線は菊間夏夜外野手と七瀬佳乃捕手にホームランが飛び出すなど7点を挙げた。 　うれしい誤算だ。昨季は先発投手不足が露呈したFEであったが、中継ぎ登板が想定されていた阿津木が初回にこそ1失点を喫したものの、ピンチを迎える場面はあったが落ちついた投球を見せた。阿津木は「初回に菊間先輩が打ってくれて楽に投げることができました。失点はしてしまいましたが、うまくペースを掴めたと思います」と振り返ると、マルス監督は「御覧の通りだ。このような投球が続けられるならば然るべき場面で投げてもらうことになる」とご満悦であった。 　チームは2月からキャンプを行いながら、他リーグを含めた数試合の練習試合もしくはオープン戦をこなし、4月12日の開幕戦・立川レールガンズとの試合を迎えることになる。 　練習試合の模様は三上潤チャンネルでご覧になることができる。 　アドレス：https://youtube.com/live/hTvJZpWf_fY

 　野球少女リーグplusは18日、レギュラーシーズンの前半戦の日程を発表した。開幕戦は4月12日午後8時（時間は予定）から秋田対立川（楽天モバイルパーク宮城）、13日には福島プリコネ対仁川SAO（ 午後8時予定、 福島あづま）、千葉対名古屋（ 午後10時予定、 ZOZOマリン）が 野球少女リーグplusのyoutubeチャンネルで配信される。前半戦は4月12日から8月14日までで、前半戦の途中（6月から7月にかけて）で他リーグとの交流戦が予定されている。詳細は野球少女リーグplus公式ホームページの試合日程を参考にされたい。https://sites.google.com/view/bglplus/%E8%A9%A6%E5%90%88%E6%97%A5%E7%A8%8B

 　千葉エンパイアーズ（球団社長：神崎すみれ）は15日、野球少女リーグplusへの参入後初の記者会見を行った。神崎球団社長および司馬達也監督が会見に出席した。千葉は大神華撃団に加え、 魔法大学付属第一高等学校女子野球部の部員10名など 12名の選手が加わり、総勢28名でレギュラーシーズンを戦うことになった。神崎球団社長は「2つのチームが一つにまとまらなければならないのは去年と同じですが、共に連携しチーム力を高め、優勝を目指してほしいです」と司馬監督に要望すると。司馬監督は「適材適所を見極めて優勝できるチーム作りをしていくつもりです」と力強く語った。 　 チームは魔法大学付属第一高等学校グラウンドで練習をしており、2月にはキャンプを予定しているという。司馬監督は「開幕まで3ヵ月を切っているわけですから、短い時間で課題を一つ一つ克服しなければ勝負になりません。選手たちには意識をもって練習に臨んでもらいたいです」と早くもハードワークを要求した。 　１年目ではあるが、司馬イズムがチームにどれだけ浸透し、白星を伸ばしていくのであろうか。注目の一年となる。 ＜新入団選手＞ 　１　司馬深雪　外野手　左投げ左打ち 　２　柴田美月　捕手　右投げ右打ち 　３　アンジェリーナ・クドウ・シールズ　内野手　右投げ左打ち 　５　千葉エリカ　内野手　右投げ右打ち 　６　七草香澄　内野手　右投げ右打ち 　７　七草泉美　内野手　右投げ左打ち １１　ヨル・フォージャー　投手　左投げ左打ち １４　光井ほのか　投手　右投げ右打ち １５　北山雫　投手　右投げ右打ち １７　桜井水波　投手　右投げ右打ち １９　中条あずさ　投手　右投げ右打ち ６６　アーニャ　投手　右投げ右打ち ＜育成選手（今季選手登録はしない）＞ １０１　雪ノ下雪乃　外野手　右投げ左打ち １０２　由比ヶ浜結衣　投手　右投げ右打ち １０３　一色いろは　内野手　右投げ右打ち １０４　比企谷小町　内野手　右投げ右打ち 今季千葉を指揮する司馬達也監督

　 秋田ファイアーエムブレムズ（以下FE）の野球少女リーグplusの加入を承認されたことを受け、丹下順子球団社長とマルス監督が会見を開いた。丹下球団社長は「一年間無事に戦い切れ、かつ4位で終えられたことを考えると収穫の多い一年でしたが、同期入会のチームが優勝したということで悔しさがあります。今季からは野球少女リーグplusに戦いの舞台を移しますが、引き続きご声援いただきますようお願い申し上げます」とコメントすると、続いてマルス監督は「選手たちは野球経験が乏しい中で一年間よくやってくれたと思う。今季はこの経験を生かして優勝を現実のものにしたい 」と意気込んだ。 　この後、FEに入団する3選手が紹介された。いずれもアイドルユニット「Run Girls, Run」のメンバーである。 阿津木いつか投手は「FEはレベルの高いチームだと思います。レベルアップして大事な場面で任せられるような投手になりたいです」、守島音芽外野手は「持ち前の明るさでチームに貢献したいです。もちろんしっかり戦力になれるように練習します」、速志歩外野手は「外野は菊間（夏夜）先輩もいますし、いい選手がたくさんいるので、気持ちで負けないようにしっかり練習したいです」と意気込みを語った。 　なお、同時に退団選手が実に13人を数え、チームはサバイバルの様相を呈している。生き残りをかけ、優勝に向けて厳しい戦いが始まる。 新入団選手 背番号９１　 阿津木いつか　投手　右投右打 背番号９２　 守島音芽　外野手　右投右打 背番号９３　 速志歩 　外野手　右投両打 以上3名

  　立川レースガンズ（本社：東京都立川市、代表執行役：土御門元春）は14日、土御門代表執行役と初春飾利監督が臨み、チームスタッフおよび選手を発表しました 。チームが成熟するのはこれからです。 「練習試合を多くこなしてレベルアップしてもらいたいです」と、初春監督は「選手の皆さんと一緒に成長しながら優勝を目指していきたいです」とそれぞれコメントした。 （）内の数字は背番号 　　　　　　　 　監督 初春飾利（７３） 　　　　　投手コーチ 木山春生（７１） 　内野守備走塁コーチ 春上衿衣（７５） 　外野守備走塁コーチ 枝先絆理（７６） 　　　　　　　　投手　 鳴護アリサ（０）右投右打 　　　　　　　　投手 麦野沈利（１）右投右打 　　　　　　　　投手 姫神秋沙（１１）右投右打 　　　　　　　　投手結標淡希（１２）右投右打 　　　　　　　　投手 吹寄制理（１３）右投右打 　　　　　　　　司会者 風斬氷華（１４）右投右打 　　　　　　　　投手 御坂美琴（１８）右投右打 　　　　　　　　投手 シャットアウラ・セクウェンツィア（１９）右投右打 　　　　　　　　投手 操歯涼子（２０）右投右打 　　　　　　　　投手 打ち止め（２１）右投右打 　　　　　　　　投手 ミサカ妹（３２）右投右打 　　　　　　　　捕手食蜂操祈（２）右投右打 　　　　　　　　捕手 雲川芹亜（２２）右投右打 　　　　　　　　捕手 白井黒子（２７）右投右打 　　　　　　　内野手 佐天涙子（３） 右投右打 　　　　　　　内野手 湾内絹保（４） 右投両打 　　　　　　　内野手 固法美偉（５） 右投右打 　　　　　　　内野手泡浮万彬（６） 右投右打 　　　　　　　内野手滝壺理後（７） 右投右打 　　　　　　　内野手絹旗最愛（１０） 右投両打 　　　　　　　内野手 柳迫碧美（２３） 右投右打 　　　　　　　外野手 土御門舞夏（８） 右投右打 　　　　　　　外野手婚后光子（９） 左投左打 　　　　　　　外野手 帆風潤子（２４） 左投左打 　　　　　　　外野手 神裂火織（２５） 右投右打 　　　　　　　外野手 フレンダ・セイヴェルン（９９） 右投右打 　　　　　　　以上の選手２５名 初春飾利監督

 　立川球団（本社：東京都立川市、代表執行役：土御門元春）は13日、チーム名を立川レールガンズに決定するとともに、野球少女リーグplusへの加入が決定した。近日中に球団事務所にて会見を行うという。無事に船出したチームはどのようなシーズンを迎えるのか楽しみである。

 　千葉エンパイアーズ（球団社長：神崎すみれ）は13日、野球少女リーグplusへの加入が正式に決定した。球団会見は近日中に行われる予定である。4月から6チームによる、そして千葉エンパイアーズにとって初のリーグ戦が始まる。

 　福島プリコネアストルムズ（以下プリコネ）の2025シーズンの戦いの場が決まった。昨年野球少女リーグplusへの加入申請を行ったプリコネであったが、それが承認されたのだ。昨年までは野球少女リーグで2シーズンを戦い抜いたが、戦いの場を変えて優勝を目指すことになった。開幕は4月12日（土）が予定されている。開幕まで残り3ヵ月、しっかり準備して開幕を迎えてみせる。

 　野球少女リーグplusは13日、秋田ファイアーエムブレムズ（以下FE）の野球少女リーグplusの加入を承認したことを発表した。これにより2025年は野球少女リーグplusがFEの新たな戦いの舞台になる。FEは近日中に会見を開く予定である。

  　 　野球少女リーグplusは13日、野球少女リーグplusの設立配信を実施した。 配信では野球少女リーグplusに追加した6チームの紹介がされるとともに、大まかなレギュラーシーズンについて説明された。 参加チームは以下の通りで、開幕は4月12日（土）となる予定である 。  参加チーム 　・秋田ファイアーエムブレムズ 　・福島プリコネアストルムズ 　・千葉エンパイアーズ 　・ 立川レールガンズ 　・名古屋セントパンダボンバーズ 　・ 仁川SAOタイガース 　6チーム以上